世界で最も有名な香水の1つ、「シャネルNo.5」の広告塔に男性として初めて米俳優ブラッド・ピットが起用され、広告映像がこのほど公開された
今秋、パリの中でも最も歴史のある百貨店『ル・ボン・マルシェ・リーヴ・ゴーシュ』が創業160周年を迎える。それを記念し、フランスの有名女優であるカトリーヌ・ドヌーヴとコラボレイション! 同百貨店のウィンドウにて、10月6日(現地時間)まで、フランスのイラストレーター、マルジャン・サトラピによって描かれたカトリーヌのさまざまなイラストが飾られる。 マルジャンは、自身の自伝的グラフィック・ノーベルを映画化したアニメーション『ペルセポリス』に声の出演をしたカトリーヌを、彼女の美しい曲線ブロンドヘアとフランスのお気に入りの場所と共に描写。ユーモラスな作品として、温室の中をレオパード柄のドレスでスウィングしているカトリーヌも登場する。
【7月30日 Relaxnews】インテリアライフスタイル誌「ウォールペーパー(Wallpaper*)」と独出版社「シュタイデル(Steidl)」のゲルハルト・シュタイ デルが、新品の本の香りをテーマにしたフレグランス「ペーパー・パッション(Paper Passion)」を発売した。 調香師はゲザ・スコーエン(Geza Schoen)。「書籍の香りは、ドライでふくよか。皆さんがいつも使っているようなものとは違います」と語る。 パッケージデザインは、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)が担当。一見“本物の本”だが、本を開くと中は香水のかたちに繰り抜かれており、ボトルが収まっている。 本の冒頭には、ラガーフェルドやスコーエン、アーティストのギュンター・グラス(Gunter Grass)、「ウォールペーパー」編集長によるエッセイが収録されている。その中でラガーフェルドは「美しい
【6月29日 AFP】レーザーを利用して3Dで体格を計測する新しい「オーダーメードスーツ」の作り方。(c)AFP
第27回「イエール国際モードフェスティバル」グランプリを受賞したエリナ・ライティネン (Elina Laitinen)、シイリ・ラアサカ(Siiri Raasakka)、ティイア・シレン(Tiia Siren)の作品(c)Relaxnews/Hyères 2012 Fashion/Ina Jang 【5月11日 Relaxnews】フランス・イエールのビラ・ノエル(Villa Noaille)で4月27日から30日まで新人クリエイターの登竜門「第27回イエール国際モード&写真フェスティバル(Hyeres International Festival of Fashion and Photography)」が開催され た。今年度のファッション部門グランプリには、フィンランドのデザイナー・トリオ、エリナ・ライティネン(Elina Laitinen)、シイリ・ラアサカ(Siiri Raasakk
イスラエル・テルアビブ(Tel Aviv)で開催されたSugar Daddyの新作ファッションショー(2011年11月21日撮影)。(c)AFP/JACK GUEZ 【11月30日 AFP】イスラエル・テルアビブ(Tel Aviv)で21日から23日まで、「テルアビブ・ファッションウィーク(Tel Aviv Fashion Week)」が開催された。会期中には、「Sugar Daddy」「Tovale」「Gali Levi」ら地元デザイナーらが新作を発表したほか、伊ブランド「ロベルト・カヴァリ(Roberto Cavalli)」のファッションショーと記者会見も行なわれた。(c)AFP 【関連情報】 ◆日本とイスラエルの学生がファッションを通じて国際交流「ギフト・オブ・カルチャー」
ニューヨーク市内に姿をみせたデザイナーのジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani、2010年9月8日撮影)。(c)PRPhotos.com/Solarpix 【12月2日 MODE PRESS】デザイナーのジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)が、会社の全てをひとりで引き継ぐような「天才」は現れないと語った。 独ディー・ツァイト(Die Zeit)誌に対し、アルマーニは「我が社にいるたくさんの小さなアルマーニたちが私の仕事を引き継ぐことでしょう。しかし、その全てをひとりでこなすこ とができる天才はいないだろう。もしそうしたら、自分を欺くことになってしまうだろう」と語った。 アルマーニが手がけるブランド「ジョルジオ アルマーニ」や「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」等の洋服は映画スターからも愛用されているが、本人はハリウッド的なシステムを嫌っ
