2012年1月11日のブックマーク (5件)

  • チェルノブイリ事故による死者の数 今中哲二

    - 77 - チェルノブイリ事故による死者の数 今中哲二 2006 年の春は事故から 20 年ということで、テレビ、新聞などでチェルノブイリのことが大きく取 り扱われた。チェルノブイリ問題に長らくかかわってきた専門家ということなのか、私のところには 前の年の暮れ頃から多くのマスコミ関係者が取材にやってきた。彼らからまず聞かれたのは、 「今中 さん、チェルノブイリ事故では結局何人ぐらい死んだんでしょうか?死者 4000 人というチェルノブ イリ・フォーラムの報告をどう思われますか?」ということだった。 この20年間チェルノブイリのことを調べてきて私は、 (原発事故)→(放射能汚染)→(被曝影 響)という単純な図式でチェルノブイリという厄災の全体はとらえられないこと、科学的アプローチ で解明できることはその厄災の一部でしかない、 ということを肝に銘じるようになった。 それで、 「チ ェルノブイ

    Hainu_Vele
    Hainu_Vele 2012/01/11
    @ishiitakaaki 論文もどき、これですね
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    Hainu_Vele
    Hainu_Vele 2012/01/11
    @ishiitakaaki 助手組でも、今中氏はまともだなと感じられます。
  • 南相馬で被爆を自称するぬまゆブログで面白メンバーが大漁 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    あまりにも爆釣れ状態で、ウォッチしていて心躍る漁場になっていたので、取り上げざるを得ないということで。 ぬまゆのブログ http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924 掲載された写真を見るに、放射線被曝による病理というよりは、ビタミンC不足による壊血病を疑ったほうがいいんじゃないかと思うわけですが、ここまで症状が出てなお放射線被曝を自称するからには診断書をきちんと取って、南相馬から出たほうがいいと思うんですよね。 病状もさることながら、精神状態が心配です。 で、イカ釣り漁場には高い光源が必要ということで、ジャーナリストの世界で頭部が光り輝く岩上安身氏がなぜか介入、とっても不思議な騒ぎになっております。 ぬまゆさんこと南相馬在住の沼内恵美子さんのインタビュー。 http://togetter.com/li/239772 これに呼応して、低線量被曝の即時的疾患があると信じて

    南相馬で被爆を自称するぬまゆブログで面白メンバーが大漁 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    Hainu_Vele
    Hainu_Vele 2012/01/11
    切り込み隊長が南相馬の一件へ言及。【さすが自由だなあ、いろんな意味で】凄い皮肉。マアあれだけ「善意」で脊髄反射RTや共有を繰り返す大勢の人たちを見ると、こういうエントリも必要か…→【南相馬で被爆を自称す
  • 損をしないために大切な節税 - フリーになると決めたなら

    フリーランスとして働くエンジニアは、毎年確定申告をして、税金を納めなければならない。その際には、節税のことを考えた方が良い。基的には、国や税務署が節税に関することは教えてくれない。そのため、何も考えずにただ確定申告だけをしてしまうと、必要以上の税金を納めることになりかねない。したがって、個人で節税ができるように、経理を工夫する必要がある。 確定申告で節税をするためにはまず、経費の範囲を把握しておくことが大切である。フリーランスが確定申告で納める所得税は、収入から経費を引いた分にかけられる。したがって、経費が増えればそれだけ、所得税の額が減ることとなる。経費の対象となるのは、仕事に関係する出費である。エンジニアの場合は、仕事で使用するパソコンやソフト、仕事場として利用するシェアオフィスの料金などが代表的だ。また、自宅で仕事をするのであれば、家賃や光熱費の一部も経費として計上できる。さらに、

    Hainu_Vele
    Hainu_Vele 2012/01/11
    新宿でナ・ホンジン「哀しき獣」を観た。濃密な画面の雰囲気と、ハンパない完成度を誇るアクションのカット割りが魅力のフィルム・ノワール。ご都合主義的な物語に深みは無いが、相変わらず韓国の役者は存在感が素晴
  • バズビー氏の疑惑を暴く~全てを疑えというリテラシー --- モーリー・ロバートソン

    前回の投稿「放射能に対するぼくのあいまいな態度の理由と隠蔽の独特の臭い」に続けて、ECRR(欧州放射線リスク委員会)の科学担当委員・クリストファー・バズビー博士のサプリメント販売疑惑に接した時にぼくが取った行動を解説する。事の発端となったUKガーディアン紙の記事はこれらのリンクで読める: Post-Fukushima ‘anti-radiation’ pills condemned by scientists We need to talk about Sellafield, and a nuclear solution that ticks all our boxes 記事の大意は「低線量の放射線に被爆した場合、発癌リスクが高まる」と主張するクリストファー・バズビー博士が、日で「放射線被曝に効果がある」としてカルシウム、マグネシウムを含む高額サプリメントを販売しているというもので、「自

    バズビー氏の疑惑を暴く~全てを疑えというリテラシー --- モーリー・ロバートソン
    Hainu_Vele
    Hainu_Vele 2012/01/11
    「情報リテラシ」に関するモーリー・ロバートソンのアゴラ寄稿第二弾!今回も独特の諧謔に満ちた観察眼によるテキストが、読み手になんとも居心地の悪い、しかし深い余韻を残す。こういう視点はレア→【バズビー氏の