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ブックマーク / mag.osdn.jp (66)

  • 米Docker、Docker Hub CLIのLinux版をオープンソースに | OSDN Magazine

    Dockerは1月28日、Docker Hubのコマンドラインインターフェイス「Docker Hub CLI」のLinux向けをオープンソースとして公開した。ユーザーのフィードバックを得てDocker CLIの機能改善に役立てる、と目的を説明している。 Docker Hub CLIはDockerが2020年12月に実験的として発表したDocker Hubのコマンドラインインターフェイス。別名”hub-tool”。Docker Hubにあるコンテンツの検索、インスペクションや管理、アカウント管理などができる。12月の発表時、MacWIndowsに対応していたが、今回、Linux版として最新のバージョン0.3をオープンソースにした。ライセンスはApache License 2。 0.3では、組織のステータスをチェックするaccount infoコマンドが加わった。tag inspectコマ

    米Docker、Docker Hub CLIのLinux版をオープンソースに | OSDN Magazine
    Haaaa_N
    Haaaa_N 2021/02/03
    docker-hub-tags() { curl -s https://registry.hub.docker.com/v1/repositories/$1/tags|json_pp|rg name|less } とか書いてたけど不要になるのかな
  • 「Qt 6.0」が登場 | OSDN Magazine

    フィンランドThe Qt Companyは12月8日、クロスプラットフォームのアプリケーション/UI開発フレームワークの最新のメジャーリリースとなる「Qt 6.0」を公開した。 Qt 6.0は2012年に公開されたQt 5系から8年ぶりのメジャーリリースとなる。数年間の構想をかけて、「新しい世代のQtの開発に注力した」と最高技術責任者(CTO)でプロジェクトのチーフメンテナーLars Knoll氏は記している。8年の間の変化として、Qt 5系では組み込み系での利用が急増したこと、C++の進化、新しい3DグラフィックAPIの台頭などを挙げている。 Qt 6ではC++の要件がC++17となった。コアライブラリQtCoreとAPIでは、QObjectや関連クラスで新しいプロパティシステムを導入し、QMLのバインディングエンジンを統合してC++から利用できるようにした。この他、QListをQVec

    「Qt 6.0」が登場 | OSDN Magazine
    Haaaa_N
    Haaaa_N 2020/12/11
    qmake廃止熱いな
  • オープンソースのマルチメディアコーデック集「FFmpeg 4.3」リリース | OSDN Magazine

    FFmpeg Projectは6月15日、オープンソースのマルチメディアコーデックの最新版となる「FFmpeg 4.3 “4:3″」公開を発表した。 FFmpegは音声、動画の録音、変換、ストリーミングなどの機能を提供するマルチメディアフレームワーク。音声コーデックライブラリlibavcodecや、libavutil、libavformat、libavfilter、libavdevice、libswscale、libswresampleといったさまざまなマルチメディア系ライブラリを活用して構成されており、WindowsおよびmacOSLinux、各種BSDなどのOSで動く。 FFmpeg 4.3は、2019年8月に公開されたバージョン4.2”Ada”に続く最新版。バージョンではグラフィックAPI「Vulkan」のサポートが加わった。Vulkan API経由でLinux上でAMD Adv

    オープンソースのマルチメディアコーデック集「FFmpeg 4.3」リリース | OSDN Magazine
    Haaaa_N
    Haaaa_N 2020/06/20
    Vulkanで動画エンコードの提供もするのか
  • 「GCC 9.3」リリース、157件以上のバグを修正したポイントリリース | OSDN Magazine

    GNU Compiler Collection(GCC)開発チームは3月12日、コンパイラ集「GNU Compiler Collection(GCC) version 9.3」を公開した。約150件のバグを修正したポイントリリースとなる。 GCC 9.3は2019年5月に公開された9系の2回目のポイントリリース。同年8月に公開された9.2に続くもので、バグ修正が中心となっている。C++やFORTRANなどで発生していた複数の不具合や、libstdc++や最適化関連の不具合など、9.2以来合計で157件以上の修正が行われた。 GCCは通常毎年5月に最新のメジャーリリースを公開することになっており、2020年5月の10系に向けて開発が進んでいる。 GNU Compiler Collection(GCC) https://gcc.gnu.org/

