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Rubyとmatzに関するHeavyFeatherのブックマーク (8)

  • ついに軽量Rubyの「mruby」のソースコードが公開!:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    Rubyの生みの親、まつもとゆきひろさんが、ついに新しいRuby実装である「mruby」のソースコードをGitHub上で公開しました! 2012年4月20日です。ライセンスは、MITライセンスとなっています。 以下にまつもとさんがmrubyについて語るインタビュー動画を貼り付けます。18分30秒のあたりからどうぞ。インタビューは昨秋の時点でのものです。 公開されたmrubyのレポジトリから、Readmeの一部を引用します。 mrubyはISO規格に準拠したRuby言語を様々な環境で動作可能となるように軽量化したものです。モジュール構成によりインタプリタ実行形式やコンパイル&VM実行形式でも動作させることができます。 2010年度の経済産業省の地域イノベーション創出事業により開発されました。 MRI(Matz Ruby Implementation)版との互換性 以下要修正 + シンプルな文

    ついに軽量Rubyの「mruby」のソースコードが公開!:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • 「Rubyの進歩がより速くなることを期待している」 Herokuのチーフアーキテクト就任について、まつもと氏との一問一答

    Rubyの進歩がより速くなることを期待している」 Herokuのチーフアーキテクト就任について、まつもと氏との一問一答 記事「[速報]まつもとゆきひろ氏、米HerokuRubyチーフアーキテクトに就任」でお伝えしたように、Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏が米HerokuRubyのチーフアーキテクトに就任すると発表されました。 就任の経緯、今後の役割などについて、まつもと氏にメールでインタビューをしました。 Rubyコアをより高機能に、より高性能にするのがミッション ─── HerokuRubyチーフアーキテクトに就任される経緯などについて教えてください。 まつもと氏 先日、Salesforce.com CEOのMarc Benioffさんとお会いした時、「Rubyの開発を支援したい」との申し出がありました。そこで、Ruby開発に参加している人は、私を別にすると業の合間に開発した

    「Rubyの進歩がより速くなることを期待している」 Herokuのチーフアーキテクト就任について、まつもと氏との一問一答
  • RubyConf 2010 キーノート(2) - Matzにっき(2010-11-13)

    << 2010/11/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1. [Ruby] RubyConf 2010 キーノート(1) 13 1. [Ruby] RubyConf 2010 キーノート(2) 14 1. [Ruby] RubyConf 2010 キーノート(3) 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >> _ [Ruby] RubyConf 2010 キーノート(2) 前回に続いて 未来(≒Ruby 2.0)の話を。 今回、紹介した「未来」の機能は以下の通り。 Traits Method Combination Keyword arguments Namespaces 今まで話してきたことじゃん、と思うでしょうが、その通り。 違いは これらの機能が単なるアイディアではなく、どのように実装すべきかほぼ見えている

  • RubyConf 2010 キーノート(1) - Matzにっき(2010-11-12)

    << 2010/11/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1. [Ruby] RubyConf 2010 キーノート(1) 13 1. [Ruby] RubyConf 2010 キーノート(2) 14 1. [Ruby] RubyConf 2010 キーノート(3) 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >> _ [Ruby] RubyConf 2010 キーノート(1) New Orleansで開催されているRubyConf 2010に来ています(執筆時点では既に終了)。 で、今回のRubyConfはキーノートが3つもあるという豪華版でした。 ひとつは1日目最初のDave Thomasによるもの、 次は2日目最初のDavid Heinemeier Hanssenによるもの、 最後が2日目最後の私によるものです。

  • Matzにっき(2009-11-13) - [言語] The Go Programming Language

    _ [言語] The Go Programming Language もう知っている人は知っているGoogleからのシステムプログラミング新言語Go。 すっかり祭りには乗り遅れた感があるけど、少しだけコメントをつけておこう。 目次 言語仕様 言語実装 技術的でない話 まとめ 言語仕様 総合的に見て、非常にバランスを考えているように思える。 JavaC++のような複雑さを排して、シンプルに徹する一方、 言語好きを刺激するような新しいアイディアをそこかしこに配置している。 特徴である「コンパイルが高速」というのも、 このシンプルな言語仕様が寄与していると思われる。 個人的に、注目したのはオブジェクト指向機能と、並列機能。 interfaceによる、継承のないオブジェクト指向(duck typing)は、かなり私好みである。 昔からこういう言語が欲しかった。interfaceのみ動的結合を許す

  • Matzにっき(2009-10-03) - the 0.8 true language

    << 2009/10/ 1 2 3 1. [言語] the 0.8 true language 4 1. ロンドン地下鉄 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 1. 日経済新聞夕刊「拓くひと」 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >> _ [言語] the 0.8 true language あらゆることに使える完璧な言語(the one true language)が存在しないことは明らかである。 たとえば、Rubyがどんなにすばらしい言語でも、Ruby自身はRubyでは記述されていない。 また、OSなどRubyで記述するには向かない分野はいくらでもある。 そもそもRubyが向かないプログラマーもいるようだが、その点には今回は触れない。 しかし、100%を考えるから、完璧な言語は存在しないわけだが、 仮に80

  • 未来の言語は「APL」? Rubyのまつもと氏が講演 - @IT

    2009/02/13 「今日はRubyの話はしません」。プログラミング言語「Ruby」の生みの親で開発コアメンバーでもある、まつもとゆきひろ氏は冒頭でそう話すと、自身のプログラミング経歴や半世紀に及ぶプログラミング言語の歴史を外観しつつ、未来のプログラミング言語へ向けた構想について語った。 書籍だけでPascalを習得した高校生 2009年2月12日、翔泳社主催で東京・目黒で行われた「Developers Summit 2009」でまつもと氏は「未来へつながる言語~ある言語おたくの視点から」と題した講演を行った。立ち見が出るほど詰めかけた観衆に向かって、“最も有名なプログラミング言語オタク”として自身のプログラミング言語観を披露した。 1980年代の高校生時代からプログラミング言語が好きだったというまつもと氏だが、一番最初に使った言語はBASICだったという。ところが、ローカル変数や構造化

  • 「ハッカーと仕事」 | おごちゃんの雑文

    まつもとゆきひろのハッカーズライフ:第3回 ハッカー仕事 辞めた会社のことをゴチャゴチャ書くのは美しいことではないのだけど。これはまぁ奉職中も同じことを思っていたのだが、内部にいると言えないもんで。この事が、私が辞める気になった「藁の一」でもある。まぁあくまでも「藁の一」に過ぎないことで、それがなかったからどうかと言えるものでもないけどね。 この中で、会社のことを、 この会社はハッカーの扱い方を心得ていて、居心地の良い職場環境を提供してくれています。おかげで転職以来8年間、快適に仕事をさせてもらっています。ハッカーの多くは経済的成功への野心が少なく、うに困らない収入があれば、適当に面白い仕事技術的チャレンジ、およびほかのハッカーとの良好な交流があるだけで満足します。ハッカーの生産性は「普通の技術者」の数倍から数十倍に相当しますから、会社にとっても十分にお得なわけです。また、有名な

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