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  • 【性格】=性格は顔に、生活は体型に、本音は仕草に、やさしさは沈黙に、たしなみはうなずき方に出る! - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】

    ネットで、こんな言葉に出合いました。2012年ころにFacebookやツイッターで拡散した言葉だそうです。Facebookもツイッターも好きではないので、今日の今日まで知りませんでした。遊び半分、自分の考えと比べてみました。読まれている方も、ご自分なりの考えを差し替えていけば、ちょっとした楽しい時間になるかもしれません。 Contents. 1.性格は顔に出る 2.生活は体型に出る 3.音は仕草に出る 4.感情は声に出る 5.センスは服に出る 6.美意識は爪に出る 7.清潔感は髪に出る 8.落ち着きのなさは足に出る 9.教養は「鼻筋」に出る 10.育ちは「口元」に出る 11.やさしさは「沈黙」に出る 1.性格は顔に出る 自分の場合は性格より その人の書く「言葉」や「文字」 に出やすいと感じています。 短いメールの短い一言、 連絡メモのちょっとした一文。 顔ではどんなに装っていても その人

    【性格】=性格は顔に、生活は体型に、本音は仕草に、やさしさは沈黙に、たしなみはうなずき方に出る! - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】
    HeDaHaDa
    HeDaHaDa 2021/07/31
    どの項目も当たってて驚きました。それを踏まえて自分を振り返ると凹みます😅
  • 【エンディングデザイン】=終末期の時間は人任せにはしない。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】

    誰もが老いて、やがて死を迎えます。その過程に医療ががり、介護があり、それぞれに在宅、施設・病院など最期の「場」があります。終末期、その先に見えてくる「死」をどう捉え、迎え、受け入れていくか。場はどこか。そこには、人と家族の意志、覚悟が深く関わってきます。「胃ろう」をきっかけに見えてきた生命の閉じ方、死のありよう。 Contents. 寝たきりがつくられる ベルトに拘束された命 自然死へのアプローチ 寝たきりが少ない北欧 介護に医療を望む誤解 家族で死に方を考える 「あちらの国」はどこ 寝たきりがつくられる 友人のA君のお父さんが入院し、胃ろうをすることになりました。 70代後半ですが、誤嚥性肺炎を繰り返し、もはや口からべることが危険との判断からです。 胃ろうとは、おなかの外側から胃に達する孔を開け、そこに管を通して胃に直接栄養を送る方法です。 栄養剤を流し込むためのチューブは点滴に使う

    【エンディングデザイン】=終末期の時間は人任せにはしない。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】
    HeDaHaDa
    HeDaHaDa 2021/02/11
    北欧との比較など、とても分かりやすく、興味深く読ませて頂きました。とても考えさせられました。「エンディングデザイン」素敵な響きですね。エンディングプラン(終活)よりずっとお洒落☺️✨
  • 【家庭内事故】=段差だけではない、濃淡・色彩・明暗の「バリア」を見逃さない。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】

    視覚障害のある家族のために、動線にLEDを埋め込み、自活性を高めた工夫。 段差の解消はもちろん、「狭さ」というバリアも解消する。明るさの確保もバリアフリーの一つ。 バリアフリーというと段差の解消や手すりの設置などが思い浮かびますが、その人の持つ障害によって、対処すべきバリアは大きく異なります。特に、足腰が弱くなったり、視力の衰えなどは加齢とともに進み、誰もが避けて通ることができません。それだけに家のなかのバリアとその解消には、早目に対処したいところです。 Contents. 階段を踏み外しそうになる 40歳を超えると「高齢視」 色を判別できないハンディ ほぼ全員が経験する白内障 コントラストの淡さの危険 交通事故死より多い家庭内 階段を踏み外しそうになる 左目がかすんでいます。 まったく見えないわけではないのですが、品用のラップを二重に眼球に貼りつけたような状態でしか見えないのです。 重