    「GCC 9.3」リリース、157件以上のバグを修正したポイントリリース | OSDN Magazine
    Haaaa_N
    Haaaa_N 2020/03/15
    最近のgccバグ修正で二桁目使うから3桁目全く使わなくなったな,セマンティックバージョンを使ってほしいんだが…
  • Richard M. Stallman氏がFSFを退任 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェアを支援する非営利団体Free Software Foundation(FSF)は9月16日、創始者兼プレジデントのRichard M. Stallman氏の退任を発表した。 Free Software Foundation(FSF)によると、Stallman氏は同団体のプレジデント、そして取締役会を退任したという。Stallman氏はEmacs、GCCなどの開発者であり、フリーソフトウェア活動で知られる。1985年にFSFを設立、フリーソフトウェア発展のための運動を続けてきた。 突然とも言えるStallman氏の退任は、児童売春の有罪判決を受けながら拘留中に死去したJeffrey Epstein氏に関連する児童売春事件について、Stallman氏がメールで記した見解が論議を呼んだことが引き金にある。 Epstein氏による児童売春の被害者とされる女性Virginia Gi

    Richard M. Stallman氏がFSFを退任 | OSDN Magazine
    Haaaa_N
    Haaaa_N 2019/09/19
    そう言えばRMSもMITだったな
  • 「Debian 10(buster)」リリース | OSDN Magazine

    The Debian projectは7月6日、最新のメジャーリリースとなる「Debian 10 (buster)」をリリースした。ディスプレイサーバーとしてWaylandがデフォルトとなったほか、セキュリティ面でも強化が加わった。 2017年6月に公開したDebian 9 (stretch)に続くメジャーリリース。25ヶ月の開発工期をかけたもので、サポート期間は5年。Linuxカーネルは4.9系を採用している。 ディスプレイサーバーはXorgに代わってWaylandがデフォルトになった。Waylandはシンプルかつモダンな設計であり、セキュリティ面でのメリットがあるとしている。Xorgも継続してデフォルトで提供され、デフォルトのディスプレイサーバーとして選択できる。 Debianでは「Reproducible Builds」として異なる環境でも同じバイナリを再生成できる仕組みの構築を進め

    「Debian 10(buster)」リリース | OSDN Magazine
    Haaaa_N
    Haaaa_N 2019/07/19
    ついにDebianもWaylandをデフォルトに…
  • 「Qt 5.13」リリース | OSDN Magazine

    The Qt Companyは6月19日、クロスプラットフォームのアプリケーション/ユーザーインターフェイスフレームワーク「Qt 5.13」をリリースした。対応ブラウザ上でアプリケーションを高速に実行できるWebAssemblyにフル対応したほか、多くの機能強化が行われている。 Qt 5.13は1月に公開されたバージョン5.12(LTS)に続く最新版。QtアプリケーションをWebブラウザ上で実行できるようにビルドする「Qt for WebAssembly」がフルサポートされた。Emscriptenコンパイラを使ってQtアプリケーションをコンパイルすることで、WebAssemblyをサポートする任意のブラウザ上で高速にQtアプリケーションを実行できる。クライアント側の設定は不要。 ダイナミックなWebコンテンツのレンダリングを行うQt WebEngineでは、Chromiumがバージョン73

    「Qt 5.13」リリース | OSDN Magazine
    Haaaa_N
    Haaaa_N 2019/06/29
    Qtもついにweb向けにコンパイルできるようになったか…GTK+もまだ一応やってるみたいだしOSSをforkして移植したら面白みあるかな
  • SUSEが独立企業として再スタート、「最大級の独立したオープンソース企業」と強調 | OSDN Magazine

    Linuxディストリビューション「SUSE Enterprise Linux(SLES)」で知られるSUSEが3月15日(ドイツ時間)、完全な独立企業となったことを発表した。今後はドイツ・ニュルンベルクを社としてopenSUSE、SLESといったプロジェクトを継続する。 SUSEはドイツの3人の開発者が1992年に創始したLinuxプロジェクトを起源とする。1994年には最初のエンタープライズ向けLinuxディストリビューションを公開している。 その歴史は複雑で、2003年に米Novellが買収、その後の2011年にはNovellが米国のソフトウェア企業Attachmateに買収されたことを受けてAttachmateの下に入る。2014年にAttachmateが米Micro Focusと合併したことで、直近まではMicro Focusの下で独立した企業として運営されてきた。2016年には

    SUSEが独立企業として再スタート、「最大級の独立したオープンソース企業」と強調 | OSDN Magazine
    Haaaa_N
    Haaaa_N 2019/04/06
    Canonicalより大きいのか?
  • 「Rust 1.32」リリース | OSDN Magazine

