ブックマーク / mikonacolon.hatenablog.com (18)

  • あなたのアカウントは失効しました - 人生は旅

    ドラマを見ていたら、突然映像が消えて困惑 3月から中国の動画サービスのiqiyi(アイチーイー)でドラマを見ている。当時は不安でたまらなかったクレジットカードの期限の問題も無事解決し、もうこれで心配など何もないと高をくくっていた。VIP会員の毎月880円のサブクリプションのコースを選択し、画面に表示されていた「有効期限が失効しても、その後自動更新されます」という言葉を鵜呑みにして、更新するのを怠った。要するに、ちゃんと画面に「あなたのメンバーシップの期限は5月1日で切れます」と警告があったにも関わらす、面倒なので、それを無視したのだ。どうせ自動更新なのだから、何もしなくても、ドラマが視聴できると気で思っていた。 ところが、5月2日になってみたら、ドラマの続きが見れなくなった。焦った。あれ、どうしたことなのか、自分の意志とは関係なく、お楽しみが突然終わってしまった。個人設定の画面を見ると、

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    Hasumuro
    Hasumuro 2023/05/08
  • 黄身がふたつ、それは幸運の印 - 人生は旅

    10個入りのパックに黄身が16個!も 卵を割ったら、あら、不思議、黄身が二つで、双子ちゃんだったことが以前はたまにあった。でも最近では、そんな幸運?な場面に遭遇することは滅多になくなった。黄身が双子の卵のことなんて、すっかり忘れて毎日を過ごしていた。ところが、先日新聞の投稿欄の『あけくれ』に載っていた記事を読んで仰天した。投稿者は神奈川県藤沢市の林芙佐子さんという60代の女性だった。林さんは『卵をべようと割ってみると、黄身が二つありました』と書きだしていて、それを読んで私は「あら今どき珍しい」とチラッと思い、「でもそれがどうしたの?」と言うのが音だった。だが、読み進めていくと、最後に『結局、10個入りのパックに黄身は16個。今年一年分の運を使い果たしたような気分になりました』とあったので、これは凄い!と感動せざるを得なかった。 まさか10個のうちの8個が双子だなんてありえない、想像すら

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    Hasumuro 2023/05/08
  • 健康法 - 人生は旅

    ダラダラ飲みをやめてみたら、べ物が美味しい 毎朝読むのが習慣になっている新聞の投稿欄に気になる記事があった。晩酌を始めて、うん十年のその人は67歳の主婦ならぬ、主夫の方だった。おそらく奥さんはまだお勤めをなさっているとお見受けするが、世の男性としてはまだまだ珍しい部類に入るのではないだろうか。それまで彼は毎日『旬の材をつまみにして、飲む。事を終えても、テレビを見ながら飲む』ということをくり返していたが、ある時それに嫌気がさした。なぜ、そうなったかは自分でもわからないと言うが、とにかくダラダラいつまでも、酒とのお別れを惜しむような生活をやめることにした。ただ、『前の一杯だけはいただくと決めた』そうで、すると、『べ物が実に美味しい』と感じた。 だが、どうしても口さみしくなってしまう。そんなときは梅湯を飲んで、やり過ごす。『一見、ホット焼酎のお湯割り』のようで、しかも予期せぬ変化が起こ

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    Hasumuro 2023/05/08
  • 箸の教訓 - 人生は旅

    お弁当を買ったものの、お箸がない、さてどうする 例えば、新幹線に乗り込むときに、駅の売店で弁当を買って、いざべようとしたら箸がない。そんなときあなたならどうしますか。先日の朝日新聞の投稿欄『ひととき』はそんな話だった。奈良市在住の今中久美子さんは、最近いとこと3人で旅行に出かけた。京都から鳥取への車中、お弁当をべようとしたら、3人分のお弁当に箸が2膳しかなかったというのだ。う~ん、これは実に困った事態だ。二人だけべて、それを残りのひとりが指をくわえて見てるというわけにもいかない。それで、今中さんはどうしたかと言うと、1膳の箸を真ん中で割り、短い箸を2膳作って、何とか弁当をべたというから仰天した。そんなユニークなことを思いつくこともそうだが、果たしてそれで上手くいくかどうか定かではないのにやってしまうところがまた面白い。 試しにやってみると、予想通りべにくいが、お弁当をべられない

