大きく脚を開くことができたり、体を折りたたむように前屈ができたりする「やわらかい体」に憧れている人は多いと思います。でも、体は「やわらかいほどいい」のでしょうか。本当に必要な体のやわらかさについて、プロトレーナーの坂詰真二さんに教えてもらいました。 NSCA認定ストレングス&コンディショニング・スペシャリスト。横浜YMCAスポーツ専門学校講師。横浜市立大学文理学部卒。株式会社ピープル(現コナミスポーツ株式会社)でディレクター、教育担当を歴任後、株式会社スポーツプログラムスにて実業団などのチーム、個人選手へのコンディショニング指導を担当。1996年に独立し「スポーツ&サイエンス」を主宰。各種指導者へのパーソナル指導、トレーナーの育成、メディアを通じての運動指導を中心に活動中。ベストセラーとなった『世界一やせるスクワット』(日本文芸社)など著書多数 ・Instagram 私たちの日常の動きは、
筋トレブームの昨今、ボディメイクの知識を身につけている人も多いですよね。一方で、筋トレに対して持っているイメージがズレている人も少なくない、とコンディショニングトレーナーの桑原弘樹先生。第51回FYTTEボディメイク部では、「筋トレの誤解と極意」を教えていただきました。 筋トレの誤解と極意 筋肉をつけてボディラインを引き締めたい、かっこいい美ボディになりたい、と筋トレに興味を持つ女性のなかには、「筋肉がつき過ぎて体がゴツくならないかな」「私ってすぐに筋肉がつくから…」と不安や疑問を抱えている人もチラホラ。ですが、筋肉をつけるということはじつはそんなに簡単なことではありません。 「筋肉がすぐにつくと誤解している人はまだまだいっぱいいます。トレーニングをすれば、プロテインを飲めば、ジムに入会さえすれば勝手につくと思っている人もいるわけです。しかし、残念ながら筋肉はすぐにはつきません!」(桑原先
腹筋運動というと、体育座りをして上半身を起こす動作をイメージしますよね。しかしこの動きは、腹筋を引き締めるのに全く効果がないそう。そこで今回は昔ながらの腹筋がNGなワケと、効果的な腹筋の鍛え方を学んでいきましょう! ■“昔ながらの腹筋”は逆効果!? 10月7日放送の「林先生が驚く初耳学!」(TBS系)では、「絶対に耳を塞ぎたくなる初耳学」を紹介。“昔ながらの腹筋”に関する新常識をピックアップしました。 一般的に腹筋といえば、ひざを立てて上半身を起こす運動を思い浮かべます。同番組では正しい腹筋の鍛え方を探るため、バキバキの腹筋を持っているSexy Zoneのメンバーの元を訪れて伝授してもらうことに。 最初に腹筋の鍛え方を披露してくれたのは松島聡さんです。メンバーに脚を抑えてもらいながら腹筋を始めますが、披露してくれたのはごく一般的な腹筋方法。続く中島健人さんも、手を頭の横に当てながら腹筋を繰
スマホやPC、テレビなど画面を見続けて、日々目を酷使している現代人。目の疲れや、視力の衰えを感じている人も少なくないのでは。そこで、今回ご紹介するのがゲーム感覚で楽しみながら視力回復できるアプリ。FYTTEの中で最も注目を集めた、大人気の視力回復アプリ3つをチェックしていきましょう! ■「3D視力回復アプリ」 まずは、表示される画像を眺めるだけで視力回復のトレーニングが行える「3D視力回復アプリ」をご紹介します。 このアプリで利用されているのは3Dのステレオグラム。ステレオグラムとは、目の焦点を変えることによって、平面の画像が立体的に見えること。一見なんの変哲もない写真のようですが、じっくり見ていくと隠れた物体が浮かびあがってくるから驚きです! また、アプリの効果に感動する声も多く上がっています。 「ひと月続けたら本当に視力が上がった!」「視力0.1以下だったけど、0.8まで回復できてビッ
やせたい…運動しなくちゃ!と、やる気になった女性の前に立ちはだかるのが、"運動はいつ・どのくらいやろう"問題。仕事をしていれば、平日に使える時間と体力は限られてきますし、休日にがっつり運動しようか、それとも軽い運動を毎日少しでも続けるのがいいのか悩ましいところ。よりやせ効果があるのは、どちらのやり方? よこはま土田メディカルクリニック院長 土田隆先生に教えていただきました。 よこはま土田メディカルクリニック院長、日本医師会認定産業医、日本体育協会公認スポーツドクター。 東邦大学医学部卒業後、東邦大学医療センター大森病院脳神経外科学教室入局。 2011年によこはま土田メディカルクリニックを開設。 脳神経外科医時代に、激務の結果生活リズムが崩れ、88㎏まで体重が増加。 その後、無理なダイエットを行なった結果、体調を崩し、予防医療の必要性を実感する。肥満専門医として診察した患者は、2万5千人以上
ダイエットやボディメイクについて学んでいると、しばしば登場するのが「代謝」という言葉。代謝とは何か、なんとなくわかるようなわからないような...。そんなあいまいな状態で体づくりをしている人も多いのではないでしょうか。代謝を正しく知ることは、美ボディ獲得のためにとても大切です。コンディショニング・トレーナーの桑原弘樹先生に解説をお願いしました。 代謝は大きく分けて3つある 「“代謝”とは、ダイエットの観点から簡単にいうと、“エネルギーを消費すること”。外部からとり込んだ栄養素が体内で起こすさまざまな化学反応のことで、炭水化物やたんぱく質などの栄養素を吸収し、生きていくために必要なエネルギーを作り出して消費するという一連の仕組みです」と、桑原先生。また代謝は大別すると「基礎代謝(睡眠時代謝)」「生活活動代謝」「DIT(食事誘発生熱産生)」の3つがあります。 「“基礎代謝”は何もしないでじっとし
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