引用元:時事ドットコム (上略) 東京大大学院医学系研究科の畠山昌則教授(分子腫瘍学)らは、胃がんや胃潰瘍の原因とされるピロリ菌が胃の細胞内に注入する物質が、本来は腸の細胞で現れるCDX1というたんぱく質を生み出していることに着目。培養したヒトの胃の細胞を使い、細胞内でのCDX1の働きを遺伝子レベルで調べた。 その結果、CDX1は胃の細胞内で、一度分化した細胞を初期化し、どんな細胞にもなれる能力を持たせる遺伝子群を活性化していることが判明。これらの遺伝子の一種はiPS細胞などの「万能細胞」作製にも使われており、同様の初期化が胃の細胞で起きていることが分かった。2 :名無しのひみつ:2012/10/30(火) 14:49:46.15 ID:oj8Qiezv ピロリ菌がノーベル賞を。 8 :名無しのひみつ:2012/10/30(火) 15:08:49.65 ID:P+Gyuvo7 「細胞初期化