羽田空港で2日に衝突、炎上したJAL機 Photographer: Kosuke Okahara/Bloomberg 東京の羽田空港で2日に起きた日本航空(JAL)の旅客機と海上保安庁の航空機が滑走路上で衝突、JAL機が炎上した事故で、海保機に対し航空管制からは離陸許可が出ていなかったことが国土交通省の開示資料で判明した。 国交省が3日に開示した管制塔と海保機、JAL機の交信記録によると、2日午後5時43分に管制塔からJAL機に対しC滑走路への着陸許可が出され、さらに同44分56秒に滑走路に支障がないことが伝えられた。その後、同45分11秒には海保機に対し、同じ滑走路に進入するための誘導路上の停止位置まで走行するよう指示が出され、45分19秒には海保機が定められた停止位置に向かうと管制塔に返答していた。 同47分に事故が発生するまでの間、海保機に対し離陸の許可が出されていないことが明らかに
4日、能登半島で起きた最大震度7の地震から72時間のリミットが迫っています。3日、石川県珠洲市では倒壊した建物から48時間ぶりに79歳の男性が救出されました。 【画像】「お父さん、よく頑張ったね」泥まみれの父に娘の涙…「住宅9割が全壊」石川・珠洲市での救出劇 ■地震で一変…家族で過ごす正月の景色 3日午後5時ごろ、倒壊した木造2階建ての住宅に集まる救助隊員たち。この家に暮らしていたのは、79歳の男性です。 下敷きになっていたのは、江表大司郎さん。48時間以上が経過するなか、無事に救出されました。 娘・山崎久恵さん 「お父さん!」 泥にまみれた父親の姿に、救出劇を見守る家族から涙がこぼれます。衰弱しきっていましたが、生存した父親を見て安堵(あんど)の声が漏れました。 息子・江表洋司さん 「良かった」 娘は父親の傍らに寄り添い、声を掛けました。 山崎久恵さん 「お父さん、よく頑張ったね」 潰れ
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