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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (203)

  • 電脳がいつかは人脳に勝つ理由 - 書評 - ボナンザVS勝負脳 : 404 Blog Not Found

    2007年11月04日03:00 カテゴリ書評/画評/品評 電脳がいつかは人脳に勝つ理由 - 書評 - ボナンザVS勝負脳 こんな大事なを読み落としていたとは。思い出させてくれた「レジデント初期研修用資料: 終了判定の問題を考えている人がいた」に感謝。 ボナンザVS勝負脳 保木邦仁 / 渡辺明 書を読んで確信できた。 私の目の黒いうちに、電脳が人脳に勝つ日が来ることを。 書、「ボナンザVS勝負脳」は、現在最も有名なコンピューター将棋プログラムBonanzaの開発者と、それと戦って見事勝利した、勝負脳の持ち主とが、それぞれの立場で持論を読者に遠慮なく語った一冊。 目次 はじめに 第一章 ボナンザ誕生 保木邦仁 第二章 コンピュータとの対決 渡辺明 対談 ボナンザ誕生 保木邦仁 x 渡辺明 第三章 コンピュータ将棋の新たな可能性 保木邦仁 第四章 プロ棋士はこう考える 渡辺明 終章 科学

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  • ΔxΔp≧h/4π(が欲しかった) - 書評 - そして世界に不確定性がもたらされた : 404 Blog Not Found

    2007年10月25日02:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech ΔxΔp≧h/4π(が欲しかった) - 書評 - そして世界に不確定性がもたらされた 早川書房より献御礼。 そして世界に不確定性がもたらされた David Lindley著 阪芳久訳 [原著:Uncertainty -- Einstein, Heisenberg, Bohr, and the Struggle for the Soul of Science] 数式アレルギーがある人には最高の不確定性原理。 しかしそれをなんで不確定性原理で、と思わずにもいられない。 書「そして世界に不確定性がもたらされた」は、不確定性原理をめぐる三人の主人公たちのドラマを軸に、不確定性とは何なのか、そしてそれが世界の見方をどう変えたのかを、一の数式も用いず紹介した。 目次 序章 第一章 過敏な粒子たち 第二章 エントロピー

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  • 404 Blog Not Found:惰訳 - 建築士がプログラマーのごとく働かねばならぬとしたら

    2007年10月26日01:45 カテゴリ翻訳/紹介Art 惰訳 - 建築士がプログラマーのごとく働かねばならぬとしたら 全プログラマーが泣いた。 If architects had to work like programmers... 実は一つだけ「ローカライズ」にあたって変えた前提があります。日ではこちらの方が実情に沿っているでしょう:) 建築士様、 家を一つ設計施行してくださいな。まだ何が必要か具体的なことはわからないので、そこはよきに計らう方向で。 寝室の数は、2から45までの間。寝室の追加と削除は簡単に出来るようにしといて下さいね。青写真が出来次第あたしが何が気に入ったかを最終判断します。それぞれの青写真について明細書を付けるのをお忘れなく。後で気に入ったのをピックアップできるように。 完成後の家の費用は、今住んでいる家よりも安上がりでないと駄目なことを留意してくださいな。そ

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  • 癒し系自己啓発書 - 書評 - ちょいデキ! : 404 Blog Not Found

    2007年10月22日06:00 カテゴリ書評/画評/品評Money 癒し系自己啓発書 - 書評 - ちょいデキ! 「ちょいデキ!」どころか、2007年のビジネス書「一番デキ!」候補。 ちょいデキ! 青野慶久 なぜなら、書はすごい人がなぜすごい人かを解説したではなく、すごくない人がどうやってすごい人でないとやっていけないはずの業界でやっていけたかを綴っただからだ。 書、「ちょいデキ!」は、東証一部上場のサイボウズ株式会社社長、青野慶久の半生期と仕事術を人が著したもの。 その「すごくなさぶり」を、著者は冒頭で早速明らかにする。 P. 10 渡邊社長の手帳術は、私にとって、まさに"北斗神拳"でした。身につけたいけれど、身につけることはできない。手の届かない技でした。 その代わりに、著者が提案するのが、"太極拳"。 P. 11 "北斗神拳"など、とうていあやつれない私が、企業をなんとか

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  • 404 Blog Not Found:回る人影は右脳左脳を見分けるか!?

