日焼けして、大きな荷物を持った児童が次々と登校してきた。いよいよスタート。 始業式の「夏休みの思い出と2学期にがんばること発表」で「読書」のことを話題にした児童が2名もいた。図書室運営の継続的で日常的な下支えの必要を感じる。 某付属小研究会へ行った教員から「図書室の本」が絶句状態であったと聞く。聞いて思ったのは、誰かが「(改装を)やる」と思わなければ、図書室は永遠に変わらないということ。 私は運動場で当たり前に子どもが体育をやれるように、授業で当たり前に図書室を使えるようにしてこそ学校なのだと思います。 5年生と(財団法人)松下教育研究財団の子どもニュースプロジェクト打ち合わせ。6年生と調べ学習の打ち合わせ。「『引用、索引』の授業を」という6年の先生の言葉が嬉しい。 おまけ 『中央公論』9月号が私の机上にあったのを「そんな(ってどんな?)本を読むんですか?」と若い先生に聞かれる。特集が面白