morishitaです。 先日、決済サービス Stripeについて書きました。 tech.actindi.net 今回はVue.jsとStripeを使ってクレジットカードの決済フォームを実装したのでご紹介します。 なおこのエントリのコードはTypeScriptを使っています。 HTML部分は Slim または Pug を使っています。 Stripeが提供するもの StripeではCheckout.jsというJavaScriptのスクリプトが用意されていて、ほとんどコードを書かなくてもクレジットカードフォームを作ることができます。 ですが、デザインの自由度を重視すると自前で実装することになります。 その場合にはStripe ElementsというJavaScriptのUIコンポーネントを組み込んで実装します。 これを使えば、クライアントサイドでできるカード番号のベリファイとか不正な有効期限の