MMD研究所と日本フォトイメージング協会は、3月1日に「スマートフォンでの写真撮影、プリントに関するユーザー調査」の結果を発表。15歳~69歳の男女2178人を対象に写真撮影を行う端末や頻度を事前調査し、そこから抽出した月に2~3回以上スマートフォンで写真を撮影する15歳~69歳の男女801人を対象としている。 15歳~69歳の男女2178人が写真撮影に使う端末で最も多いのが「コンパクトデジタルカメラ」の55.9%、次いで「iPhone」が55.7%、「スマートフォン(Android他)」が32.3%となる。週1回以上写真を撮っている端末は「iPhone」が65.9%、「スマートフォン(Android他)」が42.5%、「タブレット」が26.1%で、所有率が最も高いコンパクトデジタルカメラは12.7%と低い割合になった。 スマホユーザーのうち、週1回以上写真を撮っている割合は、10代女性の