    Mozillaのプログラミング言語Rustチームは1月17日、最新版となる「Rust 1.32.0」公開を発表した。デフォルトコンパイラの変更などの機能強化が加わっている。 Rustは性能、並行性、安全性を特徴とする静的型付き言語。Rust 1.32は2018年12月に公開した「Rust 1.31」に続く最新版。 コンパイラでは、alloc_jemallocクレートを削除した。これにより、デフォルトのアロケーターがjemallocからシステムのデフォルトアロケーターとなった。jemallocはパフォーマンス改善を目的にシステムメモリアロケーターとして使われていたが、当初の目的を果たさなくなっていたと言う。LinuxmacOSではコンパイラは引き続きjemallocを使用するが、コンパイルされたプログラムはシステムアロケーターを利用する。 プリントデバッグ用のマクロ「dbg!」が安定扱いと

    「Rust 1.32」リリース | OSDN Magazine
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    Haaaa_N 2019/01/22
    dbg!マクロめっちゃ良いな
  • 10年ぶりのメジャーリリースとなる「bash-5.0」リリース | OSDN Magazine

    GNU ProjectのBash開発チームは1月7日、最新のメジャーリリース版ととなる「bash-5.0」を公開した。 bashはBourne Again SHellの略。POSIXシェル仕様を完全に実装し、同時に対話型のコマンドライン編集などの追加機能も備える。多くのLinuxディストリビューションやmacOSで標準のシェルとして採用されており、Windows 10でもWindows Subsystem for Linuxで利用できる。 bash-5.0は、2009年にリリースされた「bash-4.0」以来のメジャーリリースとなる。 新しいシェル変数として、BASH_ARGV0、EPOCHSECONDS、EPOCHREALTIMEを導入した。BASH_ARGV0は$0と類似したもので、シェルとシェルスクリプトの名称を拡大するという。 履歴ビルトインで、履歴のエントリの範囲を削除できるよう

    10年ぶりのメジャーリリースとなる「bash-5.0」リリース | OSDN Magazine
    Haaaa_N
    Haaaa_N 2019/01/09
    zsh派でもbashはシェルスクリプトで使われてるから無視できないんだよな
  • 米Facebook、「HHVM」でのPHPサポートを終了する方針を発表 | OSDN Magazine

    米FacebookのHHVM開発チームは9月12日、PHPのサポートを段階的に終了することを発表した。HHVMはPHPプログラムを高速に実行する環境として開発がスタートしたが、独自言語「Hack」の誕生やPHP7の登場によってPHPサポートが廃止されることになる。 HHVM(HipHop Virtual Machine)はPHPおよびHackで書かれたプログラムを高速に実行する環境。JITコンパイラを用いて高速な性能を実現しつつ、PHPが提供する開発の柔軟性を維持するのが特徴。PHPはバージョン5、7(一部)をサポートしている。最新版は8月末に公開したバージョン3.28。 HHVMはPHPの高速実行環境としてスタートしたが、現在ではPHPを拡張した独自言語であるHackの実行環境という役割も担っており、PHP5についてはすでに年初にサポート終了を発表している。 今回発表した計画によると、1

    米Facebook、「HHVM」でのPHPサポートを終了する方針を発表 | OSDN Magazine
    Haaaa_N
    Haaaa_N 2018/09/15
    WikipediaがPHPで動いていないサイトサイドに移動することになる
  • 米Microsoft、機械学習フレームワーク「ML.NET 0.4」を公開 | OSDN Magazine

    Microsoftは8月7日、.NETベースの機械学習フレームワーク「ML.NET 0.4」を発表した。 ML.NETMicrosoftが5月に発表したオープンソースの機械学習フレームワーク。元々はMicrosoft Researchで開発された技術で、Windows、Bing、Azureなどのプロダクトグループで利用されていた。.NET開発者はこれを利用して機械学習向けのモデルを構築し、カスタムアプリケーションで利用できる。 7月に公開されたバージョン0.3に続いて公開されたML.NET 0.4では、単語をベクトルにマッピングする技術である「Word Embedding」を使って事前学習させたモデルをパイプラインで利用できるようにする「Word Embedding Transform」を導入した。ビジュアル化やモデルのトレーニングに利用でき、自然言語処理(NLP)シナリオを強化できる

    米Microsoft、機械学習フレームワーク「ML.NET 0.4」を公開 | OSDN Magazine
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    Haaaa_N 2018/08/09
    ML.NETってF#のことでは…と名前かぶりを思ったらF#から利用できるAPIが本当にあるのか
  • 高速なC++コンパイラ「Zapcc」のソースコードが公開される | OSDN Magazine

