2005年8月11日のブックマーク (10件)

  • 公明党と共産党に関連して: 極東ブログ

    最初に誤解なきようお断りなのだが、私にとって、公明党と共産党はどっちが嫌いか甲乙つけがたいほど嫌いな政党なのだが、このエントリは政治的な意図をもって貶めるという趣旨ではない。もっとも、こんな弱小ブログにそんな影響力もないだろう。この二つの政党に関連してなんとなく気になることがあるので書いておきたい、というだけだ。 公明党だが、先日の都議会選でもそうだし、今回の衆院選挙でも結果的にキャスティング・ヴォートの位置になるだろう。つまり、その政策が国政に強い影響力を持つことになる。 背景に創価学会という宗教団体を持つ公明党なので、政教分離なり、その宗教団体の利害が国政に反映するのは好ましくないなどといった視点で批判されがちだ。が、私は、概ね公明党は無害な政党なのではないかというか、世相の流れに流されている政党なのだろうと考えつつある。流れとは、昨日の「極東ブログ: [書評]自民党の研究(栗慎一郎

  • 小泉郵政解散:賛否両論で秀逸ブログを募る ブログ時評

    小泉首相が断行した衆院解散について、ブログをウオッチしていると書き込みが膨大な量になっています。当然といえば当然ですが、もの凄い大衆的関心事である訳です。せっかく「ブログ時評」を営んでいるのですから、いつもより二歩ほど下がって、この論争状態をイーブンに書きとめておくべきかと思っています。自分でも賛否両論から読むに値するブログをピックアップしつつありますが、何せ量が多すぎるので、公平を期すためにも、皆さんが読んで秀逸と判断されたブログを募ることにしました。 このコメント欄に書き込んで下さい。通常ルールと違い、リンク先を持たない書き込みもオーケーとします。トラックバックの形でもかまいません。締め切りは1週間後の17日。推薦されたものは必ずきちんと読んで、21日前後に時評としてまとめてみるつもりです。当は賛否両論でハブサイトが自然発生すれば良いのですが、現実はそこまで行っていません。

    小泉郵政解散:賛否両論で秀逸ブログを募る ブログ時評
  • 2005夏衆院総選挙まとめブログ

    出口調査では自民の議席数は、NHKが285~325となっています。 民主、最悪の場合は、議席90まで落ちるかもしれない。 歴史的大勝かもしれません。 選挙について扱えないので 引き続き、ブログと公職選挙法の危険性について 扱いたいと思います。 [ゴーログ]公職選挙法に抵触しないブログ活用のために アルファブロガーの木村剛さんが エントリをたてて、公職選挙法に抵触しないための ブログ活用について書いておられます。 ブログで選挙のことを扱う上で問題になるのは 公職選挙法第146条のためです。 公職選挙法、第146条 「何人も、選挙運動の期間中は、著述、演芸等の広告その他いかなる名義をもってするを問わず、第142条《文書図画の頒布》又は第143条《文書図画の掲示》の禁止を免れる行為として、公職の候補者の氏名若しくはシンボルマーク、政党その他の政治団体の名称又は公職の候補者を推薦し、支持し若しくは

  • 趣味のWebデザイン - なぜ、郵政公社を民営化するべきなのか?

    0. なぜ、郵政公社を民営化するべきなのか? 素人有権者の一人として考えた内容をまとめました。(改訂:2005-09-02) 1. 最初に断っておきますが、9月11日の衆議院議員選挙は、過去の選挙と同様、基的にはどう転んでもいい選挙です。小泉総理会見(2005-08-08)を素直に読めば、現時点で郵政公社を民営化することに賛成なら自民党支持、反対なら民主党支持となります。しかし実際には民主党も、政権政党となった途端に自衛隊を認めた旧社会党のように、政権をとれば民主党なりの郵政民営化法案を国会に提出するはずです。 クリントン政権とブッシュ政権とで路線変更は多々あるものの、アメリカ合衆国は相変わらずアメリカ合衆国であり続けます。根的な変化が選挙でもたらされる状況にはない。革新派のミッテランさんから保守派のシラクさんへ大統領が変わってもフランスはフランスでした。保守党のメージャーさんから労働

