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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/iammg (9)

  • 月3万円ビジネスを複数つくる生き方 - 女。MGの日記。

    ● プロフィール ● 「女。MGの日記。」の世界観ダイジェスト ● 毎週対談ラジオやってます!MGの部屋 ● MGのメディア活動を応援してくれる方は月1000円小口パトロンにお申し込み下さい。MG(X)プロジェクト実践中。

  • 新貴族の誕生〜賃金労働からの自由が精神不安定につながらない生き方の模索〜 - 女。MGの日記。

    知り合いが、地震で数日間仕事がなくなったときに、いてもたってもいられなくなったらしい。「ぼくの、仕事って非常時にはなくなってしまう、そんなに重要なものじゃないんじゃないか?」彼は、心のザワツキをおさえるために、地震情報に関するツイートをひたすらし続けたらしい。 この話を聞いて、正直な人だなと思った。 今自分が取り組んでいる仕事が、取り替えのきかないものなのか?そんなにも重要なものなのか?そう、問いかけたならば、ほとんどの人がそうでもないなと気づくと思う。 私もそう思う。 でもそれに気づくのはとても辛いことだし自尊心を保っていられなくなると思うから、先ほどの問い自体に気づかないようにするか、気づいてもうまく無視していくのだと思う。 日にいて、精神異常をきたさずに、「生きる」ことそのものに向き合うことは結構大変だ。ほとんどなにもしなくても、「死ねない」環境にあることが、「生きる」ことを、「問

  • ホリエモンと主語のない群れ - 女。MGの日記。

    最高裁は、ライブドアの粉飾決算事件で、ホリエモンの2年6ヶ月の懲役実刑判決を確定したらしい。ツイッターの約60万人のホリエモンのフォロワーは目が点になったのではないだろうか?先日の東京都知事選挙の結果もそうだし、野村総研などが出す消費者1万人アンケートの結果などもそうなのだけど、ことごとく、わたしや友人の実態とはかけ離れていて、日人という総体に対してもはや、共感できない自分がいる。 若者の大手志向、内向き志向、雑誌やTVで叫ばれ、またアンケート結果にも数値としてあらわれてくる、それらの傾向に、ぜんぜん共感できない自分がいる。「わたしの周りにいる人はぜんぜんそうじゃないのだけれど?」 わたしは最近、個人としての「主語」がない主張やアンケート結果に不信感を抱くようになっている。今回のホリエモンの件も、ホリエモンは「個人」として登場しているのだけど、そのホリエモンに実刑判決を下し、それを応援す

  • ベーシックインカムもどきをネットワークで調達する - 女。MGの日記。

    先日書いた文章 就職できないことはむしろチャンスかもしれない - 女。MGの日記。 に興味を持ってくれた人が多かった。その中で、「弟子入りしてみたいけど、生活どうするんですか?」といった質問が何件か寄せられた。やはり、なにかチャレンジしたい!と思う人は多いが、自分や家族の生活を支えるために、その心の内に密かに宿している「思い」を「行動」に移せずにいる人々は多い。そんな人々にとって、今日の文章は少しは参考になるかもしれません、ま、わたしも、ワインをのみながら、気軽に書いてるので、気軽に読んでくれれば嬉しいな。というか結構酔っぱらってきたかもしれない。 私もそうだったが、一生懸命就職活動して入った会社、月々安定的に入って来る固定収入を捨ててしまうのは相当の恐怖心があった。論理的に考えた上での恐怖といったものではなく、今まで自分が積み重ねて来たすべてのものを無駄にしてしてしまうのではないかといっ

  • ソーシャル八分 - 女。MGの日記。

    「ソーシャル八分」という言葉をみなさんはご存知ですか?この言葉を聞いたことがある人は、MGとブレインテレパシーで繋がっています、おめでとうございます! ソーシャル八分は、江戸時代の村八分と同じくらいにオソロしいかもしれないのです。ソーシャル八分とは、露出社会において、仲間から嫌われ追放される事態を指します。 「僕、頭いいからさ。」というかっこよさげなスタンスを取りたい人というのはこの社会に結構な割合がいて、そういう人からすると、偽悪的な言葉を発するのがファッションだったりします。 たとえばこんな感じです。 「愛なんて言う奴はバカが多いんだよ。この世の中どこを探せば愛がみつかるのかね?」このような人のやる気を削ぐような偽悪的な挑発言論を好む人からすると、今の「ソーシャル」「ソーシャル」の世の中の浮かれぐらいは、「我慢ならない」はずなのです。 とはいえ、偽悪スタイルな人間が、「我慢ならない」と