    キャッシュ技術を用いた高速C++コンパイラZapccのソースコードがオープンソース系ライセンスで公開された。 ZapccはclangベースのC++コンパイラ。クライアント/サーバーアーキテクチャで、Zapccはクライアント側を指し、サーバー側の技術はZapccsと呼ばれる。OSはLinux/x64をサポートする。 独自のインメモリキャッシュ技術を使用して、ランタイムの性能を犠牲にすることなく高速なコンパイルを実現する。一定の条件下でClangと比較すると、最大40倍の高速化が図れるとしている。GCC、Clangと互換性があり、GCC、Clangのドロップインリプレースとして位置付けている。2017年に初の正式版(バージョン1)を公開した。開発はイスラエルCeemple Softwareが手がけており、オープンソースにすることで開発を高速化することを狙う。 ZapccはプロジェクトのWebサ

    高速なC++コンパイラ「Zapcc」のソースコードが公開される | OSDN Magazine
    Haaaa_N
    Haaaa_N 2018/06/19
    クローズドじゃなくなったのか
  • GNU Project、「ncurses 6.1」を公開 | OSDN Magazine

    GNU Projectは1月27日、ターミナル制御ライブラリ「ncurses 6.1」を発表した。バージョン6系の登場から2年半ぶりのポイントリリースとなる。 ncurses(new curses)はSystem V Rel 4.0のcurses(UNIX系システムのターミナル制御ライブラリ)の持つ機能などを実装したライブラリ。これを利用することで、ターミナル上でグラフィカルなUIを容易に実装できる。 ncurses 6.1は2015年夏に公開されたcurses 6.0系の最新版。5系、6系と互換性があり、ABI(アプリケーション・バイナリ・インターフェイス)拡張を提供する。 ターミナル機能をシェルスクリプトで検索するtput、ターミナルの初期化tsetの統合を強化した。合わせてclearコマンドも機能が追加されている。数値対応も強化した。これによりterminal構造などに変更が加わって

    GNU Project、「ncurses 6.1」を公開 | OSDN Magazine
    Haaaa_N
    Haaaa_N 2018/02/01
    息が長い,まだ改良するところあるんだな
  • 5年ぶりのメジャーアップデートとなる「Bootstrap 4」リリース | OSDN Magazine

    CSSフレームワーク「Bootstrap」開発チームは1月18日、最新のメジャーリリースとなる「Bootstrap 4」を公開した。グリッドシステム、プリプロセッサなどで重要な変更が加わっている。 BootstrapフロントエンドのWeb開発のためのHTML/CSS/JavaScriptフレームワーク。米Twitterで開発されたものをオープンソースプロジェクトとして公開した。 Bootstrap 4は2013年に公開されたBootstrap 3以来のメジャーリリース。2015年に初のアルファが公開され、ベータ版は2017年8月に公開、合計で3回のベータリリースを経ての正式版リリースとなる。 グリッドシステムはCSS3のレイアウトモジュールFlexboxがデフォルトとなった。Flexboxは主要ブラウザがサポートしており、BootstrapはFlexboxへの移行を進めた。また、モバイル

    5年ぶりのメジャーアップデートとなる「Bootstrap 4」リリース | OSDN Magazine
    Haaaa_N
    Haaaa_N 2018/01/26
    おっついに正式版になるのか
  • Python向けのアプリケーションフレームワーク「Django 2.0」リリース、Python 2系のサポートが廃止に | OSDN Magazine

    Python向けWebアプリケーションフレームワーク「Django」開発チームは12月2日、9年ぶりのメジャーリリースとなる「Django 2.0」を発表した。サポートするPythonのバージョンが3.4~3.6となり、Python 2系のサポートは終了した。また、後方互換性のない変更も加わっている。 DjangoPythonで書かれたWebアプリケーションフレームワーク。Model-View-Controller(MVC)アーキテクチャを採用しており、O/RマッパーAPIやテンプレートエンジンなどWebアプリケーション作成に必要なコンポーネントを提供する。SQLインジェクションなどの攻撃に対応するセキュリティ機能もある。 バージョンは2008年に公開されたDjango 1.0に続くメジャーリリースとなる。バージョン1系は4月に1.11が公開されている。バージョンより、長期サポート(

    Python向けのアプリケーションフレームワーク「Django 2.0」リリース、Python 2系のサポートが廃止に | OSDN Magazine
    Haaaa_N
    Haaaa_N 2017/12/05
    @shujisado あ,いつもお世話になっております https://t.co/aIwMUdwmhB の記事の なんですが,リダイレクトループを起こしております
  • Qt Company、ビルドシステム「Qbs 1.9」を公開 | OSDN Magazine

