子供や学生の頃は、ジュースだとかスポーツドリンクだとか甘い系や炭酸系の飲み物をやたらと好んだ記憶があるし、周りもそんな感じだった。高校からはお茶なんかも飲むようになったが、それでもジュースも同じぐらい飲んでいた。社会人になってからは、眠気覚ましとして、まずコーヒーを飲むようになった。甘いコーヒーじゃなくてブラック。会社の中ではジュースなんて飲めないから、お茶をメインで飲むようになり、会社外でもジュースなどを飲む機会が減っていった。そのうち甘い飲み物はほとんど口に入れなくなり、お茶大好き人間になった。 それからずっとお茶ばかりの生活が続いていたのだが、ここ数年炭酸水ブームが自分の中に到来した。まあ、基本ウィルキンソンしか認めていないんだが、初めて飲んだ時は、味のついていない炭酸水がここまで美味いかと驚いたものだった。夏場などはビールなどより炭酸水が一番うまい。アルコールもない、カロリーもない