バンクーバーオリンピックのフィギュアスケート、男子シングルで銅メダルを獲得した高橋大輔選手が来年1月からアイスダンスに転向することになりました。 2010年のバンクーバーオリンピックでフィギュアスケートの男子シングルで日本男子として初のメダルとなる銅メダルを獲得しました。 2014年のソチオリンピックに出場したあと、1度は現役を引退しましたが去年7月、5シーズンぶりに現役に復帰することを表明し12月の全日本選手権で2位に入りました。 高橋選手は26日、自身の公式ホームページなどでことし12月の全日本選手権を最後に男子シングルに区切りをつけ、来年1月からアイスダンスに転向すると発表しました。 アイスダンスは男女のペアが音楽に合わせて演技し、息の合ったステップワークや姿勢の美しさなどで競います。 高橋選手は去年のピョンチャンオリンピック代表の村元哉中選手とペアを組み、来年1月から拠点をアメリカ