ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、YOLPプロジェクトの鋤柄( @picacch )です。 本日より、最近話題のOpenStreetMapをYOLP(Yahoo! Open Local Platform)の以下のAPIで利用できるようになりました。 JavaScriptマップAPI スタティックマップAPI iOS Map SDK Android Map SDK OpenStreetMapってどんな地図? OpenStreetMap(以下、OSM)は、道路地図などの地理情報データを誰でも利用できるよう、フリーの地理情報データを作成することを目的としたプロジェクトです。世界中の地図が作成されており、OSM.orgにアクセスすれば、誰でも地図を編集できます
TechWaveコミュニティーの中で、位置情報系サービスを誰よりも使い倒している鈴木まなみさん。気になる位置情報サービスを総まとめしてくれました。チェックインや飲食店だけが位置情報サービスではないんです。(本田) 以前、自分のブログで位置情報サービスについてまとめたが、今年ももうすぐ終わるので、自分が気になっている新しいカテゴリを追加し、改めて以下9つのカテゴリにまとめなおしてみた。 ライフログ系 コミュニケーション系 ゲーム系 Q&A系 プレゼント系 Proximity系 ジオフェンシング系 セレンディピティ系 時間軸系 個人的には、時間軸(未来、現在、過去)とシェア範囲(自分、友達、知らない人)の2軸が大切な気がしている。そしてそれを9セルにしてみる。軸を変えて考えると新しいサービスを思いつかないだろうか。 ライフログ系→自分、友達、現在、過去 コミュ二ケーション系→友達との現在過去シ
[読了時間:2分] モバイル関連の株式会社ゆめみは、米国で注目を集める位置情報アプリMyTownを開発した米Booyah社のライセンスを取得、MyTownをローカライズして今秋から日本でのサービスを展開すると発表した。MyTownは単なるチェックインアプリ、ゲームアプリではなく、楽しみながら購買意欲を刺激する要素を持っていることから、大手広告主の販売促進ツールとして期待を集めそうだ。 MyTownは、ボードゲーム「モノポリー」をリアルな状況の中でプレーするようなゲーム性重視のチェックイン系アプリ。GPSなどで認識した現在地の周辺の実在の建物にチェックインすることでポイントがもらえ、ポイントを集めてアプリ内のゲームで不動産を購入。モノポリーのように不動産に投資すればより多くのポイントを入手できるというルールになっている。 また建物へのチェックインに加え、新機能としてバーコードリーダーを使った
foursquareでチェックインするのが楽しくなったのは、「カレンダーにチェックイン履歴が表示されるのが熱い!」からに他ならない。 使い始めているうちに、これが簡単な日記帳になることに気付いた。この日はここに行ったということさえ分かれば、その日のだいたいの行動記録が芋づる式に思い出せるからです。 また、カレンダー形式で見れるので、一ヶ月の行動がぱっと俯瞰できるのが楽しいです。カレンダーアプリでにやにやしている人がいたら、それはきっと僕です。 そこで今回は、iPhoneからfoursquareのチェックイン履歴をカレンダーに追加する方法を紹介します。 foursquare 4.0.2(無料) カテゴリ: ソーシャルネットワーキング 現在の価格: 無料(サイズ: 6.5 MB) 発売日: 2009/05/28 foursquareのチェックイン履歴を追加する forsquareにログインし
ウェブサービスから実店舗への送客を行う「O2O(Online to Offline)」。店舗へのチェックイン時にクーポンを発行するFacebookの「Facebookチェックインクーポン」をはじめ、さまざまなサービスがこのO2Oの実現に向けた機能を提供しつつある。 しかしその多くは、位置情報をもとに“だいたいその店舗の周辺にいる”ということを判断し、チェックインによる特典を付与している。クーポンなどであれば最終的に店舗に来店して利用することになるので問題ないが、このままでは「来店でポイント付与」といったサービスを提供することは難しい。 サービスを利用する店舗からすれば、本当に欲しいのは「近所に来てチェックインするユーザー」ではなく、「必ず店舗の中に入り、店舗がアピールしたい商品の前に来てチェックインするユーザー」だ。位置情報だけでは集められない後者のユーザーをいかに集めるか、この視点をもと
