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Securityとtechnologyに関するHeavyFeatherのブックマーク (27)

  • http://www.sabamiso.net/yoggy/hiki/?2007%2F04%2F09%20%A5%EA%A5%D0%A1%BC%A5%B9%A5%A8%A5%F3%A5%B8%A5%CB%A5%A2%A5%EA%A5%F3%A5%B0%A4%DE%A4%C4%A4%EA%A4%CE%A5%E1%A5%E2

  • 産総研、書き換え可能なLSI活用した高速ウイルスチェックシステムを開発

    産業技術総合研究所(産総研)は11月22日、書き換え可能なLSI(Field Programmable Gate Array:FPGA)を用いたウイルスチェックシステムを開発したと発表した。FPGAの高速性を生かし、既存のウイルス対策ソフトの約10倍の速度で動作するという。 同社によると、既存のウイルス対策ソフトはPCの処理速度を低下させ、ウェブサイトの表示を遅らせるといった問題がある。またネットワーク上のデータをいったんハードディスク装置(HDD)などに取り込んでからウイルスの有無を確認するため、確認が済む前に感染するおそれがあるという。 新たに開発したFPGAによるウィルスチェックシステムは、PCとネットワークの間に取り付けて利用する。最大通信性能10Gbpsのイーサネットのデータをリアルタイムにチェック可能。PCと独立して動作するため、処理速度を低下させず、HDDなどにウィルス付きの

    産総研、書き換え可能なLSI活用した高速ウイルスチェックシステムを開発
  • ドイツ軍が第二次世界大戦で使った暗号「エニグマ」シミュレーター

    イギリスの諜報機関内でこの暗号「エニグマ」の解読作業をしたグループは「Ultra」(ウルトラ)と呼ばれており、解読情報は「Ultra情報」と呼ばれていたそうで。 というわけで、第二次世界大戦の行方を左右したと言われる超強力な暗号「エニグマ」を体験できるシミュレーターです。実際に使ってみるとその強力さがよく分かります。 これがそのシミュレーター。 Enigma 「Input」に適当な英字を入れると、「Output」に出てきます。一文字打つごとにどう連動して暗号化されているのかが分かります。 初期のギアは「H」「D」「X」ですが、これを変更すれば同じ文字でも違うパターンになります。また、ギアの組み合わせも変更できるという優れもの。こんなもので暗号化された日にはたまったものではありません。しかし、これだけ強力であったが故にドイツ軍は慢心し、破られているとは気づかなかったわけです。そのあたりの詳細

    ドイツ軍が第二次世界大戦で使った暗号「エニグマ」シミュレーター
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    みずほフィナンシャルグループは2019年3月にデジタル通貨を発行することを決めた。買い物の決済などに利用でき、デジタル通貨をやり取りする送金手数料を無料とする。サービスを利用できる加盟店に対しては…続き[NEW] メルカリ・LINEが巻き起こす新風ブロックチェーン [有料会員限定] キャッシュレス先進国スウェーデンの光と影 [有料会員限定]

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
  • 絶対に盗聴されない究極の暗号システム“量子暗号”は、5年以内に実用化するか?

    三菱電機(株)、日電気(株)(NEC)、東京大学生産技術研究所は12日、都内で記者会見を開催し、量子暗号化システムの相互接続実験に国内で初めて成功したと発表した。 光子の量子状態媒体として、データを運ぶ“量子暗号”は、盗聴されたことが必ず検出できる、究極の暗号技術として実用化が期待されている。光子は、光の粒の最小単位(素粒子)であり、量子力学の理論では、素粒子の観測は、量子状態にまったく変化を与えずにできないとされている。つまり、経路の途中で光子の観測(=盗聴)が行なわれると、その量子状態に変化が起きてしまい、情報の読み出しができなくなる(=途中で盗聴が行なわれたことが確実に分かる)仕組みである。 現在一般的に用いられている暗号化技術(現代暗号)では、データに数学的な処理を施して、見た目では意味の分からない文字列を生成する。安全性の根拠となっているのは、その解読のために膨大な計算時間が必

  • 第一回・日立-指静脈認証で1000億円ビジネスへ

    携帯電話やパソコンなどのデバイスに搭載されるのが珍しくなくなった生体認証。銀行は生体認証機能付きATMの導入とICキャッシュカードの提供を開始し、「安全」をセールスポイントに、利用者にこれまでのキャッシュカードからの切り替えを訴える。こうした変化によって、生体認証は日常生活でも利用する機会が急増した。 ITの世界でも生体認証を利用したソリューションが急増。オフィスの入退室管理に利用されたり、社内システムのアクセス認証にも利用されたりするようになっている。 だが、生体認証に使われている技術が確立したのは最近のこと。その技術を利用した製品や導入が始まったのも、最近になってからだ。 そのため、生体認証の存在は認識していても、その技術の成り立ちや特徴、システムとして利用する時のメリットやデメリットといったことは正確に理解されていない部分も多い。 そこで今回は、生体認証技術や製品を開発しているベンダ

  • NEC、ソフトベースの顔認証エンジンを開発--モバイル機器にも搭載可能

    NECは4月13日、モバイル機器に搭載可能な顔認証エンジンを発表した。NECでは「携帯電話やPDAなどのカメラを使い、さまざまな照明環境下で精度の高い顔認証セキュリティが実現できる」としている。 この顔認証エンジンは、顔検出/顔照合エンジン「NeoFace」の技術をベースとし、小型プロセッサ向けに再設計してメモリ使用量を従来の5分の1に減らした。顔向きの変化や照明の変化を登録した顔画像からシミュレートする摂動空間法を採用しており、さまざまな照明条件下でも高精度な顔認証が可能という。 顔認証を利用するには、モバイル機器などに搭載されているカメラで撮影した顔画像があれば済む。モバイル機器に新たなデバイスを追加する必要はなく、手軽にセキュリティを強化できる。動作周波数216MHzのARM9プロセッサで処理速度を計測したところ、顔検出時間を含め0.3秒で認証を完了した。

    NEC、ソフトベースの顔認証エンジンを開発--モバイル機器にも搭載可能