私は健康には自信がありました。 人生最大の危機に直面して、ストレスを感じる毎日でも、健康は維持できる自信が、何の根拠もなくありました。 しかし、生活はできるのか?明日は、どうなってしまうのか? 仕事を失うことは確実。当時住んでいた家の確保もかなり厳しい。財産というほどでもないのですが、多少の老後の貯えくらいは準備し始めていました。しかし、これも全て没収。 この直前に、幸い長女は大学を卒業して社会人スタート。肩の荷が本当に軽くなった気分は、今でもはっきり思い出せます。 しかし、長男は?まだ、あと大学生活1年半を残している。卒業できるのか?卒業させてあげられるのか?全く先は見えませんでした。 そんなある日に、突然のがん宣告。幸運にも早期発見で、胃を3分の2切除で何とか乗り切れました。 自信満々な執刀主治医H先生とチーム! 「私に任せなさい!」という雰囲気アリアリの主治医の先生と、その先生を明ら
![脳活回想! 健康シリーズ第一弾 ある日突然のがん宣告! そして手術 麻酔から覚めた私は、無意識に叫んでいた!なにを? 妻と娘は大爆笑! - 定年退職後、スモールライフを楽しもう!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ae3cfafa77addb3a2c77503dca62d517884fe4e1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fk%2Fkuronekonopapa%2F20230220%2F20230220175448.jpg)