2012年8月9日のブックマーク (1件)

  • 自民党の民主党との「社会保障と税の一体改革」修正協議参加には解散の密約があったのではないのか - 『ニッポン情報解読』by手代木恕之

    ――野田首相解散「近いうちに」を菅仮免退陣「一定のメドがついたら」の言葉の類似性から占う、その信用性―― 昨日8月8日(2012年)夜午後7時半からの民自党首会談前の8日午後、民主党は両院議員総会を開催、そこで野田首相は自民党谷垣総裁が求める解散について次のように話している。 《民主両院総会での野田首相発言》(時事ドットコム/2012/08/08-19:57) 野田首相「自民党の関心事は、一体改革の実現後に解散時期を明示することだ。ここが一番問題だ。首相の専権事項、大権として、解散時期を明示することはどんな事情があってもできない。先例もないし、大事な局面だがあってはならない。 政局に絡む話を公党間で協議して確認文書を作るのも、私はふさわしくないと思っている。自民党として内閣不信任案を出すのか出さないのかぎりぎりの段階を迎えている。皆さんにさんざん苦労を掛けて3党合意を結び、あと一歩まで来て

    自民党の民主党との「社会保障と税の一体改革」修正協議参加には解散の密約があったのではないのか - 『ニッポン情報解読』by手代木恕之
    HTT
    HTT 2012/08/09
    解散は首相の専権事項、大権でありながら、自民党が社会保障と税の一体改革関連法案の参院賛成の条件に筋違いの解散時期明示を要求。当初の修正協議入りの条件に解散の密約があったなら、筋違いとはならなくなる。