Tweet Pocket 英会話をしている時に必ず起きることが、相手が言っていることが聞き取れないことと分からないことです。私がカナダに留学していた時に、実はこんなことでネイティブに怒られたことがあります。 それは、友達のネイティブが言っていた英語のスピードが速かったので、文脈の中でなんとなく理解すればよいかと思って、「うん、うん」と適当にうなずいていたところ、「Satoshi、本当に理解してる?今、僕何て言った?」と聞かれて答えられず、「理解していない時にうなずくのは、とっても失礼だよ」と言われたのです。 そこで今回は、私のように怒られないように、ネイティブとの英会話で聞き取れないことや分からないことがあったときに備えてこれさえ覚えておけば大丈夫と言う英語フレーズを練習しましょう。 1.ネイティブの英語が分からない3つの原因英会話をしていて、相手の英語が理解できない原因は様々ですが、大き
スキマトークの創始者、清水幸治氏だ。スタンフォード大学と並ぶシリコンバレーのメッカ、カリフォルニア大学バークレー校のビジネススクールを卒業。アメリカ名門校在学生をインストラクターとするオンライン英会話スクール事業をアメリカ西海岸に起ち上げた。 清水氏は「フィリピン英会話で1年間鍛えた英語が、アメリカ留学で通用しなかった」経験を持つ。アメリカでも通じる「雇用を守る英語」こそがグローバル時代の日本人に必要な英語と定義し、アメリカ名門校の学生が使う訛りのない英語を日本人に広めることを目指している。 インストラクターはすべてアメリカ名門校のネイテイィブ学部生 フィリピン英会話教室を含めた、格安のスカイプ英会話教室とどう差別化していくか? 清水:講師の質、使い勝手、購入障壁の低さの3点で勝負していきます。 まず、講師の質について。現在はネイティブ英語スピーカーに限っているので、当然ながら訛りがありま
LINEでダントツの人気をほこるスタンプは「クマのブラウン」とLINEブログに記載があった。 私もブラウン好きなLINEユーザーの一人。夫とのlineの会話の半分を、ブラウンで埋め尽くすくらいにブラウンが好きだ。ブラウンスペシャルのスタンプも、発売当日に買った。溺愛である。 溺愛の理由は「かわいいから」の一言につきるのだけど、今回はその奥にある、「ブラウン」ダントツ人気の理由を勝手に考察して述べてみようと思った。ポイントは「無表情」という点にあると思う。 特に、LINEのスタンプ機能開始当初からのオリジナルキャラクターであるクマの「ブラウン」は、お使いいただいている皆さんからもダントツ人気!ぬいぐるみを限定発売した際には、ブラウンのみオープン15分で売り切れるほどでした。 LINEブログ ブラウン人気存在を考えるきっかけは、pasonaとNHNが開催したUXについてのセミナー「UXデザイン
世界で始めて人間と手話で会話したゴリラ。 それがココです。 ココはメスのローランドゴリラ。 生後3ヶ月で病気にかかっている時に、 パターソン博士と出会い手話を教わりました。 そしてなんと1000語もの単語を習得したココは、 手話でパターソン博士と会話ができるようにまでなりました。 例えば、虫歯で歯が痛いことをココは手話で伝えて、治療してもらったりしています。 以下の動画で、ココの手話の様子がわかります。 そしてココとの対話により、人類は、 人間以外の動物が何を感じ何を考えているのか、 初めて知ることになったのです。 例えば有名なお話として、ココと子猫のボールの話があります。 パターソン博士は、ココにたくさんの絵本を手話で読み聞かせてあげました。 ココは猫の絵本がすごく気に入って、誕生日プレゼントに猫をおねだりしたのだそうです。 3匹の子猫を見せると、その中から自分と同じようにしっぽのない1
地元の知り合いに人たらしのプロみたいな強面の社長さんがいた。風体はオールバックで髭を生やしがっちりしている。一見、一般人には見えない。 最近 SNS で見かけるような、インテリぶった貧弱そうな(男か女か分からないような)経営者ではない。背中に刃物を突き立てられても動じないような人で、事実開き直っていた。しかし何をやっても上手くいく強運な人だった。 最近連絡を取っていなかったが、その人に教えられた事を公開しようと思う。毒舌で失礼な文章なので気分を害しそうな人はスルーして下さい。 「飲み会不要」 付き合いが大切だと言う人間とは距離を置け。懇親会も出来るだけやんわりと断れ。人間関係は大切だが、賢い人間は皆が飲みに行く時間に不労所得を作る。 「成功者と失敗者の話しは聞くな」 すでに成功している人間や、うだつのあがらない人間の話はどうでも良い。それより頑張り屋さんに近づけ。実は頑張り屋さんに近づくと
