2000年 - NakajinとFukaseは中学校の同級生だった[11]。Fukaseの上履きのつま先部分にゆずの絵[注釈 2]が書いてあることに気づいたNakajinが、Fukaseに「ゆず聞くの?」と声をかけた[12]ことをきっかけに、2人は仲良くなっていった[13]。Nakajinがアコースティックギターとハーモニカ、Fukaseは出会った当時ギターを持っていなかったため、タンバリンを持って、2人でゆずのコピーを始める。 2001年 - NakajinとFukaseは別々の高校に進学する。また、高校時代、Fukase、初代DJ LOVE、二代目DJ LOVEの3人でコピーバンドをやっていたが、Fukaseの高校中退と共になくなった[14]。NakajinとFukaseは大晦日に地元の神社で偶然再会する[11]。パンク・ロックを聞き始めていた2人は再び意気投合した。 2005年 -