    2007年10月09日21:00 カテゴリ翻訳/紹介 回る人影は右脳左脳を見分けるか!? まずはこの記事をご覧下さい。 The Right Brain vs Left Brain | The Daily Telegraph 短い記事なので全訳します。 右脳対左脳 2007年10月05日 正午12:00 右脳対左脳テストです。踊り子が回っているのは時計回り?それとも反時計回り? 時計回りなら、あなたは右脳をより使っているということで、反時計回りならその反対ということになります。 我々のほとんどは反時計回りに見えますが、じっと見みることで、反対に回っているように見えるようにもできます。あなたには出来ますか? 左脳の機能右脳の機能 論理直感 詳細指向鳥瞰指向 物証主義想像主義 言葉と言語シンボルとイメージ 現在と過去現在と未来 数学と科学哲学と宗教 「知っている」「わかる」 知っている信じている

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  • 書評 - すばる望遠鏡の宇宙 : 404 Blog Not Found

    2007年10月10日03:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - すばる望遠鏡の宇宙 間違いなく、今年の新書ベスト1候補筆頭。 すばる望遠鏡の宇宙 海部宣男 文 / 宮下暁彦 写真 世界最高の場所にある、世界最高の施設が上げた世界最高の成果の数々を、世界最高の望遠鏡を二度手がけた著者が紹介するともなれば、当然とも言える。 書「すばる望遠鏡の宇宙」は、天体望遠鏡の設置環境としては世界一ともいえるマウナ・ケア山頂にある、世界最大級(一枚鏡の反射望遠鏡としてはつい最近まで世界最大だった)すばる望遠鏡を、それを作ったチームを率いたその人自ら一冊のにまとめたものである。そんながスゴでないとしたら、何をスゴと呼べばいいのか。 目次 - 岩波新書 すばる望遠鏡の宇宙より 目次 はじめに 第1章 未知への航海―宇宙へ船出したすばる望遠鏡― 第2章 宇宙に咲く花―すばるが観た宇

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 官能小説の奥義

  • 404 Blog Not Found:書評 - 「関係の空気」「場の空気」

    2007年09月21日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 書評 - 「関係の空気」「場の空気」 まぎれもないスゴ。 「関係の空気」「場の空気」 冷泉彰彦 「空気」なるものが、ここまで見えるようになるとは。 書〈「関係の空気」「場の空気」〉は、日語において空気とはなにで、それがどのような役割を果たし、その一方でどのような弊害をもたらすかを明らかにした上で、その空気を改善するにはどのようにすればいいのかを示した。 目次 第1章 関係の空気 第2章 日語の窒息 第3章 場の空気〜『「空気」の研究』から三十年 第4章 空気のメカニズムと日語 第5章 日語をどう使うか ちゃんと語ることで日語は伝わる 失われた対等性を取り戻すために 教育現場では「です、ます」のコミュニケーションを教えよ ビジネス社会の日語は見直すべきだ 「美しい日語」探しはやめよう 言うまでもなく、書に

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 心はプログラムできるか

    2007年08月22日09:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 心はプログラムできるか これまた、夏休みをちょっと休んで紹介するだけの価値がある一冊。 心はプログラムできるか 有田隆也 書「心はプログラムできるか」は、タイトルを見ると人工知能に関するのように見えるが、目次を見ればわかるとおり実は人工生命に関して広く紹介した。 目次 - Si新書『心はプログラムできるか 人工生命で探る人類最後の謎』概要 (サイエンス・アイ新書Web)より 第1章 蟻たちの真似をして儲ける話 第2章 進化の力を借りてアートを創る試み 第3章 デジタル生命で進化を研究する時代の到来 第4章 人工生命というムーブメントの質 第5章 利己的であるからこそ利他性が生まれる 第6章 進化と学習が生む生命と心 第7章 暗闇で不安そうに動くロボット 第8章 計算機の中で心を進化させる 付章 計算

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  • 404 Blog Not Found:怠翻 - JavaScriptでありがちな9つのシマッタ