デザイナーのジャン・ルイ・シェレル(Jean-Louis Scherrer)のために制作した作品を手にする刺繍職人ジャン・フランソワ・ルサージュ(Jean-Francois Lesage、1988年7月25日撮影)。(c)AFP/PIERRE GUILLAUD 【12月2日 AFP】パリのオートクチュール・ファッションを支える刺繍工房「メゾン・ルサージュ(MAISON LESAGE)」を長年にわたり率いてきたフランソワ・ルサージュ(Francois Lesage)氏が11月30日、ベルサイユの病院で死去した。82歳だった。 ■真珠とグリッターに囲まれて フランス刺繍の第一人者として知られるルサージュ氏は、刺繍職人の父とファッション・カラリストの母親の間に生まれた。自らが生まれた環境に ついて「私は、真珠とグリッターの山の上で生まれたんだ」と冗談交じりで語っていた。「他の道に行くことは一度も
2011-12年秋冬シーズンにデビューしたブランド「hummel H(ヒュンメル エイチ)」。デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」のハイファッションラインとして、“CHARACTER(個性)”をより強く押し出し、スポーツを軸とした新しいアクティブファッションウェアを提案している。そのhummel Hが「FREE」をテーマに2012年春夏コレクションを発表した。 マルハナバチ(ドイツ語でヒュンメル)が、理論上飛べないとされたが努力の末に飛べるようになったというhummelのブランド名・ロゴの逸話に合わせた今回のコレクション。マルハナバチをちりばめた総柄のテキスタイルに加えて、努力の末飛び立つ(覚醒する)瞬間をイメージした赤い羽根を組み合わせて作ったアロハ柄等、ヒュンメルのストーリーを現代のクリエションにまとめこみ、コレクションを通してヒュンメルの逸話が紐解けるようになっ
アディダス契約選手のダビド・ビジャ(バルセロナ)、シャビ・アロンソ(レアル・マドリード)のほか、イニエスタ(バルセロナ)、シャビ(バルセロナ)、セスク(バルセロナ)、フェルナンド・トーレス(チェルシー)らスター選手を擁するスペイン代表。新ホームジャージーは、国旗にインスパイアされたというエンボス加工のサッシュ(斜めライン)で、鮮やかな赤がさらに強調された。 紋章にはワールドカップ優勝を示す星が付き、ネック部分の内面には2度のヨーロッパ制覇(1964年と2008年)を称える文字がプリントされている。 ワールドカップ優勝3回、準優勝4回を記録し、欧州選手権も3度制したドイツ代表。アディダス契約選手のトーマス・ミュラー、バスティアン・シュバインシュタイガー(ともにバイエルン・ミュンヘン)らも着用する新ホームジャージーは、伝統的なホワイト / ブラックをベースに、国旗カラーのストライプを配置した。
ヒュンメル(hummel)オーナーのクリスチャン・スタディール (Christian Stadil)。(c)MODE PRESS 【11月16日 MODE PRESS】デンマークの老舗スポーツブランド「ヒュンメル(hummel)」がヨーロッパで急成長している。日本では総合スポーツ用品を取り扱うエスエスケイ(SSK)がオリジナルラインの販売に加えて、ライセンスライン「H」の展開を開始するなどこれまで以上に、スタイリッシュでファッション感度の高い人々に向けたブランド発信に取り組んでいる。世界で最も歴史が長いスポーツブランドでもある「ヒュンメル」を保有する「THORNICO」グループでオーナーを務めるクリスチャン・スタディール (Christian Stadil)に現在のヒュンメルについて、さらには日本市場について話を聞いた。 ■組織哲学として掲げる「カンパニーカルマ」 現在、「THORNICO
都内・デンマーク大使館で開催された「パンドラ(PANDORA)」レセプションパーティに出席したデンマーク王室のヨアキム王子(Prince Joachim、右)とマリー妃(Princess Marie、2011年11月2日撮影)。(c)PANDORA 【11月11日 MODE PRESS】デンマークのジュエリーブランド「パンドラ(PANDORA)」が2日、都内で開催中のデンマーク大使館主催のイベント「デンマーク in 代官山~女王が彩るアンデルセン童話~」への協賛を記念したレセプションパーティを開催した。 代官山ヒルサイドテラスをメイン会場とする同イベントでは、日本でも有名なデンマーク人童話作家、ハリス・クリスチャン・アンデルセン(Hans Christian Andersen)のおとぎ話「白鳥の王子」を映画化した作品の上映や、同作のためにマルグレーテ二世デンマーク女王自らが製作したアートワ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く