いろいろな集団や集まりを見ていると 揉め事の元凶となった人が、その元凶の言動について「一切の非を認めない」がゆえに、事が炎上している・・・という場合が多い。 元凶の人は、一切の非を認めないまま、批判をしてくる相手に対して如何なる手段を持ってしても打ち破ろうとする。まさに手段を選ばないことが多い。 なぜだかそういう人物には、「強迫神経症」・「強迫観念の強い人」が多い。 人間はほとんどあらゆる人が「自分は、とりあえず、善」だと思っている。そしてその思いは・・・「強迫の人」の思考回路にかかると、「自分は絶対に善、自分の行為は全て善、でなくてはならない」となってしまうのだ。「??でなくてはならない」が「強迫の人」の特有な特徴。 そうなのだ。 他人に対しての「最初の誤解や悪意」がどんなに小さかったとしても・・・それが「強迫の人」の言動だった場合には、揉め事になる。炎上する。 逆に考えると。 揉め事が