リクルートが2月に公開したソーシャルロケーションサービス「RecoCheck」。foursquareの「foursquare」やFacebookの「スポット」、ライブドアの「ロケタッチ」など競合サービスが乱立する中、後発でスタートしたサービスだが、“リクルートならでは”という特色もなく、ユーザーの注目度も決して高いものではなかった。 しかし6月22日、自社サービス間での連携を発表。「ホットペッパーグルメ」や「ホットペッパービューティー」「ポンパレ」などに掲載された5万5000件のクーポン情報、「じゃらん」の口コミなどをRecoCheck上で閲覧できるようになった。今後は他社サービスとの連携も視野に入れているという。この連携で、いよいよサービスの方向性が見えてきた。
ブックレビュー:位置情報ビジネス ~「位置ゲー」が火をつけた新しいマーケット~ Tweet 2011/6/27 月曜日 matsui Posted in ブックレビュー | No Comments » タグ: ブックレビュー, 位置ゲー, 位置情報 最近の記事 2013/6/1に第四回札幌MySQL勉強会開催を行います 2013/1/26に札幌で「LOCAL DEVELOPER DAY ’13 / Infra & Security」が開催されます 2012年11月にEZwebのIPアドレス帯域の一部削除がありました Titanium Mobile で Android, iOS 両対応のアプリを開発する際の注意点 2012年11月にEZwebのIPアドレス帯域の一部が削除されるようです コメントを書く お名前 メール URL « @ITのスマホ開発ツール紹介記事「スマホ用JavaScript
作者名:コミューチュア情報システム 価格:無料 カテゴリ名:旅行&地域 バージョン:2.0.2 作者サイトURL:http://www.cmtr-is.com/ 「地図をつくろう!!」は、自分が訪れた場所の地図が表示されるアプリです。 江戸時代、自分の足と手作りの機器だけで日本全国を歩き、日本地図を作成した伊能忠敬。現在では日本各地だけでなく、世界各国のあらゆる場所が衛星写真で見られるまでになりましたが、伊能忠敬のように自分の訪れた場所の地図だけが表示されるのが、今回ご紹介をする「地図をつくろう!!」です。 GPSを利用して自分が訪れた場所の地図が表示され、訪れる場所が増えれば増えるほど、表示される地図も広がっていきます。こちらのトップ画面を右から左にフリックして、早速地図を作っていきましょう! 初回起動時には、緑の枠で囲まれた現在地のエリアしか表示されず、現在地エリアの隣のエリアは、薄く
[読了時間:2分] Googleがモバイルブラウザ向け検索サービスを大幅改訂した。現在地周辺のレストランやカフェなどの検索が非常に便利になった。同様の機能を提供している位置情報系サービスにとって脅威となりそうだ。(英文発表文) AndroidケータイやiPhone、iPod touchの、Googleアプリではなく、ブラウザでGoogleにアクセスすると、見慣れたGoogleのロゴと検索窓の下に「レストラン」「カフェ」「居酒屋」「もっと見る」というアイコンが表示される。既に日本語にも対応している。 試しにレストランのアイコンをタッチすると、周辺のカフェの簡潔な情報が地図とともに表示される。便利なのは、画面を下にスクロールしていっても地図が常に画面上半分に表示され、すぐ下に表示されたレストランの場所が地図上に赤いマークで記されること。下へスクロールを続けると赤いマークの場所も変わり続け、赤い
Community ToolsはDrupalをベースの地図とコンテンツを組み合わせたCMSを提供する。 Community ToolsはPHP製のオープンソース・ソフトウェア。地図および位置情報はインターネット上で人気の高いコンテンツの一つだ。ニュース、不動産、掲示板などただ一覧になっているだけでなく位置情報を使って地図上にマッピングされているだけでとても楽しいコンテンツになる。 コンテンツと地図 そうしたローカルや特定地域の情報にフォーカスしたコミュニティを運営したいならば使ってみたいのがCommunity Toolsだ。 Community ToolsはDrupalをベースにしたCMSで、特に地図情報とコンテンツを関連づけられるのが特徴になっている。左側にメニューが並び、そこから選ぶと記事の一覧と地図が表示される。地図のマーカーをクリックすると記事の概要が表示される。 課題(問題) 地
