Excelスクショ問題について周りの方へのお願いと、今職人となっている方への励ましの言葉(元職人より) 2014年8月3日日曜日 ITニュース うつ病 最近一部で話題になっている「SEがテスト工程で画面のスクリーンショットをExcelに延々と貼り続ける作業」について、実際にスクショ貼り職人を経験した自分としては、何か残しておかねばと思い、この記事を書きます。 自分はSEでしたが、うつ病でもうすぐ2度目の休職に入ります。Excelスクショ職人を経験しています。そんな自分が、「Excelスクショに対して疑問を抱いている方」と「今現在Excelスクショ職人な方」へ、お願いと励ましの言葉を述べさせていただきたいと思います。 【参考】 SIerの闇・Excelにエビデンス貼付け - Togetterまとめ あるシステムを開発したら、必ずテスト工程があります。プロジェクトによっては、全くユーザーインタ
この問題に関連して別の研究者は、HPのノートPC「Pavilion」のファームウェアにもLenovoと同じ問題が存在すると報告。原因は台湾のGigabyte Technologyが製造したマザーボードのファームウェアにあるという情報も伝えられている。 関連記事 Lenovoのプリインストールアプリに重大な脆弱性、アンインストール呼び掛け セキュリティ企業に重大な脆弱性を指摘されたことを受け、プリインストールアプリのアンインストールを促した。 主要PCメーカーの更新ツール全てに深刻な脆弱性 Duo Securityによると、主要OEM各社がPCにプリインストールしている更新ツール全てに危険度の高い脆弱性が見つかった。 Lenovoのファイル共有アプリに脆弱性、「12345678」のパスワードをハードコード Windows版のSHAREitでは、Wi-Fiホットスポットに「12345678」と
集团简介 GROUP PROFILE 新葡的京集团350vip是一家具备国家房地产开发资质的房地产开发企业... 查看更多
LINEが日本発祥のサービスと信じてやまない日本人。この洗脳こそが韓国ネイバー創業者イ・ヘジン、シン・ジュンホの策略だったという。 サービスの名前がLINEだが、大元の会社の名前はネイバー。韓国企業である。 誰もが知っているのに、わからない。そこから様々な都市伝説が生まれくる。曰く「親会社は韓国だが、アプリが開発されたのは日本」「開発チームを支えているのは旧ライブドアのエンジニア」「LINEは東日本大震災をきっかけに作られたサービスである」――。 かくして、日経を始めとする日本のメディアも「日本生まれのネットサービス」と書くようになった。 ”世界的な成長を収めているLINEが日本で生まれた、という物語は日本人にとって耳あたりが良い。そのため日本経済新聞を始めとする大手メディアも『純和製』『日本発』という枕詞を使ってラインを紹介してきた。 とりわけグーグルやアップル、フェイスブックなど米国発
そもそもみずほ銀行の前身は、第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行の合併あたりから始まってるわけです。 合併はしたもののこいつらは仲が良くなくて、社内でどこの銀行出身がリーダーとるかで血みどろの社内政治闘争が繰り広げられてます。それを反映して、社内の電算システムも、キメラ合体させ田つぎはぎのを使ってます。どの派閥も譲らなかったせいです。当然、死ぬほど古いプログラムを切り貼りして継ぎ合わせて使ってるので、もう誰も全体像はつかめないし改造するのも難しい状況ですし、触らぬ神に祟りなしみたいな状態でした。 記憶している人もいるかと思いますが、東日本大震災直後の2011年3月にみずほ銀行の子の電算システムは大規模な障害を起こしてます。8000億円規模の決済遅延を起こして、預金者に不便をかけました。当然金融庁の調査とかも入ってるんですが、その結果として「組織の上層部が派閥闘争しすぎで、仲悪すぎて、現場も
Day2の大本営発表。 Day2とは"Project Day 2"のことで、東京三菱とUFJの勘定系を統合させた、史上最大のプロジェクトだ。本書は、日経コンピュータの記事を元に、Day2のケーススタディとして編纂されている。プロジェクトマネジメントとシステム統合の文字通り「生きた教科書」といえる。ただし鵜呑むのは禁止な、経営層の大本営発表を元に作られているのだから。「涙の数だけ強く慣れるよ」(誤字ではない)とつぶやきながら読むべし。 Day2がいかにデカいかは、次の数字が物語る。 11万人月 2500億円 開発に3年 6000人の技術者 8万人のシステム利用者 比較のために添えておくと、みずほ銀行のシステム統合(2004.12完了)は9万人月、郵政民営・分社化に伴うシステム対応(2007.10完了)は、4万3000人月になる。Day2がいかにケタ違いであるかがよく分かる。これに加え、チーム
IT Japan Award 2009の経済産業大臣賞(グランプリ)は、三菱東京UFJ 銀行の「システム本格統合(Day2)プロジェクト」が受賞した。Day2の目的は旧東京三菱銀行と旧UFJ 銀行のシステムの完全統合だ。投資額2500 億円、総工数11万人月、ピーク時に6000人の技術者が参画した巨大プロジェクトを、大きなトラブルなく納期どおりに完遂したことが、グランプリ受賞につながった。審査委員会では、徹底したリスクの洗い出し、進捗管理といったプロジェクトマネジメントの手腕が高く評価された。 三菱東京UFJ銀行は、2006年1月に旧東京三菱銀行と旧UFJ銀行が合併した後、しばらく旧2行のシステムを並存させた。二つのシステムを一つにするのが「Day2」だ(図1)。Day2の特徴はその規模にある。プロジェクトに参加した技術者は、銀行とシステム関連会社の要員、IT企業の社員を含めピーク時には6
要望スレ Copyright © 2005-2016 Vipdoor Publishing. 掲載作品に関する著作権は、その作品の著作者に帰属します。 ワロスシステム ver 2016-01-01
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く