    2007年08月17日01:15 カテゴリ翻訳/紹介Lightweight Languages 怠翻 - JavaScriptでありがちな9つのシマッタ 私自身結構シマッタしちゃうので。 Nine Javascript Gotchas 尻カンマ注意 以下のコードはFireFoxでは動きますが、Internet Explorer (以下IE)では問題になります。 var theObj = { city : "Boston", state : "MA", } 最後にカンマが入らないよう注意しましょう。 浮気なthisは何を見てるやら 以下のコードで、thisは何を指しているでしょうか。 <input type="button" value="Gotcha!" id="MyButton" > <script> var MyObject = function () { this.alertMess

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  • 404 Blog Not Found:書評 - スーパーコンピューターを20万円で創る

    2007年07月23日15:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - スーパーコンピューターを20万円で創る 買え!今すぐ! スーパーコンピューターを20万円で創る 伊藤智義 この最高のドラマを、読みのがすべからず。 書「スーパーコンピューターを20万円で創る」は、世界で最も有名な専用並列計算機GRAPEを創った四人の物語であると同時に、著者、伊藤智義の自叙伝でもある。 まず、「GRAPE創世記」として。この四人の長であった杉の「手作りスーパーコンピュータへの挑戦」が絶版となった今、「中の人」によるものとしては、手軽に手に入る唯一の一般書である。GRAPEの黎明期の有様は、立花隆の「電脳進化論」でもある程度伺い知ることが出来るが、立花ほどの書き手であっても、それが「外の人」によるものであることは、書を読めばすぐにわかる。例えば戎崎と著者の確執というのは、外の人には絶対に

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  • 404 Blog Not Found:書評 - ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する

    2007年07月06日01:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する ディスククラッシュにもいいところはあるものだ。 ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する 島田紳助 なぜなら、書を見つけるきっかけになってくれたのだから。 書「ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する」は、私が今年読んだビジネスの中で、一番刺さった一冊。一番「使えそうだ」と感じたでもある。私はApple StoreのGenius Bar待ちの際に、隣の教文堂でこれを買った。 なぜ書が刺さったかといえば、島田紳助のビジネスの定義が、類書とは異なるからだろう。 p. 9 僕の場合は、ビジネスという横文字が想像させるようなカッコイイものとはちょっと違う。もっとベタな、いうなれば"商い"がやってみたかったのだ。 その"商い"に、彼は100%成

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  • 404 Blog Not Found:あなたのページを最速にする14の掟

    2007年05月11日18:45 カテゴリiTech あなたのページを最速にする14の掟 人気Webサイトの管理人、必読。 紹介ページ: 14 rules for fast web pages (Skrentablog) PPTのスライド: http://www.web2expo.com/presentations/webex2007/souders_steve.ppt 実は、これらはYahoo!の"Chief Performance Yahoo!"(当にそういう役職名)であるSteve Soudersによる以下のblog entriesをまとめたもの。 Performance Research, Part 1: What the 80/20 Rule Tells Us about Reducing HTTP Requests Performance Research, Part 2:

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  • 404 Blog Not Found:Digest - 今日にでも使うべきJavaScriptの7つのテクニック

    2007年04月25日12:00 カテゴリLightweight LanguagesBlogosphere Digest - 今日にでも使うべきJavaScriptの7つのテクニック 良質の記事だけに全訳したかったのだけど、時間もないので紹介と抄録。 Digital Web Magazine - Seven JavaScript Techniques You Should Be Using Today サンプルコードは、適宜書き換えてあります。 1. Branch when possible - 分岐はなるはやで これは実例を見た方が早いでしょう。クロスブラウザー対応のaddListener()を考える。機能だけを考えれば、以下でOK。 function addListener(el, type, fn) { if ( window.addEventListener ) { el.addE

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  • 404 Blog Not Found:perl - POO と goto

    2007年04月24日00:45 カテゴリLightweight Languages perl - POO と goto というわけで、番。 404 Blog Not Found:perl - 万能なnewの書き方 ここからが面白くなるのだが次のEntryへ譲るここに着目していただきたい。 sub init { my $self = shift; $self->{$_} = $default{$_} for keys %default; $self->SUPER::init(); } 初期化に限らず、自分で何かをしたら次のメソッドに振るというのは、OOでは非常によく見られる光景だ。特にpluginなどを使っている場合、それが著しい。 しかし、このコード、次のメソッドに振っているのはいいのだけど、振ってから戻ってくるのだ。メソッド呼び出しも関数呼び出しに過ぎないのだから、当然といえば当然だ