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    Hasumuro 2023/05/02
  • 連休初日の朝に - 人生は旅

    早朝から子供を自転車に乗せて、親は疾走する いよいよゴールディンウイークが始まった4月29日の早朝、いつものように散歩をしていた。大通りの交差点で信号を待っていたら,自転車が通りすぎた。その自転車の後ろには少年野球のユニフォームを着た男の子が座っていて、父親らしき男性が懸命にペダルを踏んでいた。用具が入っている大きなバッグが座席に引っ掛かって揺れていた。「あれ、試合でもあるのかなあ、それともいつもの練習?」と思っていたら、今度は先ほどと同じようなユニフォームを着ている子供を乗せた母親の自転車が通りすぎた。子どものためとはいえ、休日の朝の6時に子供を送っていかなければならないのは大変だなあ、とこちらは当然他人事のように思う。 そういえば、以前の散歩コースではちょうど小学校の正門を通って、大通りに出ていたので、土日には校門の前で人が大勢集まっているのを見た。何の集まりかと言うと、地元の少年野球

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    Hasumuro 2023/05/02
  • ”いつでもどうぞ”に困惑 - 人生は旅

    今までと勝手が違って、どうしたものか 私は今とても戸惑っている。正直言って、かつてないほど困っている。何に困っているかと言うと、旅行の日程が決まらないことに。今までと違って、すんなり日程が決められないことに頭を抱えている。なぜこんなことになったかというと、始まりは大手の宿泊サイトbooking.com から送られてきたメッセージだった。「あなたはレベル3の会員です。その特典を利用して海外に出かけませんか」という美味しい文句に私の好奇心は刺激された。これから行こうとしているパリのホテルでもちょっと見てみようか、と何の気なしに検索してみた。口コミでの人気ランキングではアパート形式のホテルが上位を占めていて、それもルーブルやオルセーに歩いて行ける距離にある最高の立地だった。 一泊の料金がなんと2万以下だったので、こんなところがあったんだと仰天した。知らなかった、探せばこんなお得なところがあるのか

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    Hasumuro
    Hasumuro 2023/05/02
  • 日本人が英語を話せない理由 - 人生は旅

    大西先生の鋭い指摘に目から鱗、でもすぐに納得 NHKのラジオ講座の英語ではない、フランス語かなんかのテキストをパラパラ捲っていたら、巻末の広告のページにこんなフレーズを見つけた。それは『日人が英語を話せないのは、話すための文法を知らないからです』という鋭い指摘の言葉。ラジオ英会話の講師を務める大西泰斗先生の著書の宣伝文句だった。以前の私なら、なんのこっちゃ!?とスル―するに違いないが、今の私はこの言葉に「そうなんだよねえ~」と深く頷く。一発奮起し、英会話の復習を始めて3カ月たった今の自分は、当に何も知らなかったことに愕然としてしまう。だから、一でも二でもいいから、より多くのことをもっと知りたいと思う。それが今の英語学習のモチベーションに繋がっている。 でも、よく考えると、私は当の意味で自分の英語を何とかしたかったわけではなかった。要するに、海外旅行で困らない程度の会話力を身に着けたか

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    Hasumuro 2023/04/16
  • 強風の日に起こったこと - 人生は旅

