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ライフエキスパートは2023年9月4日、ワインから亜硫酸塩を取り除くフィルター「Wine Purifier」を発売した。クラウドファンディングサービス「Makuake」上で、同月29日まで先行予約販売を実施している。 亜硫酸塩は、ワインに使用される食品添加物。古くからワインづくりに利用されてきた物質で、添加することでワインの酸化を防ぎ、細菌の活動を抑える効果がある。ぶどうを発酵させてワインを醸造する過程で自然発生するため、亜硫酸塩はほぼ全てのワインに含まれていると言えるが、人によっては体質に合わない可能性があったり、添加しすぎるとワインの味を損ねてしまうことがある。 先行販売を開始した「Wine Purifier」は、この亜硫酸塩を除去するフィルターだ。底に穴が空いたお椀のような形をしており、ワインをフィルターに通すだけで遊離亜硫酸塩だけを除去できる。また、本体の底部はらせん状のエアレータ
京王プラザホテル札幌は2022年7月13日、少人数のワイン会「北海道産ワインの夕べ~北海道産ピノ・ノワールの世界へようこそ」を開催すると発表した。洋食や和食のオードブルとともに、ピノ・ノワールを使用した北海道産ワインを飲み比べできる。 同ホテルでは、アイヌ語で土地を意味する“シリ”とフランス語の“テロワール”を組み合わせた“シリワール”を発信している。北海道産の食材やお酒などを通じて、北海道の魅力、個性をシリワールとして提供し、ホテルおよび地域の経済的価値やブランド力の向上に努めている。 今回開催するイベントもその1つで、個性的な北海道ワインを存分に楽しめるワイン会となる。同じピノ・ノワールを使った北海道産ワインでも、畑ごとの味わいを飲み比べることができる。 ワインは、「第5回日本ワイナリーアワード2022」で最高賞の5つ星を獲得したドメーヌ・タカヒコの「ナナツモリ・ピノ・ノワール2019
カーブドッチは2022年3月23日、宿泊プラン「アニバーサリー ワイナリーステイ」の予約受付を開始した。記念日やお祝いにぴったりな特別な宿泊プランで、非日常の体験を堪能できる。 カーブドッチは、新潟で1992年に設立されたワイナリー。敷地内には、醸造施設だけでなく、温泉施設やレストラン、カフェ、マルシェ、宿泊施設などがあり、“ワイナリーリゾート”として多くの人が訪れている。特に宿泊施設の「WineryStay TRAVIGNE」は、全室ぶどう畑に面しており、まさしく“ワイナリーに泊まる”という特別な体験ができる場所だ。部屋の名前はカーブドッチのワイン「どうぶつ」シリーズから付けられており、まさにワイン尽くしの時間を楽しめる。 その「WineryStay TRAVIGNE」で、新たな宿泊プラン「アニバーサリー ワイナリーステイ」が発表された。“アニバーサリー”と名が付くだけあって、記念日にふ
ワインなのに「生」!? 生ワインについて知ろう 生ビールや生酒があるように、ワインにも生ワインが存在する。生ビールは熱処理をしていないビールのことで、醸造技術が発達した現在では、瓶・缶にかかわらず、多くのビールが生ビールだ。また生酒は、「火入れ」と呼ばれる加熱処理をしていない日本酒だ。 同様にワインも、加熱処理がされていないワインを生ワインと呼ぶ。今回は、近年人気が上昇している生ワインについて紹介する。 生ワインとは何か 生ワインとは、明確な定義があるわけではないが、酸化防止剤や保存料を添加しないだけでなく、加熱殺菌およびろ過をしない、あるいは加熱殺菌をしないワインのことを言う。 生ワインには賞味期限がある 普通のワインは、加熱殺菌をしたり、酸化防止剤や保存料を添加したりして品質を保持しているので、賞味期限が設けられていないのが一般的だ。しかし生ワインは、前述したとおり、酸化防止剤や保存料
トレボーは2021年3月31日、富山県のワイナリー、ドメーヌ・ボーが設立後初となる、ヴィンテージワイン6種の販売を開始した。 ドメーヌ・ボーは、富山県南砺(なんと)市立野原地区に位置するワイナリーだ。トレボーの会長である中山安治氏が、ワインを通して地元・富山県を盛り上げたいと設立した。過疎化が進む地域で耕作放棄地を広大なぶどう畑に変え、地元で新たに雇用を生み出すなど、地域に根差したワイナリーとなっている。 また、ドメーヌ・ボーでは、ICT(情報通信技術)、IoT(モノのインターネット)、AI(人工知能)、5G(第5世代通信システム)といった最先端技術を導入しているのも特徴だ。畑の温度や湿度などをデータ化してぶどうの品質を解析するなど、スマート農業を展開している。 醸造は、富山県の酒蔵で14年間日本酒づくりに携わった元杜氏が担当。日本酒の発酵技術や知恵を醸造に生かし、ワインづくりに取り組んで
モトックスは2021年3月1日、イタリアワイン「パッショーネ・レアーレ 2018」を発売した。生産者であるトッレヴェントは、イタリアのワイン評価誌『ガンベロ・ロッソ ヴィーニ・ディタリア』で最高評価を獲得している。 1989年に創立したトッレヴェントは、イタリア南部のプーリア州に位置する。オーナーのフランチェスコ・リアントニオ氏が、トッレヴェントと呼ばれる場所にあった修道院を改装し、ワインの生産を始めた。 ワイン評価誌の『ガンベロ・ロッソ ヴィーニ・ディタリア』では、これまで最高評価を10回も獲得。プーリア州ではトッレヴェントを含む8ワイナリーのみが最高評価を得ており、同州において最も評価の高いワイナリーの1つとなっている。 今回発売する「パッショーネ・レアーレ 2018」は、プーリアを代表するプリミティーヴォ(ジンファンデル)とネーロ・ディ・トロイアの2品種をブレンドしたフルボディの赤ワ