[読了時間:1分、動画視聴時間:9分] 江戸時代の時間は昼を6等分、夜を6等分した「一とき」と呼ばれる非常に大まかなものだった。それが今では秒以下の単位まで細かく測定できる。公共交通機関の正確な運行を始め、「時間」が細かく正確に計れるようになったことで、われわれは社会生活において大きな恩恵を受けている。 同様に「空間」も今、細かく測定できるようになってきた。GPSが登場し、より正確な準天頂衛星システム「みちびき」も打ち上げられた。さらにより細かく「空間」を特定できる技術が次々と登場している。「時間」の細かな測定が社会生活を変えたように、「空間」の細かな測定も社会生活を大きく変化させるはずである。その変化はいろいろな分野に及ぶのだろうが、その一例として電力の生成に影響を与え始めている事例を紹介したい。 まず「空間」を細かく測定する技術として、LIDAR(ライダー)と呼ばれる技術に注目が集まっ
三日目となる木曜日、この日も午前中は全体セッション、午後はテーマ別セッションが開催された。 Where2.0は、ジオ系のソーシャルメディアがテーマのカンファレンスではなく、(今年はめっきりと減ったが)伝統的な「GIS」の視点からの話題、過去にはハードウェアの話題、そしてテクノな話題だけでなく、社会科学系の話題など、幅広く取りあげている。例えば、いわゆる地理好きな人には興味深いデモグラフィックな内容もその一つ。 アメリカは、様々な指標をカウンティ単位で色分けすると「へぇ」ということがわかる。その一例が、これ。 コーラ、ペプシ、ソーダの分布 青がペプシ、赤がコーラ、黄色がソーダ・・・日本ではコカコーラが営業上圧倒しているが、アメリカでは拮抗していて地域的な傾向がはっきりしている。 今日本でもいろいろと話題のグルーポン。これもWhere2.0初登場なのだが、何とスライドを用意してこなかったので、
[読了時間:1分] スケスケ社会の到来である。Yobongoは、スマートフォンのGPS機能を使用し、近くにいるYobongoユーザー同士をリアルタイムチャットで結びつけるというもの。本日、地域を限定しローンチされた。すでにiTunes Storeから無料でダウンロードできるようになっている。 残念ながら、使用できるのはサンフランシスコ、テキサス州オースティン、ニューショーク、ロングビーチのみで日本はスタートしていない。次に展開する都市をTwitterやfacebookで募集しているので、みんなで日本をリコメンできれば早くローンチされるかもしれない。 Yobongoを起動すると冒頭の画面のようにユーザーリストが表示され、近所チャットが自動で開始される。Twitterやfacebookで繰り広げられる「スタバで仕事する」とかいったつぶやきに、誰かが反応してくる。「スタバで仕事する。新しいiPh
コロプラが、人々の移動に関する調査と分析を行う「コロプラおでかけ研究所」を設立。第1回として、東日本大震災後の東北エリアの移動を分析したリポートを公開した。 位置情報ゲームプラットフォームを展開するコロプラが、人々の移動に関する調査と分析を行う「コロプラおでかけ研究所」を設立した。主席研究員には、大和総研でアナリスト業務に従事してきたコロプラ取締役CSOの長谷部潤氏が就任する。 同社は2005年から位置情報を活用したゲーム「コロニーな生活☆PLUS」を提供しており、現在では、ユーザーの位置登録回数が月間4000万回(コロプラサービス全体)に達している。この膨大な位置情報データをレポートにまとめて外部に発信するため、コロプラおでかけ研究所を設立。第1回レポートとして「人々の動きが急速に回復へ~東日本大震災後の東北エリア~」を発表した。同リポートからは、東北地方太平洋沖地震による被災エリアでの
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