    茶碗の破片が宙を舞う光景が、目の前に 最近風が強い日が多いなあ、とは思っていた。でも風が強いくらい、何なのとも思っていた。風が強いくらい、たいしたことないじゃないと簡単に考えていた。そりゃあ、強風の日に道を歩いていて、たいして細くもない私でも、飛ばされそうになって、思わず身体をくの字におりまげ、やっとのことで体勢を維持しなければならないこともある。舗道に放置してある自転車がバタバタと倒れることもあったし、飲店の看板があれよあれよという間に吹き飛ばされるのを見たこともある。でもそれは別に自分にとって、どうでもいいことで、身の危険を感じる事でもなかった。たまに砂ぼこりが降ってくることもあったが、まあそれも仕方ないことだと気にもしなかった。 だがその日は少し状況が違っていた。その日も風が強い日で、私は早朝に2階のベランダで洗濯物を干していた。正確に言うと、ハンガーにかけた洗濯物を竿にかけようと

    強風の日に起こったこと - 人生は旅
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    Hasumuro 2023/04/16
  • フランスの日常生活に驚愕 - 人生は旅

    警戒心なくしては生きられない! フリージャーナリストで、鍼灸師でもある浅野素女(あさのもとめ)さんが、エッセイに書いていた、「日から知人がやって来る。大丈夫かしら」と。何が大丈夫かと言うと、なんと、「空港からうちに来る間に、貴重品一式盗まれました」なんてことになったらと心配していたのだ。このことは昔から耳にたこができるほど聞かされて、慣れっこになっていた。だから猛獣のいる穴に勇気をもって入ることはできるだけ避けて来た。要するに、空港から出ている郊外電車のRERに乗らなければいいだけのことだった。この電車でパリ市内に向かう旅行者はいわば皆お上りさんで、これから使うであろう沢山の現金をもっている。それを狙って、スリなどの盗賊団が待ち構えている。何も殺されるわけでは無いのだが、誰しもしょっぱなからすべての貴重品を取られたくはないだろう。 空港からパリ市内に向かう交通手段は3つある。スリが待ち構

    フランスの日常生活に驚愕 - 人生は旅
    Hasumuro
    Hasumuro 2023/04/16
  • またやらかしてしまった - 人生は旅

    カードが届いてひと安心、だが玄関先で鍵がない! 先週の金曜日、やっと待望のクレジットカードが届いた。実を言うと、ほとんど諦めかけていて、今月中に来なかったら、またコールセンターに電話しようと思っていた。コールセンターに問い合わせをしたのが3月6日で、あれから日数を数えたら、11日目に更新カードが届いたことになる。有効期限が23日なので、何とか間に合った。カードを受け取り損なうと、しなくてもいい心配とひやひや感を味合うことになるのだとわかった。よく考えてみると、もっと早く電話をしていたならとも思うが、”果報は寝て待て”とばかりに高をくくっていたのだからどうしようもない。 そもそもカードを受け取れないのが自分のミスだと指摘されたので、相手に突っ込んで聞きたいことを聞くことができないでいた。つまり、相手の言う「カードが戻り次第発送しますので、1週間から10日程度お待ちください」との言葉を素直に聞

    またやらかしてしまった - 人生は旅
    Hasumuro
    Hasumuro 2023/03/22
  • 初心者のつもりで - 人生は旅

    3年の間に何もかも変わっていた 大型書店の以前とはあまりにもかけ離れた惨状に動揺してしまった私は、不安に駆られて近所の書店にガイドブックを捜しに行った。普段はそこは”使えない書店”であり、たまに覗くことはあっても目ぼしいものは何もなく、がっかりして帰るのが落ちな場所だった。どうせあるわけないかと内心思って、地球の歩き方のロンドンのガイドブックを探して店の中を一周した。やっぱりないかと諦めて店を出ようとしたときに、ふと棚の最上段に旅行ガイドのコーナーがあるのを見つけた。なんだこんなところにあるじゃないか、でも地球の歩き方のロンドンはたぶんあるわけないと思ったが、一応見てみることにした。すると、なんとロンドン23”~24”もパリ23”~24”もちゃんとあるではないか、まさに”灯台下暗し”である。 まだ旅の計画も何も具体的なことは決めていないのに、いつ頃行くのかも定かではないのに、ガイドブックだ