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  • 404 Blog Not Found:perl - 万能なnewの書き方

    2007年04月23日22:45 カテゴリLightweight Languages perl - 万能なnewの書き方 Perl 5のOOは、慣れてしまうと簡単だ。 継承とか考えずに、普通にクラスを作りたければ、必要なのは以下の二行だけ。 package Klass; sub new { bless {} }; これだけでは何もできないので、とりあえずnameというアクセサーを追加してみる。これだけ。 sub name { my $self = shift; $self->{name} = shift if @_; return $self->{name}; } しかし、上の形式だと、継承をサポートしていない。だから、 package Klass; sub new { bless {} }; package Klass::Sub; our @ISA = qw/Klass/; # new

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  • 404 Blog Not Found:perl - Regexp::Assembleのススメ

    2007年04月19日15:00 カテゴリLightweight Languages perl - Regexp::Assembleのススメ というわけで、Regexp::Assembleのご紹介。 PERL HACKS(日語版) [英語版] odz buffer - それ Regexp::Assembleん?ループ云々を抜きにして、こういうのは Regexp::Assemble の出番じゃないの? すでにPerl Hackers御用達のモジュールとなっていますが、まだ知らない方もいらっしゃるかも知れないので。 何をするモジュールか、といえば、以下を見れば一目瞭然でしょう。 Regexp::Assemble - Assemble multiple Regular Expressions into a single RE - search.cpan.org use Regexp::Asse

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  • 404 Blog Not Found:perl - warn()とdie()の振る舞いを変更する

    2007年04月12日01:30 カテゴリLightweight Languages perl - warn()とdie()の振る舞いを変更する こういった場合の対処法です。 shag の日記 - inetd 経由で起動されても peeraddr は取得可能 ところで Perl で inetd 起動のスクリプト書くと STDIN から入力を読み取って, STDOUT に出力すれば良いだけなんだけど、実は STDERR も inetd を通してネットワークストリームに出力されるので use warnings; する人は注意が必要です。これは、例を見てもらうのが一番速いでしょう。 #!/usr/local/bin/perl use strict; use warnings; use Fcntl; # for sysopen our $LOGFILE = 'warn.log'; warn $0;

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  • 404 Blog Not Found: 書評 - 「投資信託にだまされるな!」vs「金融広告を読め」

    2007年04月09日02:00 カテゴリ書評/画評/品評Money 書評 - 「投資信託にだまされるな!」vs「金融広告を読め」 まずはダイヤモンド社に献御礼。 投資信託にだまされるな! 竹川美奈子 その上で恐縮なのだが、entryではもう一冊紹介する。そうしなければならない理由があるからだ。 書「投資信託にだまされるな!」は、投資信託をDISった....ではなく、副題にあるとおり「当に正しい投信の使い方」-- 少なくとも著者の定義による -- を解いた。 目次 - http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isbn=4-478-00024-3より抜粋。 はじめに 第1章 こんな投信は買ってはいけない 第2章 これだけ知っておけば金融機関にだまされない! 第3章 では、どんな投信を買えばいいのか? 第4章 おすすめの投信と販売会

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 数学入門

    2007年03月05日05:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 書評 - 数学入門 以前書評を予告しながらまだ書評していなかったのだけれど、「文化としての数学」(これまた光文社新書)も復刻されたので年貢をおさめておきたく。 数学入門 遠山啓 404 Blog Not Found:急がば微積書は、遠山啓の「数学入門」(上下)あたりと一緒に読むことをお薦めする。そう。この「数学入門」も書評の対象なのだけど、体調不如意につき今晩はこれまで。 書「数学入門」は、タイトルどおりの。岩波新書でこういう直球のタイトルがついたものはまず外れがないのだけど、その中でも傑作中の傑作がこれ。なにしろ私が生まれる10年前に出版されて、それが未だに元のまま、遠山啓が亡くなった今も版を重ね、Amazonでも「在庫あり」なのだ。 中学を登校拒否している間、書が私にとっての数学教師だった。だから書が21世紀

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