用途:対潜哨戒機 製造者: ロッキード社(現・ロッキード・マーティン社) 川崎重工業(ライセンス生産) 運用者 アメリカ合衆国(海軍、海洋大気庁) 日本(海上自衛隊) 中華民国(中華民国空軍) オーストラリア(オーストラリア空軍)他 初飛行:1958年8月19日 (YP3V-1) 生産数: ロッキード製:650機 川崎製:107機 運用開始:1962年8月 運用状況:現役 ロッキード P-3は、アメリカ合衆国の航空機メーカー、ロッキード社(現・ロッキード・マーティン社)が、自社のターボプロップ式旅客機「L-188 エレクトラ」を原型機として開発したターボプロップ式哨戒機。 愛称は「Orion」。日本ではその英語読みから「オライオン」とするものが多い[1][2]。Orionとはギリシア神話に登場するオリオン座となった狩人の名にちなむ。 初飛行から60年以上が経過しているものの、アップデートを