緊急事態宣言による外出自粛から一気に広まったオンライン飲み会。遠く離れた友人とネットを通じて気軽に集まることができ、ある人は洋食、ある人は和食……と、それぞれが自分の好みに合ったおつまみやお酒を楽しめるのも魅力だ。 特にお酒が好きな人同士のオンライン飲み会では、用意したお酒が話題に上ることも多く、特徴のあるワインやこだわりのワインであれば、盛り上がることは間違いない。 そんなオンライン飲み会でおすすめのワイン4本を、イオンのワイン担当者に伺った。 イタリア産のオーガニックスパークリングワイン 生産国:イタリア ぶどう品種:グレーラ 参考小売価格:1280円(税別) プロセッコとは、イタリア・ヴェネト州でつくられたスパークリングワインのこと。瓶内で二次発酵させるシャンパンやカヴァと異なり、大量のワインを大きなタンクで発酵させる(シャルマ方式)。この製法でつくられたスパークリングワインは、手間
2019年4月24日、東京都港区にある「ザ・ストリングス表参道」で、「バリューボルドー2019」のプレス向け発表会および試飲会が開催された。発表会では、選出に当たったナビゲーターやボルドーワイン委員会会長がコメントを発表。その内容を紹介する。 「バリューボルドー」とは? 「バリューボルドー」は、フランスのボルドーワイン委員会が提案する、“価値ある手頃な価格帯のボルドーワイン”のラインアップだ。ボルドーワインには、高価で権威的なイメージの高級ワインもあるが、一方で、良質かつ日常的に楽しめる価格帯のワインも多くある。ボルドーワイン委員会では、そうしたコストパフォーマンスに優れたボルドーワインを広く知ってもらうため、世界各国でバリューボルドーを選出している。 日本では今年、ワイン界で活躍する4人のナビゲーターが490本のボルドーワインを試飲し、その中から100本のバリューボルドーを選出した。 間
セブン&アイ・ホールディングスは2019年3月22日、世界的に有名なワイナリーとコラボレーションした、セブンプレミアムワイン5種を発表した。カリフォルニアの「ロバート・モンダヴィ」「ベリンジャー」、オーストラリアの「ウルフ・ブラス」と協力し、高品質なオリジナルワインを同月25日から順次発売する。 “カリフォルニアワインの父”として知られる「ロバート・モンダヴィ」からは、「セブンプレミアム ロバート・モンダヴィ ツインオークス カベルネ・ソーヴィニヨン」「同 ツインオークス シャルドネ」を発売。ナパ・ヴァレー最古のワイナリーとして知られる「ベリンジャー」からは、「セブンプレミアム ベリンジャー コメモラティブ・コレクション メルロー」「同 コメモラティブ・コレクション ピノ・グリージョ」を提供する。 また、オーストラリアのワイナリー「ウルフ・ブラス」とのコラボでは、「セブンプレミアム ウルフ
レヴェル グローバルは2019年3月5日、世界最大級のピノ・ノワールワインの祭典「PINOT PALOOZA(ピノパルーザ)」を東京・大阪で開催すると発表した。オーストラリア発のワインイベントで、“音楽祭”のようなスタイルでワインの試飲を楽しむことができる。同年5月25日に東京・港区の複合施設「TABLOID」で、同年5月26日に大阪・堂島の複合商業施設「堂島リバーフォーラム」での開催を予定している。 ピノパルーザは、ピノ・ノワールワインを多角的かつカジュアルに楽しむことを追求した“ワイン祭り”だ。“ワインをたしなむ”という固定観念にとらわれず、会場に流れるDJの音楽とともに、赤、ロゼ、スパークリングのさまざまなピノ・ノワールワインを試飲できる。現在では、世界各地をツアーで巡るワインイベントにまで成長し、日本では2018年に初めて開催された。 2019年は、東京に加え、大阪に初上陸。2都市
「赤ワイン」と言えば、一番はやっぱりカベルネ・ソーヴィニヨンだと思う。特にグリルやソテーした赤肉に合わせるとなったら、タンニンを味わい尽くせるカベルネ・ソーヴィニヨンの右に出るワインはない。 今日はそんなカベルネ・ソーヴィニヨンの銘醸地の中から、若いうちから魅力を感じられるおいしいワインを3種類ご紹介したい。 いずれも比較的探しやすいワインを選んだので、ぜひ飲み比べを試してみてほしい。 ボルドーの赤では珍しいカベルネ・ソーヴィニヨン100%。果実味を存分に味わえる有機ワイン シャトー・ラ・フレイネル 産地:フランス/ボルドー 特徴:ボルドーではカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培面積はもちろん広いが、ワインとして仕上げる際にはカベルネ・ソーヴィニヨン主体であってもメルローやカベルネ・フランがブレンドされることがほとんどだ。 シャトー・ラ・フレイネルはカベルネ・ソーヴィニヨン100%でバランスが良
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