my thoughts about media/communication and everyday life.家入一真氏のとこのクラウドファンディングサービスの「CAMPFIRE」で資金募集をしていたので、ネット界隈では既に話題になっている『SAKELIFE』。 SAKELIFE -日本酒を厳選して毎月お届けする定期購入サービス-. ワインや日本酒の定期購入サービスには昔から「頒布会モデル」というのがあって、毎月いくらか払えば毎回違う酒を送ってくれるというのは目新しいものではない。従来の「頒布会モデル」は、主に新聞や比較的所得の高い層が読むような雑誌・フリーペーパーの出稿によるダイレクトセールスで会員を集め、そして、あとはワンウェイでお酒が毎月送られてくるだけであって、「会」とは言え、主催側や他の会員との交流会は大してなかった。 今回の『SAKELIFE』は、「頒布会モデル」を「コミュニ
戦争法案に対する意志表明のデモを見てると、反対派も賛成派も、どちらも民主主義がわかってない印象を持つ。 そこで、「民主主義って何だ?」というところを、中学生にもわかるように、ちゃんと説明してみよう。 そもそも近代民主主義って、それ以前の王族のような特権階級による一方的な支配・隷属から逃れたいイギリスやフランスなどの市民たちが、特権階級の人たちをぶっ殺し、「俺たちの社会の仕組みは、俺たち自身が決めるぞ!」という革命によって生まれたものだよね? 社会のありようを決める責任者が、国民全員になったってこと。 ■選挙は、国民の権利行使の一つにすぎない 社会のありようを決める責任者=国民全員ってことだから、国民全員が自分の求める社会の姿について自分たち自身で考え、自分たちで理想の社会を作り出す責任を負うことになったんだ。 それが国民主権の由来だから、その権利行使の一つの手段として、国民のみんなが選んで
my thoughts about media/communication and everyday life.大学に行くべきかどうか、大学に居続けるべきかどうか退学すべきか。 錦織圭や石川遼はマックでバイトしない—「大学に行かない若者」と接して | ikedahayato.news. こうしたおバカな記事を読んで思ったこと。 ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズ、ホリエモンとかをとりあげて、大学は中退でもいいし、行く必要もないという意見も多々見受けられるわけだが、実際のところは、シリコンバレーであってもCS(Computer Science)の学士をとったあとにMBAをとってるような連中がごろごろいて、そういう連中がベンチャー始めたり、あるいは、ベンチャーの中興期にそれなりの学歴エリートが参画して企業規模を大きくするなんてのがむしろ普通。老舗ベンチャーインキュベーションオフィスの Plug
「『LINE』のこと初めてちゃんと話します」 爆発的ヒットアプリ誕生を後押ししたのは、未曾有の大震災だった 2012年3月16日、都内でブロードバンドコンテンツの総合カンファレンス“OGC2012”が開催された。スマートフォンゲーム制作会社、SNSプラットフォーム運営会社などからさまざまな注目人物が講演を実施。ここではスマートフォンアプリ『LINE』を運営するNHN Japanのウェブサービス本部 執行役員・CSMO舛田淳氏の講演“コミュニケーションアプリ「LINE」の戦略”の内容をお届けする。 [関連記事] ※「新しいiPad」を買ったらこのゲームがおすすめ ※「新しいiPad」の発売を記念してセガが2日間だけ無料セール 意外に思われるかもしれないが、同社が『LINE』についてこうした講演を行うのは初めてとのことで、非常に貴重な講演となった。NHN Japanは、すでにご存知の方も多いか
The StrictlyVC roadtrip continues! Coming off of sold-out events in London, Los Angeles, and San Francisco, we’re heading to Washington, D.C. for a cozy-vc-packed, evening at the Woolly Mammoth Theatre…