    【家庭内事故】=段差だけではない、濃淡・色彩・明暗の「バリア」を見逃さない。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】
    HeDaHaDa
    HeDaHaDa 2020/10/22
    うちの階段も同じようなタイプです。うちは子供が小さい頃に、降り始める廊下の端に白のビニールテープを、各段にはスベラーズ貼りました。今もそのままで、シニアになりつつある私達が助かってます(^^;;
  • 軽自動車に乗って初めてわかった「経済性」と「しあわせ」と「ゆたかさ」と。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】

    2000ccのSUVから軽自動車に乗り換えて7年目。当初、乗り心地、安全性などに不安はあったものの、乗ってみればSUVに負けない快適な運転ができることがわかりました。安全装置も進化し、少し速度を落とすだけで、高い安全性を確保できる可能性も。ガソリン代やタイヤ、車検、保険、税金など維持費の安さも大きな魅力です。クルマに関するコストも光熱費と同じように「省エネ」「省コスト」。そして「交通事故」というカテゴリーのなかで「安全性」についても考えてみました。 Contents. 初めてのSUV購入後の大震災 年間15万円前後もの経費削減 速度を守れば安全性は高まる クルマの維持費は光熱費並み 生活の質を落とさずコスト減 ココロザシから世界を変える 初めてのSUV購入後の大震災 一度は大きなクルマに乗ってみたいという、そんな夢をかなえたのが10年前のことでした。 2000ccの4WD・SUVを購入しま

    軽自動車に乗って初めてわかった「経済性」と「しあわせ」と「ゆたかさ」と。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】
    HeDaHaDa
    HeDaHaDa 2019/09/13
  • 【トイレ掃除】をしても「運気」は上がらないという証拠。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】

    神様がいる。掃除をすると運気が上がる。金運、強運、何でも期待できる。トイレ掃除には、なぜか、スピリチュアルな言葉がついてまわります。それだけアンタッチャブルな空間といえるのかもしれません。トイレに関する、けっして汚くはないお話のあれこれ。 Contents. ホテル滞在中もせっせと掃除 お店の掃除には負けたくない タイのホテルで目撃した客室 家のなかは土足禁止のラオス トイレットペーパーは流すな トイレ掃除と金運の相関関係 見えないところだから清潔に ホテル滞在中もせっせと掃除 年間数十日、 出張先でホテルのお世話になります。 部屋のドアを開け、早速荷解き。 を脱いでクローゼットに入れ、コートやジャケット、 着替えをハンガーにかけ、 洗面道具を洗面所に並べ、持参した薬やサプリがあれば デスクに置き、ノートや筆記用具も 整理してカウンターに並べます。 備え付けの洗面用具は使ったことがありま

    【トイレ掃除】をしても「運気」は上がらないという証拠。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】
    HeDaHaDa
    HeDaHaDa 2019/07/25
    とても興味深い記事でした。有難うございました。
  • 【洗濯・乾燥】=室内で洗う、干す───文化と効能。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】

    梅雨の時期から猛暑の夏、寒い冬の間、共働きの家族の場合など、外干しが難しい状況に置かれることは少なくありません。部屋干しするにはそれなりのスペースも必要です。でも、エアコンや扇風機などを上手に使えば、快適な洗濯&室内干しができるかもしれません。 Contents. 美しい外観と洗濯物のある風景 世界各国で異なる外干しの事情 先進国は室内干しに徹する文化 室内干しにも意外なメリットが 梅雨の時期と冬のエアコン活用 美しい外観と洗濯物のある風景 いつも通る道路沿いに新しく家が建つことになり、 完成まで毎日、建築工程を眺めていました。 ちょうど信号があり、よく止まる場所でもあります。 基礎は、構造は、断熱材は、窓は、 ドアは、外壁は…と現場の前を通るたび 変わっていく様子を見るのは、ちょっとした楽しみ。 完成後はこんなふうになっているといいなあと、 ある日から 自分のなかで賭けをすることにしまし

    【洗濯・乾燥】=室内で洗う、干す───文化と効能。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】
    HeDaHaDa
    HeDaHaDa 2019/07/18
  • 災害と本と言葉と祈り。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】

