経団連、大手企業の冬のボーナス発表 3年ぶりに前年を下回る 経団連が大手企業の冬のボーナスを発表し、その平均額が3年ぶりに前の年を下回ることがわかった。街の人が思わず表情を曇らせるちょっと残念な数字が発表された。 経団連のまとめによると、2012年の大手企業の冬のボーナスの平均は、2011年より3.99%マイナスという結果となった。大手企業の冬のボーナスのマイナスは3年ぶりで、減少幅は過去3番目の大きさだという。 業種別では、電力や電機の落ち込みが特に大きいとみられている。そして金額は、2011年よりおよそ3万2,000円少ない、78万1,396円となった。この結果に、サラリーマンは「(冬のボーナスは減額になるが?)下がるんですか。えっ、それは困ります。本当ですか、いやどうしようかな。(奥さんも何か言いそうですか?)絶対言われます『アホかお前』っていう話ですね」。(なんと返す?)もう