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2012年02月09日02:15 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 電脳的ラスボス言語の攻略 - 書評 - 日本語入力を支える技術 出版社より献本御礼。 日本語入力を支える技術 徳永拓之 いい時代になったものだ。 コンピューターで扱うのに最も難解な言語の一つである日本語の取り扱い方を、書籍で学べるなんて。 しかしこうして本で読んでみると、改めてすごいことだと思う。 この難問から、我々が逃げずに取り組んで来たことに。 本書「日本語入力を支える技術」は、今や「出来て当たり前」となった電脳に対する日本語入力を中心に、電脳で日本語をどう扱うのか、どこまで扱えるのかを簡潔(succinct)にまとめた一冊。さすがPFIの中の人が著者だけあって、本書自体が簡潔データ構造で記述されているのではないかというぐらい中身の濃い一冊で、本blogで取り上げる本の中では最もページ密度の高い本の一つである。
神「おまえなんで長いねん。」 キリン「えっ」 神「だから、なんでそんなに首が長いか聞いとるんやないか、さっきから。」 キリン「あっっ、はい。あの、長ければ、ほかの動物がとどかないような高いところにある食べ物を食べることができますし、、」 神「いや、それにしては長過ぎやろ。あきらかそんな高くなくてええやん。オカピちょい上くらいでよかったやん。」 キリン「い、いや、それに、背が高いので遠くの敵をいち早く見つけることもできて安全ですし、、」 神「そもそもお前がそんなに長くなければそれだけ見つかりにくいのにか?お前基本草原やろ?なぁ?草原やんなぁ?いる?ねぇ、その長さ、いる?オカピちょい上くらいでよかったんちゃうの。」 キリン「で、でも、、水を飲むときに前あしを折らなくてすむので、猛獣に襲われた時に逃げやすいんです。。」 神「いやいや逆にお前にはほんま骨が折れるわ。ちなみに俺が『創世記』の「天地創
1.グルーポンとの出会いとその衝撃 2010年5月、以前ルームシェアをしていたメンバーから連絡があり、グルーポンビジネスに関する話を聞き、一緒にやらないかと誘いを受けました。 その時は「会社創って、たった2年で売上300億円を超え、利益が40億円も出ているビジネス」と聞き、そんなおいしい話があるはずがないと、ビジネスモデルを調べてみると、 以下のように三方よしの近江商法がその成功をどうやら担っていると言うことが分かってきました。 ・対ユーザー 「え!?50%割引!?」⇒「よし、買うぞ!」⇒「販売枚数に達するように宣伝するぞ!」 「事前決済だけど、購入者が一定人数集まらなくてチケットが発行されない場合は、お金は支払わなくてもいいからリスクがないぞ」 ・対企業(店舗) 「クチコミで人が増やせるし、消費者は既にお金を払っているので確実に集客が見込めるぞ!」 「しかも成果報酬だからリスクなくお願い
2012年は自分の中で、これからの30年を生きる最初の年としています。 尊敬する中島明さんも新年のブログでそのようなことを書かれていたので、ここで一度30年後の世界がどのようになるのかまとめてみたい。 これから30年の7つのメガトレンド 1.加速する人口増加-2050年に人口90億人に- 2.枯渇する自然資源 -現在の生活スタイルを続けるには地球2個分の資源が必要- 3.高齢化する社会 4.リアルとネットの融合 -不可欠なインターネット- 5.個人、市民、NPOの台頭 –Power to the people, power of the crowd- 6.変わる組織 ピラミッドからネットワーク型へ 7.Happyが中心の産業の進化 –マーケットの成熟とサービスの進化- 7つのメガトレンドとして、最初の3つは信頼できるソースの予測を元に、後の4つは書籍や自分の経験からまとめていきます。最初の
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