    地震、水害など、大規模な災害が起きるたび、自分には何ができるだろうかと考えてしまいます。しかし、ボランティア、募金など、すぐに行動を起こせる人ばかりとも限りません。いま、この場でできることを考えてみました。 被災地で歓迎された「」 東日大震災から8年。 その後も、たびたび熊地震、大阪北部地震など大きな地震が起こり、九州北部豪雨や西日豪雨をはじめ、日各地で水害が発生して、その都度大きな被害が出ています。 いまは九州の雨が心配です。 被災地、ましてや避難所にいる方々は、不安を抱えたまま毎日を過ごされているのではないかと思います。 心から、お見舞い申し上げます。 災害に関するニュースを聞くたび、すぐにボランティアに参加できるわけでもなく、何百万円も寄付できるわけでもない。 なんて自分の力は小さいのだろうと、自分を責めてしまうことも少なくありません。 被災地にはたくさんの物資が届けられ、

    災害と本と言葉と祈り。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】
    HeDaHaDa
    HeDaHaDa 2019/07/08
  • 住み慣れた我が家で介護される、看取られる。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】

    在宅介護の先に見えてくる、老いと死。国はすでに「在宅看取り」の定着のために大きく舵を切っています。家族に迷惑をかけたくないからという理由で病院を選択しても、それができない時代がやってきます。介護も看取りも住み慣れた我が家でできるのが理想。しかし、現実には、暑さや寒さ、車椅子で1メートルも移動できない、トイレで回転もできない、ベッドの周りに人が立てないないなどのバリアが立ち塞がります。「在宅」における介護や看取りを希望したときに、その願いが叶わないことが問題なのです。「在宅」を阻む家のバリアや制度について考えます。 病気・貧乏・孤独という老後の大問題 老後の三大課題は「病気・貧乏・孤独」といわれます。 神さまから、どれか一つだけ除外してあげますよといわれたら、自分はどれを選ぶか。時折、そんなことを考えます。 難しい選択肢ですが、誰もが例外なく、これらの課題を突きつけられているのです。 病気に

    住み慣れた我が家で介護される、看取られる。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】
    HeDaHaDa
    HeDaHaDa 2019/07/07
  • 私たちの居場所について=【マローンおばさん】。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】

    私たちはいつも、ここで生きながらどこかを求め、誰かといながら孤独を感じています。あなたのほんとうの居場所は、と問われて黙り込んでしまう人は、いったい、どれくらいいるでしょう。そんなときに、闇に覆われた心にぽっと灯りをともしてくれるのが「マローンおばさん」です。 Contents. 珠玉の詩が絵になった 天国に旅立ったおばさん 誰にも必ずある「居場所」 珠玉の詩が絵になった イギリス児童文学界を代表する作家・詩人であり、 第1回国際アンデルセン賞受賞者 エリナー・ファージョン(1881年‐1965年)の詩を 翻訳、絵化した作品。 絵はエドワード・アーディゾーニ。 森のそばで、 一人貧しく暮らしていたマローンおばさん。 誰一人おばさんを訪ねる人はなく、 心にかける人もいませんでした。 ある冬の月曜日、 みすぼらしくて弱りはてたスズメが1羽、 窓辺にやってきました。 おばさんは 「あんたの

    私たちの居場所について=【マローンおばさん】。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】
    HeDaHaDa
    HeDaHaDa 2019/07/05
  • 茶の間に倣うこと。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】

    の家は「用」を限定しないからこそ、無駄のように見えて実は広く、すっきりと美しい空間の使いこなしがなされてきました。機能よりも「間」=余白や隙間、曖昧さが重視され、そうした感性が家づくりに生かされてきたのです。「用と美」という言葉があります。数ある「間」のなかでも中心を為が茶の間。LDKの文化で失われつつある茶の間来の「用と美」について。 Contents. サザエさん家族が集う茶の間の意味 かたちよりも余白を重んじる文化 小津安二郎が描く茶の間と家族 世界に例のない「LDK」の家 足が短い人のソファの座り方は? アメリカ人と日人の身体特性 テレビ中心の「間」になっていないか 茶の間に倣った新しい空間を サザエさん家族が集う茶の間の意味 あまり使われなくなった「茶の間」という言葉。 子どものころは当たり前に使われていた言葉ですが、いまの若い人たちに「茶の間」といっても、どんな空間なの