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間:2分] Facebookを筆頭とする実社会主義SNS(要するに実名で実際会った人を前提とするもの)の普及は、実生活のコミュニケーションが豊かになる可能性があり、筆者としては喜ばしい限りだ。しかし、各SNSにおける “つながりの定義” に不満を感
「正しい面接」というと就活生とか受験生とか、面接を受ける側の話になりがちだ。入社試験のような「振り落す」ための面接ならば、面接官は偉そうにふんぞり返っているだけでいい(優秀な学生は内定辞退するだろうが)。しかし学校の三者面談や職場の定期面談――世の中の「面接」のほとんどは「相手を理解する」ために行われる。したがって「運営側」つまり面接をする側のほうが、「正しい面接」の方法を熟知していなければならない。 では、面接官が理解しておくべき「正しい面接のやり方」とはなんだろう。 行きつけのスタバのマネージャーが凄まじかったので、書き残しておく。 私がスタバを利用する最大の理由は「電源が使い放題だから」だ。が、スタッフの教育が行き届いているのには驚かされる。差別化の難しいコーヒー飲料という商材で、しかも価格は高め。ひねくれた人からは「MacBook Airを見せびらかしたいやつらが行く場所だろ?」な
イケダハヤトさん(@Ihayato)と高広伯彦さん(@mediologic)と、その周辺界隈がここ2,3週間ちょこっとだけTLを賑わわせていたっぽい。 イケダさんのブログ→ikedahayato.blog 高広さんのブログ→mediologic @haruna26さんによるtogetter 「嫌われ者になることと、非難と批判」 ↑こんな曖昧な紹介になってしまうのは、 結局上記の流れの中で二人の間に直接的なやり取りは発生しないまま、 ついぞこんな結末→(イケダハヤトくんとの対談、実現せず)に終わってしまったからで、 イケダさんの各種Tweetやブログ記事に対して高広さんがコメントを適宜差し挟むも、 イケダさんはそれに対しては反応せず、でも一方でほぼ間違いなく高広さんを意識している ブログ記事を立て続けにアップしていて、 双方のフォロワーがその度ごとにコメントを入れて口角泡を飛ばしているという
my thoughts about media/communication and everyday life.ここしばらく飛ばしたブログ記事を書いているイケダハヤトくんとの対談の件。 「上から目線」がナンセンスな理由 コロシアムには出ない 労働の全てをお金に変えるのはもったいない 常々、彼が「ソーシャルメディア、とくにTwitter上での対話は実現しない」であるとか、最近では「オンラインで言ってることがオフラインでも言えるのでしょうか?」という発言をしているのを目にしたので、じゃぁオフラインで対談でもしようか、と思い、BLOGOS編集部さんがセッティングしてくれるということなので動いていたのですが、本日、「イケダさんに断られてしまいました。対談をお手配できず申し訳ございません。」と連絡いただきました。 残念です。 これでは「逃げた」と言われてもしようがないでしょう。 せっかく有意義な
思い起こせば、このブログを書き始めてから4年と3ヶ月になるんですね。その半分以上の時を、東京糸井重里事務所で働きながら過ごしたことになります。 このブログには書きませんでしたが、2年と少し前のある日、このブログを読んでいただいていたという糸井さんからメールをいただきました。それが入社のきっかけです。私にとって糸井重里さんという広告人は、お手本でもあり目標でもありました。つまり、特別な存在なのです。これは、決してお世辞でもなんでもなく、正直な気持ちとしてどうしようもなくあるのです。 もしかすると、リアルタイムで広告クリエイターとしての糸井重里さんがつくる広告を追って来た世代は、私の世代で最後かもしれません。それ以降の世代では、文化人としての糸井さん、ほぼ日の糸井さんという感じだろうと思います。このブログでも、糸井さんのことはたくさん書いてきました。代表的なエントリは、きっと「糸井重里さんの重
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