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    Hasumuro 2023/03/22
  • 書店に旅行のガイドブックがない - 人生は旅

    まさか、紙は時代遅れなのか!? 3月に入ったばかりのある日、新聞の連載の4コマ漫画『ウチのげんき予報』を読んでいたら、登場人物のあるセリフが気になった。それは「格安航空券が手に入ったから、久しぶりに旅行するわ」で、”げんき家族”の奥さんが知り合いの女性に言われていた。そして、旅行の時期がなんとゴールデンウイークだと聞いてびっくり、はるか先の話だと思っていたから。それにコロナ禍で旅行なんて考えられなかったからだ。だが知り合いが新しい一歩を踏み出したと聞いて、会社から帰ってきた夫に「うちもそろそろ旅行のことを考えてみない」と相談を持ちかけた。 私はと言えば、漫画のそのセリフを読んで、そう言えば、自分もどこかしら旅行に行くのだったとハッとなった。パリに行くと決めたのだと思いだした。我ながら、まだまだ先のことだと思っていたのに、知らず知らずに早3月に突入して、こうなると4月は目前で、何か具体的な行

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    Hasumuro 2023/03/20
  • 認知症患者との付き合い方 - 人生は旅

    人は自覚なし、なので大目に見ることが大事 実家に犬一匹、二匹と自由に暮らす義姉のミチコさんが嘆いている。悩みなど皆無だと思っていたら、世話好きで、社交的な性格が禍していた。隣に住む90歳近い老婦人から何かと頼られて、なんだかんだ面倒を見ていた。嫌なら「ちょっと忙しいから」とか言い訳をして、断ればいいし、相手にしなければいいのだが、断れない性格だから仕方がない。まあそれくらいならいいかとすぐに首を突っ込んでしまうせいで、何かと窮地に陥ってしまうのだ。以前は携帯電話のメールのやり方を教えてと頼まれてたことがあった。少し考えれば、そんなことは息子や嫁という家族も居るのだから、彼らに聞けばいいと思うのだが、それはできないらしい。それで、ついつい気さくで、何でも話せる、暇そうな?ミチコさんに助けを求めてしまうのだった。 頼られたら、放ってはおけないミチコさんは「私もそんなに詳しくはないけれど・・

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    Hasumuro 2023/03/20
  • 徳を積む人 - 人生は旅

    皆にとって都合のいい女とばかり思っていたら 実家でひとり暮らしをする義姉のミチコさんが来月白内障の手術をすることになった。通っている眼科は市役所のすぐ傍にあって、家から車で5分の場所にある。車での移動が当たり前になっているので、ミチコさんはたいして気にもしなかった。だが、眼科の先生から車で来院を禁止されて、とたんに困ってしまった。自慢にもならないが、1時間に1しかバスは走っていないし、バスの停留所に行くにしても15分も歩かなければならない。眼科の先生の話では、5回ぐらいは通院しなければならないと言う。となると移動手段はタクシーを呼ぶしかない。楽天家のミチコさんはすぐに「まあ、タクシーでもいいか」と思うことにして、あれこれ考えるのをやめた。 ある日、仲良くしている友人事をしていた時に、白内障の手術のことを話した。すると、友人は「それくらいなら私が送り迎えしてあげるから」と言ってくれたの

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    Hasumuro 2023/03/20
  • 動画サービスを見る暇がない - 人生は旅

    それどころじゃないことに気が付いた 昨日パリに行こうと決めた、と書いたらなんだかそわそわしてきた。暖かくなったら行動するとも書いた気もするが、それだと今のうちにしておかなければならないことがある。ズバリそれはフランス語の勉強で、今では動詞の活用さえおぼつかない。ましてや簡単な文を作ることさえ至難の業だ。旅行に必須の数字も何とか口では言えるが、聞き取りとなると怪しいものだ。だが、パリへの旅行を実現させるための第一歩は言葉の扉を開けることだ。正直言って、少しめんどくさいが、そうでもしなければ現地に行って困ることは目に見えている。頭の中で現地に行った場面をシュミレーションしてみると、やらざるを得ないのだ。 ”郷に入っては郷に従え”でやはり現地の言葉がわかると言うことは大事な事で、精神安定剤の役目もしてくれる。そして、言葉を勉強しているうちに、いつの間にか”行く気”もどんどん高まってきて、楽しくな

