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ブックマーク / gurigura.hatenadiary.com (2)

  • レ・ミゼラブル観た! 浜村淳が腰抜かすレベルのネタバレあり - 走れヴィンセント!敗戦処理だ!

    話題の映画『レ・ミゼラブル』を観た。 舞台は19世紀初頭。革命期のフランス。 もう幕開けから度肝を抜かれた。日では「フランス人は自国の言語や文化に強い誇りと拘りを持つ」という言説が幅をきかせているし、私自身もそれを疑うことはなかったんだけど、そんなもの出鱈目だということが一発で分かった。驚くべきことに、この映画に登場するすべての人が、非常に流暢な英語を話していた。もちろん、知識階級だけではない。服役している犯罪者から貧民街のストリートチルドレンに至るまでみんな英語なんだよ。フランスに対するイメージが根底から覆された。やはり何ごとも伝聞ではなく自分の目で確かめることが大事だと痛感した。 それからもう一点。実はこちらの衝撃のほうが大きかった。ただ、これはちょっと言葉では説明が難しい。映画を観たら一発でニュアンスが理解できるんだけど。とにかく、この映画に出てくる人たちの会話の様式が、根的に日

    レ・ミゼラブル観た! 浜村淳が腰抜かすレベルのネタバレあり - 走れヴィンセント!敗戦処理だ!
    HanaGe
    HanaGe 2013/03/14
  • 大河ドラマ『八重の桜』第三回レビュー - 走れヴィンセント!敗戦処理だ!

    さて八重の桜もいよいよ盛り上がってきました。今まで盛り上がってなかったみたいな書き方をしてすみません。さて、第三回「蹴散らして前へ」を要約すると「お前が脱いでどうする西島」でした。 八重の兄の山覚馬(マッチョ西島)は江戸の佐久間象山の塾で学んだ後、会津に戻ります。江戸で西洋の科学技術を学び、黒船を目の当たりにした覚馬は、旧態依然たる会津藩の状況に危惧の念を抱き蘭学所の整備や軍政の改革を急ごうとします。しかし、従来のコテコテ武士道を信奉する守旧派は反発します。 そしてついに、守旧派藩士と覚馬との間にいざこざが起きます。ここは重要な場面ですので少し詳しく再現しておきましょう。 守旧派藩士:「おいおい出たぜ、あれが噂の意識の高い系会津藩士の山覚馬だぜウェイウェイ!」 覚馬:「おいコラ待て!脱ぐぞコラ!」 守旧派「江戸留学経験ありとか象山塾出身とかプロフィール盛り過ぎなんだよ!ウェイウェイ!」

    大河ドラマ『八重の桜』第三回レビュー - 走れヴィンセント!敗戦処理だ!
    HanaGe
    HanaGe 2013/01/28
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