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ブックマーク / www.be-interactive.org (9)

  • BeInteractive! [そろそろ FlashPlayer 11 についてひとこと言っておくか]

    Adobe MAX の季節も終わり、FlashPlayer 11 も無事リリースされた。FlashPlayer 11 の目玉機能と言えば、なんと言っても、強化された 3D 機能である Stage3D だろう。Flash との付き合いも 10 年を超えたおじちゃんはこの API にひとこと物申したい。 10.2 から追加された StageVideo もそうなのだけど、Stage3D は、DisplayObject ツリー上に自由に追加削除して表示できるものではなく、ステージ上の決められた領域だけに描画出来る、その代わり速かったり高機能だったりするよ。ってものだ。そして、提供される API はかなり低レベルなものばかりだ。僕はこれを「DisplayObject ツリーから外れた API」(良い略称募集中) と呼んでいる。 僕は、Flash の良さは、DisplayObject ツリーとそれにま

  • BeInteractive! [x = x + (d - x) / 2.0 を時間に基づく関数に変換する]

    BetweenAS3 でやっぱり物理的なイージングをサポートしたい。基的には時間に基づくトゥイーンしかサポートしていないんだけど、「時間から現在値を算出する関数」と「目的地に着くまでにかかる時間を算出する関数」が導出できれば、組み込むことができる。というわけで、色々やっていたら、なんとなくできた。 今回は、誰もが一度は書いたことがあるであろう、フレームごとに現在値から目的地まで距離の半分ずつ近づく (ゼノンのパラドックスのみたいな) アレについて考えてみる。元コードはこんなイメージ。 function enterFrameHandler():void { x = x + (d - x) / 2.0; } まあ見覚えあるよね。x が現在値で d が目的地。 まずはじめに、この関数を一般化するところから。開始値を b として、係数 (上のコードでは 2.0 になってる値) を m としたとき

  • BeInteractive! [とろんと (FITC) のプレゼン]

    English version is here. FITC で使ったスライドとかデモです。なんとなく雰囲気伝わればなーと。協力して下さった nutsu さん、zk33 さん、soundkitchen さん、trick7 さんありがとうございます!! Saqoosha せんせーのは こっち。 Spark project An OpenSource community for Flash/ActionScript developers. Slides (PDF) Spark project (English frontpage) My personal works ActionScript Thread Library (Soumen) - Pseudo threads for asynchronous processing. BeatTimer - A timer to synchroniz

  • BeInteractive! dotFes発表資料

  • BeInteractive! [ActionScript 3 用便利ライブラリ集に Spark project をミックス]

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  • BeInteractive! [ActionScript Thread Library 1.0 (そうめん) リリース!!]

    イベントリスナーにお困りの皆さんに朗報です。BeInteractive! は日、革新的な疑似マルチスレッドライブラリである、「ActionScript Thread Library 1.0 (そうめん)」をリリースします。 先進的な Flash コンテンツを作るためには、XML や画像の読み込み、ムービークリップやスプライトの処理、ユーザーからの入力の処理、3D や物理エンジンといった様々なフレームワークとの連携といった、数多くの制御を行う必要があります。しかし、ActionScript 3.0 は、特にイベント周りが複雑で、このような制御を行うコードは、冗長で分かりづらいものとなりやすい傾向がありました。 このような問題は、コードが、私たちにとって馴染み易い、同期的でシーケンシャルに書けないことに起因します。そこで、ActionScript Thread Library 1.0 (

  • BeInteractive! [Abode Flash CS4 RC1]

    最近スピードが早すぎるAbode、早くもAbode Labsの方で、 Flash CS4 RC1 のベータテストが始まっています。「Create next web.」のキャッチコピーが示す通り、今回はいよいよWebに特化したアップデートが大量に盛り込まれています。簡単にピックアップしてみると、次の通り。 ディープリンク 今やフルFlashサイトでは無くてはならないディープリンクが、ようやく正式にサポートされます。FlashPlayer側で実装しているので、swfaddress.jsのようなライブラリは必要ありません。 コンテキストメニューの改善 右クリックをした際に出てくるコンテキストメニューが改善され、基的にブラウザ互換のものになりました。リンクを貼ってあるボタンに対して、自動で「新しいウィンドウで開く」メニューが出たりと、ユーザビリティの改善にも繋がります。カスタマイズも詳細

  • BeInteractive! [Shibuya.abc#1を開催しました + サーバーサイドActionScript]

    日、サイボウズラボにて、Shibuya.abc#1が開催され、無事終了致しました。色々と協力してくださったTAKESAKOさん、nishioさん、そして発表してくださった変態の方々、見に来てくださった変態の方々、当にありがとうございました。予想以上に楽しかったと僕は感じてるんですがどうでしょう?なんだかんだ言って皆かなりABC的な話で盛り上がってましたね。以下簡単レポ。 Shibuya.abc#1 基調講演 - beinteractive まず最初に僕の基調講演から。いきなりバイナリの話をして死者が出るといけないので、Tamarinで遊ぼう的な内容です。が、それが高じて遂にサーバーサイドActionScriptを実現してしまいました。詳しくは以下のスライド(PDF, 1.7MB)で。 http://www.be-interactive.org/works/Shibuya.abc-

  • [FlexSDK(コンパイラ含む)が正式にオープンソースに]

    あまりにもひっそりと行われ過ぎていて、KLabさん経由で知ったのですが、FlexSDKが正式にオープンソースになっており、Adobe Open Sourceで見ることが出来るようになっています。 具体的なソースはopensource/flex/sdk/trunk以下に一式どーんと大放出されています。おじちゃん涎が止まらないよ。じゅるじゅる。気になるコンパイラのコードとかどこにあるのかなーと探してみると、trunk/modules以下に色々あって、コンパイラの核となるコードはascの中に入ってます。言語はjavaです。ちなみに、Moutain View Compiler Companyという会社が書いてるみたいです。 これらのコードはMozilla Public Licenseの下で公開されているので、これに従う限り自由に使えるということになります。実は、ASコンパイラやSWF生成の他に

    HeavyFeather
    HeavyFeather 2008/03/04
    SWF周りのコードも沢山あるみたい
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