    Qt Companyは9月5日、ビルドツールの最新版「Qbs 1.9」を公開した。言語面での強化などが加わっている。 Qbs(Qt Build Suite)は既存のビルドツールである「qmake」をリプレースするものとして次期版「Qt 6」に含まれるビルドシステム。高速性、豊富な機能などを特徴とする。Qbs 1.9は5月に公開されたバージョン1.8に続く最新版。 言語面の強化としては、Dependency Parameterizationとして、Dependsアイテムをパラメータ化して特別なモジュールパラメータを設定できるようになった。モジュールでパラメータを宣言するためのParameterが新しいアイテムとして加わるほか、デフォルトの値を設定できるParametersも用意する。これらにより、製品間関係の表現が柔軟になるとしている。 Product Multiplexingも導入した。マ

    Qt Company、ビルドシステム「Qbs 1.9」を公開 | OSDN Magazine
    Haaaa_N
    Haaaa_N 2017/09/06
    qmake消えるのか
  • 既存JavaアプリケーションをJavaScriptに変換「CheerpJ」 | OSDN Magazine

    米Leaning Technologiesは6月19日、Webアプリケーション向けJavaコンパイラ「CheerpJ」を発表した。既存のJavaアプリケーションをWebアプリケーションにJARアーカイブから直接変換できるという。 CheerpJはJavaのバイトコードをJavaScriptに変換するコンパイラ。同社は2003年にC++JavaScriptにコンパイルする「Cheerp」をリリースしており、そのJava版となる。CheerpJでは、既存のJavaアプリケーションとライブラリをWebアプリケーションに変換することを目指す。 ソースコードにアクセスすることなく、任意のJavaアプリケーション、ライブラリ、アプレットをWebブラウザ上で動作するWebアプリケーションに変換できる。クライアント側でJavaのインストールは不要で、リフレクション、動的なクラスローディングなどJava

    既存JavaアプリケーションをJavaScriptに変換「CheerpJ」 | OSDN Magazine
    Haaaa_N
    Haaaa_N 2017/06/22
    すごい
  • LVMM/Clangベースの高速なC/C++コンパイラ「Zapcc」 | OSDN Magazine

    イスラエルCeemple Softwareは3月6日、高速なC++コンパイラ「Zapcc 1.0」を公開した。対応プラットフォームは64ビットLinuxで、ClangやGCCをそのまま置き換える形で利用できるという。 ZapccはLLVM Clangベースのコンパイラ。独自のキャッシュ技術を利用し、C/C++コードのコンパイルを高速に行えるという。 Zapccを開発した2人の開発車は、C++コードが複雑化し、テンプレート化されたヘッダファイルが原因でコンパイル時間が長くなっていることに課題を感じて開発に着手したという。ClangやGCCと互換があり、ドロップインで置き換えが可能。Sanitizerについては、現時点では対応していない。 コンパイル時間はClangと比較してWebkitで最大5.51倍、Qtで4.86倍、MongoDBで2.24倍、LLVMで2.07倍などと報告されている。ま

    LVMM/Clangベースの高速なC/C++コンパイラ「Zapcc」 | OSDN Magazine
    Haaaa_N
    Haaaa_N 2017/03/09
    ccacheみたいなものを埋め込んだのかな?
  • RethinkDB、Linux Foundation傘下に。ライセンスも変更 | OSDN Magazine

    The Linux FoundationのCloud Native Computing Foundation(CNCF)は2月6日、「RethinkDB」のソースコードをLinux Foundationが取得し、Apache License 2.0で公開することを発表した。今後RethinkDBLinux Foundationのプロジェクトとして開発が進むことになる。 RethinkDBはオープンソースのNoSQLデータベース。ドキュメント主導、分散型JSONドキュメントデータベースで、リアルタイムWebアプリケーション向けと位置付けられている。米航空宇宙局(NASA)、General Motors(GM)などが利用しており、8年以上の間にベンチャーキャピタルなどから1220万ドルの投資を受けたが、持続性のあるビジネスモデルを構築できず、2016年10月に閉鎖していた。最新版は2016年

    RethinkDB、Linux Foundation傘下に。ライセンスも変更 | OSDN Magazine
    Haaaa_N
    Haaaa_N 2017/02/07
    自由ソフトウェアとして開発が進むなら良いことだ