  • 露出社会における格差論 - 女。MGの日記。

    2000年代は、格差論が大流行だったけど、私に言わせりゃ「年収300万円がワーキングプアだって?アホか。」って感じだったわけです。「これからは、どんどん日人の年収は下がりますけど?大丈夫?」 当に年収300万でワーキングプアになってる人は、ITリテラシーと露出リテラシーが低く、有益な情報を得ることができないし、人と繋がることもできないところが問題なのであり、額面で年収が300万というのが問題ではないというところに注目する必要があるのだけどね。 今日は、年収1000万&露出リテラシーなしのAさんと、年収300万&露出リテラシーありのBさんの格差について取り上げたいと思います。 Aさんは某新聞社に勤務しています。会社からは「ツイッターやブログを使うのは禁止!」と言われています。なので、ツイッターやブログをやる時は、匿名でやるしかありません。そういうわけで、Aさんは露出社会に、実名で自分のア

  • ツイッターに始まりツイッターに終わる2010 - 女。MGの日記。

    2010年は、10年後に過去を振り返った時に「あの時、潮目が変わったよね」と言われる年になると思う。 ただ、この「変化」を感じられたかどうかは人によって差があると思う。 なぜならば、2010年のこの変化を体感をもって感じるためには、ツイッターを使いこなし、それを通して実際に人に会って話さないといけないから。 私が、2010年で変化したことを今から書いてみようと思う。 まず、私は、2007年からブログを書いていた。そんなワケで、ネットのシェアの精神のようなものはもともと身についていた。ただ、ずっと匿名でやっていたし、ブログを通じて人とリアルで会うことはなかった。ブログの世界とリアルの世界は完全に断絶していた。 が、2010年に格的にツイッターを使い始めてからというもの、私はいつしか実名でツイッターをやるようになっていたし、これまたいつしか、どんどんツイッター経由で出会った人々と、リアルで会

  • 電子書籍の真実 - 女。MGの日記。

    ipadが日で販売開始になった。漫画ドラえもんに登場する「どこでもドア」がいかにおもしろい世界を見せてくれるのかが私の興味関心だから、ハード(端末)+OS+アプリケーション+ストアが垂直統合されているipadの仕組みは少々ゲンナリしてしまう。私はipad帝国にもkindle帝国にもimode帝国にも住みたくないんだけど。それはさておき、今日はipad発売記念ということで、私も今流行の電子書籍に関して語ってみたい。ぶっちゃけ、電子書籍の衝撃の質は、書店、新聞、雑誌の没落うんぬんじゃなくて、を読むという行為自体が変化することにこそあるんではなかろうか。電子書籍化されるということは、媒体が紙から電子媒体(ipadなど)に移ることだけを意味しない。媒体が変化することで、読書の可能性も拡大する。私たちが今までを読んでいる時どのような行為をしていたか思いだしてみよう。会社の帰りに一冊の

  • 「ウェブ時代をゆく」 - 女。京大生の日記。

    女。京大生の私が新しいブログを今日からHatenaに書くことにした。 てなわけで、第一回目の内容はHatenaということで、梅田望夫氏の新刊のレビューでもしてみちゃおうじゃないか。梅田氏は、京大の一般教養の大澤真幸先生の社会学の授業でも取り上げられるお方だ。あの「ウェブ進化論」は社会学の授業のゼミ文献としても用いられていた!私は、ウェブ進化論を大学の2回生の春に読んだ(ちなみに今私は3回生。)たまたま紀伊国屋でいつものようにをいろいろ立ち読みしていた時に梅田さんのに偶然出会った。ダーウィンの進化論をイメージさせる題名「ウェブ進化論」思わず手に取ってしまったサ、そいでペラペラページを捲りかんなり知的興奮させられるであることが判明し、その日のうちに購入し、その日の夜に一気に読了した。それ以来私はIT業界に興味を持つようになり、アフィリエイトでお小遣い稼ぎをしたりしてすごく世界の見え方が変

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