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    Hasumuro
    Hasumuro 2023/02/26
    ⭐⭐⭐⭐⭐
  • そうだ、大英博物館に行こう - 人生は旅

    今週のお題「行きたい国・行った国」 ▲日経新聞に載っていた大英博物館の中庭。2000年にノーマン・フォスターによって美しく斬新に生まれ変わった。 新聞で写真を見たら、帰りにイギリスに寄ろうかと 昨日パリに行くつもりだと書いたが、寝る前に何気なく新聞を見たら、冒頭の写真が載っていた。大英博物館の写真にしては、信じられないくらい現代風でしゃれている。記事のタイトルが『再生ミュージアム』なのだから、スタイリッシュに生まれ変わって、古代と現代が融合した場所として注目されているに違いない。残念ながら私は一度も行ったことがないし、それどころかイギリスにはあまり興味がなかった。なぜなら、イギリスについての噂はあまり良くない事ばかりだからだ。物価高のみならず、べ物が美味しくないなどと言った情報ばかりで、自然と敬遠するようになった。今まで眼中になかったイギリスだが、この記事に『入場料が無料』と書いてあった

    そうだ、大英博物館に行こう - 人生は旅
    Hasumuro
    Hasumuro 2023/02/25
    ⭐⭐⭐⭐⭐
  • 今行きたい国は中国 - 人生は旅

    今週のお題「行きたい国・行った国」 現実はどうなるかわかりませんが・・・ 考えてみると、姉から誘われた台湾旅行がきっかけで仕方なく中国語を始めることになった。それまでの私はアジア圏には興味がなくて、ひたすらヨーロッパに目を向けていた。高校生の頃当時買っていた雑誌りぼんの巻末のページにペンフレンドの紹介をする広告が載っていた。英語で文通をする相手を紹介してくれるのだが、自分で国は選べなかった。紹介された相手がどこの国の人であっても、一応は手紙を書かなければならない。確か最初の相手はマレーシアで、次はフィリピンの女の子だったと思う。せっかく手数料(当時は500円くらいだったと思うが)を払ったのだから、あまり気が進まなくても簡単な自己紹介の英文を書いて送った。 すると、すぐに相手から返事が来て、相手の写真が同封されていた。手紙には私のことを歓迎する趣旨のことが書かれていたが、残念ながら私にはその

    今行きたい国は中国 - 人生は旅
    Hasumuro
    Hasumuro 2023/02/22
    ⭐⭐⭐⭐⭐
  • ペトログリフの謎 - 人生は旅

    それが何か、映画でわからなくて拍子抜けしたが 昨日の続きを書こうと思う。ペトログリフと聞いてもそれが何か見当もつかないリョーハのためにラウラはカバンから何やら分厚いを取り出す。「これよ、これを見るために行くの」と彼にあるページを見せて、わからせようとするのだが、その映像は映画の観客には見えない。それでますますペトログリフが何なのか、どういったものなのか謎が深まった。こうなると自然とストーリーの進み具合に興味津々となって、もはや退屈などしている場合ではない。当然ラストシーンでは見れるものと期待は高まるが、結局はそれさえも泡と消えて、拍子抜けした。なぜならペトログリフは冬に見に行くものではないと周りにいる誰もが口をそろえて言うからだった。 ではどうしてラウラの恋人である女性教授は、「ペトログリフを見に行こう」だなんて彼女を誘ったのだろう。おそらくそれが冬に見るべきものではないとわかっていたの

    ペトログリフの謎 - 人生は旅
    Hasumuro
    Hasumuro 2023/02/21
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