  • Irregular Expression: やはりマスコミがひた隠しにする郵政解散の理由と争点

    案の定マスコミは昨日の小泉首相の会見内容を意図的に取捨選択して報道する。ガリレオの例え話なんて一番瑣末な部分だろう。 国民の知る権利の為に当に報道すべきは、この部分だ↓ ========== 郵政解散-小泉総理記者会見全文(2005/8/8) (前略) 私は今、国会で、郵政民営化必要無いという結論出されましたけれども、もう一度国民に聞いてみたいと思います。「当に郵便局の仕事は国家公務員じゃなきゃ出来ないのか?」と、「民間人ではやっちゃいけないのか?」と。 これが出来ないでどんな公務員削減が出来るのでしょうか? どういう行政改革出来るんでしょうか? これが出来なくて「もっと大事な事が有る」、もっとも大事な事、公務員の特権を守ろうとしてるんじゃないですか?国家公務員の身分を守ろうとしてるんじゃないですか?反対勢力は?! そういう「既得権を守る」「現状維持が良い」そう言う勢力と闘って、

    Harimao
    Harimao 2005/08/11
  • ついに日本でもブログが世論を動かすか--総選挙特集が続々と登場

    ファンコミュニケーションズとアイビィ・コミュニケーションズは8月10日、両社の運営するブログ情報ポータルサイト「BlogPeople」における「BlogPeople トラックバック・ピープル」にて、「2005総選挙」を特集として設置した。 BlogPeople トラックバック・ピープルは、BlogPeople内に設定された特定の話題にトラックバックを送ることで、その話題に興味がある人とのつながりを作ることができるサービスだ。 同サービスに2005総選挙特集を設置することで、総選挙関連の記事が1カ所に集約され、さまざまな意見を効率的にまとめて読むことができる。両社では、「トラックバックという能動的な行為を必要とすることで、検索システムで探した記事に比べ、より深く良質な記事だけが読める」としている。 また、トラックバックされた記事は、リスト化されてBlogPeopleの会員のブログサイトに配信

    ついに日本でもブログが世論を動かすか--総選挙特集が続々と登場
  • はてなアイデア

    はてなアイデアは、仮想的な市場の仕組を使って、ユーザーの皆さんから要望や不具合報告を効率的に頂くことを目的とした試験的サービスです。 当サービスをご利用の場合は、サービスが無くなったり、アイデアポイントが消滅する可能性がある点をご了承頂いた上でご利用ください。 アイデアの登録方法など詳細に関しては、はてなアイデアのヘルプをご覧ください。 はてなアイデアの仕様変更・新しい機能のお知らせははてなアイデア日記をご覧ください。 現在のユーザーランキングは時価総額ランキングをご覧ください。 はてなアイデア(24741)

  • 第2の「チベット」になるな! - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    「チベットから見た中国問題」と題する,ペマ・ギャルポ氏の講演を聞いた.キャルポ氏はチベット人で,1959年にインドに亡命し,65年に来日,日で中学・高校・大学,大学院などを卒業し,現在は桐蔭横浜大学法学部教授であり,我々平河総研の勉強会にも顔を出す知日派である. 1時間半に渡るチベットの「悲劇」から導かれる彼の日人に対する警告には、聴講者も息を詰めていたように感じられた.中国が「不透明」な理由について,彼は①中国自身が不透明.②日のメディアが作り上げた事による,と分析した. 昔はチベットと中国の関係は「寺と檀家」の関係だったが,「反チベット」行動の元には,いわば劣等感の裏返しとしての孫文の中華思想があるという。特に第2次世界大戦以降は、周辺諸国が次々に独立した為、中国の人口増大に反比例して南下政策が取れなくなり,その代わりに周辺諸国のウイグルやモンゴル,チベットに”移動”した。つまり

    第2の「チベット」になるな! - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050810ic21.htm

  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050811it01.htm