![Amazon.co.jp: 紙でつくるムーミン谷の仲間たち: 坂啓典: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d7184da70ea2a494f6900e1360325b49f7b2a253/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41KVDFGV9BL._SL500_.jpg)
最近要チェック人物リストに浮上してきた男、スナフキン。たまたま図書館で見かけたトーベ・ヤンソンの「ムーミン谷の彗星」を読んでみたら、俺の琴線がバリバリ震えました。あんまりビビッたんで特にカッコいいと思った彼のセリフを拾って語録にしてみました(過度にヒマ)。 ぼくは、あっちでくらしたり、こっちでくらしたりさ。今日はちょうどここにいただけで、明日はまたどこかへいくよ。テントでくらすって、いいものだぜ。きみたちは、どこかへ行くとちゅうかい? 自分できれいだと思うものは、なんでもぼくのものさ。その気になれば、世界中でもね。 そうだな。なんでも自分のものにして、もって帰ろうとすると、むずかしいものなんだよ。ぼくは、見るだけにしてるんだ。そして、たちさるときには、それを頭の中へしまっておくのさ。ぼくはそれで、かばんを持ち歩くよりも、ずっと楽しいね。 からだの色をかえるスノークと、うまれてはじめてであっ
この物語は英訳版を私、森祐司が勝手に和訳したものです。会話部分は備後方言で表現しています。 なお、キャラクター名は英訳版の表現を基本にしました。例えば『スノークのお嬢さん』は アニメ版の『ノンノン』、『フローレン』をさします。 CHAPTER 1 ムーミントロールとスニフが海に向かう不思議な小道を歩いたり、真珠を集めたり、洞窟を 見つけたりする話と、ジャコウネズミの風邪をひかない秘訣についての話 CHAPTER 2 しっぽのついた星の話
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