    茶の間に倣うこと。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】
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    HeDaHaDa 2019/06/26
  • 【線とフォルム】=デザインを考える前に知っておきたい、直線と曲線(アール)の基礎知識。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】

    同じ建築でも日と諸外国とでは、線一つの扱い方やそれに求める文化的な意味、価値観が大きく異なります。伝統建築はもちろん、住宅などの一般建築でも、少し角度を換えて「線」を眺めるだけで、新たな発見がいくつもあるはずです。もちろん、家づくりの際にはデザインのヒントにもなるでしょう。 Contents. 鳥居で結界を感じ取る日人 女性のラインみたいなアール 直線で美を表わす障子や組子 自然界に存在しないはずの線 デザインの素材を数多く持つ 日の直線美・西洋の曲線美 地方を旅すると、古い町並や家の造りを丁寧に見学します。 老舗の駄菓子屋、酒屋や町家、古い民家を利用したカフェなどがあると、建物のなかに入って、ぐるりとなかを見回します。 あちこち、そっとふれてもみます。 寺社建築も同じように、構造、架構を拝見し、設計図もなしで造り上げた往時の職人たちに敬意を表するのです。 お客さんを迎える土間、おば

    【線とフォルム】=デザインを考える前に知っておきたい、直線と曲線(アール)の基礎知識。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】
    HeDaHaDa
    HeDaHaDa 2019/06/26
  • 自立と依存と再生と。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】

    依存というとあまり聞こえがよくありません。自立というと、ちょっとカッコがつく気がします。しかし、子どもにとっては、「おなかいっぱい」というほどに、依存が必要な時期もあります。そんな自立と依存をはいけいに、再生する家族の小さな話。 子どもの万引き事件がきっかけに C子さん夫は、 長い間深刻な不和の状態にあり、 互いに離婚は 時間の問題と考えていました。 お子さんは中学生の男の子。 ある日、スーパーで万引きをして 補導されてしまいます。 夫は「どうして自分たちの子がこんなことを…」 と戸惑い、途方に暮れました。 C子さんは毎日、 涙が止まりませんでした。 が、この事件がきっかけとなり、 いつの間にか、 夫は以前より話をするようになっていました。 振り返ると、 家族の再生は、家の計画から始まりました。 C子さんが、ある日、 ご主人に「家を建てましょう」と意志表明したのです。 C子さんの強い

    自立と依存と再生と。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】
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    HeDaHaDa 2019/06/15
  • 【おじいさんと犬】=雨の日も風の日も一緒にゴミを拾い続ける、1人と1匹。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】

    モノを持ちすぎない、リサイクルを徹底する、ミニマリストへの憧憬。人とモノとの関係は暮らしとゴミの関係に直結します。ご近所のおじいさん、毎日、愛犬との散歩の途中でゴミを拾っていることに気づきました。小さなことでも、自分にできることから黙々と。そんなおじいさんと犬とエコロジーの話。 Contents. 缶やビンはあまり使わない リサイクルは突き詰めない ゴミ箱はどうして満杯か? おいしくなーあれ、の魔法 散歩のついでにゴミを拾う 誰に褒められることもなく 缶やビンはあまり使わない 外で飲むときには、ビール、そのあと焼酎のお湯割り。 家では事と一緒にワインか日酒(純米酒)をグラスに1杯ほど。 ワインや純米酒というとカッコいいのですが、紙パックか2リットル瓶の大きなものを買い置きしています。 1000円前後の高くない、やつです(^^;) お茶は、番茶か深煎り茶。 コーヒーは一日3杯。 コーヒー

    【おじいさんと犬】=雨の日も風の日も一緒にゴミを拾い続ける、1人と1匹。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】
    HeDaHaDa
    HeDaHaDa 2019/06/08
    素敵なお話ですね(^^) それから読者登録有難うございました。私も早速登録させて頂きました(^^)
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