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ブックマーク / koyateru.hatenadiary.org (9)

  • 静岡へ - 毎日読み聞かせ

    静岡、打ち合わせ。毎回おいしい事付きで、賢くなれるので、仕事が終わってから行くのに、足取りが軽い。チームを組んで仕事をする心地よさがある。 今日は、12名のメンバ−が集まっての中間会議。楽しい楽しい会議になった。 ところで・・・昨日の話の続きですが、 「こういうを揃えておくといいよ」という仮想学校図書館があればと、ずっと思ってきた。 書籍になってしまうともう古くなるので、WEB上にあって、新年度の図書購入の時に、予算別・分類別 で検索をかけると、必要な図書が分かるというもの。 今日は、その相談もしました。 ちなみに、電車の中で読んだのは ホーム スイート ホラー (ホラーセレクション (6)) 作者: 坂田靖子,レイ・ブラッドベリ,赤木かん子出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2006/03/24メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る この手のシリーズは、誰か読み始

    静岡へ - 毎日読み聞かせ
    Hebi
    Hebi 2006/12/13
    自治体規模別公共バージョンもあると寄贈本で図書館作るとかいうときにチェックの基準になりそう>「こういう本を揃えておくといいよ」という仮想学校図書館
  • 4年生 読書指導 - 毎日読み聞かせ

    アンケート結果が出そろったので、4年生2クラスへ読書指導を行いました。読書の授業を組むには、当然を読んでいなければ成立せず、まずはその確認のためです。 いつか斉藤洋さんの講演会で聞いた話ですが、斉藤さんは 「ルドルフ」でデビューしてから、1年間は季節が分からないほど、書き続けたんだそうです。 飛行機は離陸するまでがとても大変で、作家としての地位を確立するには、この離陸と似ていて デビュー後の1年が勝負だと思い、だからこそ踏ん張った。(もう10年ほど前の話でうろ覚えです) ようなことをおしゃってました。読書をする習慣もこれと似ているような気がします。「離陸(読書習慣定着)するまでの仕掛け」をいかに上手に持っていくかが、教師の仕事なんだと思います。 今回のアンケートでは、離陸してくれた児童の嬉しい感想が続きました。 特にそのきっかけとなったはいろいろで、図書室の間口を広くしておく必要性

    4年生 読書指導 - 毎日読み聞かせ
    Hebi
    Hebi 2006/11/13
    「離陸」のための「青い鳥文庫」「ポプラ文庫」「カラフル文庫」/よみつづけていればいつかは
  • 始業式 - 毎日読み聞かせ

    日焼けして、大きな荷物を持った児童が次々と登校してきた。いよいよスタート。 始業式の「夏休みの思い出と2学期にがんばること発表」で「読書」のことを話題にした児童が2名もいた。図書室運営の継続的で日常的な下支えの必要を感じる。 某付属小研究会へ行った教員から「図書室の」が絶句状態であったと聞く。聞いて思ったのは、誰かが「(改装を)やる」と思わなければ、図書室は永遠に変わらないということ。 私は運動場で当たり前に子どもが体育をやれるように、授業で当たり前に図書室を使えるようにしてこそ学校なのだと思います。 5年生と(財団法人)松下教育研究財団の子どもニュースプロジェクト打ち合わせ。6年生と調べ学習の打ち合わせ。「『引用、索引』の授業を」という6年の先生の言葉が嬉しい。 おまけ 『中央公論』9月号が私の机上にあったのを「そんな(ってどんな?)を読むんですか?」と若い先生に聞かれる。特集が面白

    始業式 - 毎日読み聞かせ
    Hebi
    Hebi 2006/08/30
     『中央公論』9月号に岩村暢子執筆/「毎日続けて習慣にする能力」を教えるのってどうやればいいんだろうなぁ…。
  • 読書の生活化プロジェクト - 毎日読み聞かせ

    学校で教育新聞(7月27日)を読んでいたら 3年間で1000万冊読破をめざす 読書の生活化プロジェクト(徳島県教委) という記事が目に入った。 今年度から、県内の幼稚園から高校生までの児童・生徒約10万人を対象に、3年間で合わせて1000万冊の読破をめざす「読書の生活化プロジェクト」をスタートさせている。 学力と相関関係のある読書習慣を身につけた児童・生徒を育てることを目的に、学校の朝読書や家庭で読んだをカウントし、一人につき1年間30冊、月2.5冊の読破を目指す。読書の内容は指定しないが、雑誌は覗き、漫画でも教育的に有意義なものは数に含める。教職員も子どもたちと同様な形で参加する。 今後このような数値目標が増えてくるのだと思いました。教職員も・・ですから、なかなかです。私は絵を大量に読むので、1ヶ月30冊は軽いかな?って自慢にもなりません。 2003年 第130回芥川賞受賞の時に、綿

    読書の生活化プロジェクト - 毎日読み聞かせ
    Hebi
    Hebi 2006/08/02
    数値目標というのは対象の成果(読了数)ではなくて環境整備(何冊買うとか、読み聞かせの回数とか)に対して設定しないとただのノルマの消化にしかならないと思うんだけど…。
  • 寝る - 毎日読み聞かせ

    金曜日に中2の次女の「自然教室」説明会に出かけた。そこで、保健の先生から、「(生徒の)就寝時刻が1時とか、夜遅くまで、携帯をやっている」という話が出た。「早寝、早起き」だけが身上の私だけど、中学の時は、オールナイトニッポン全盛期で、ずっと起きてたような気もする。中島みゆきの素性を知ってびっくりしたのもこの時。こんなことを書くと、ぴったりと年齢が分かるけど・・。 で、今日のお題は「寝る」 おやすみなさいフランシス (世界傑作絵シリーズ) 作者: ラッセル・ホーバン,ガース・ウイリアムズ,まつおかきょうこ出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 1966/07/01メディア: 大型購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (46件) を見るおやすみなさいのほん (世界傑作絵シリーズ) 作者: マーガレット・ワイズ・ブラウン,ジャン・シャロー,いしいももこ出版社/メーカー: 福音

    寝る - 毎日読み聞かせ
    Hebi
    Hebi 2006/05/14
    デジタルデータを保存しないドキュメントカメラならいいんじゃないかという気もするけれど…拡大表示するのも意図した形でないのでダメという著者もいる。>プロジェクターにしても「許諾を要す」なのでしょうか?
  • 1年間の調べ学習講座 最終回  - 毎日読み聞かせ

    昨年5月24日から始まった調べ学習講座の最終回のために静岡東豊田小へ。 今日は、理科の研究レポート発表だった。1ヶ月前の「カネキンボイストレーニング」の効果が出て、当に通るよい声になっていた。 内容は、今やっている理科の「ものの溶けかた」の発展が多く、秀逸なものもあり、聞きごたえがあった。ここまでアウトプットできればいいというものを聞くことができ、充実した1日であった。 この1年間にわたる授業が1冊のにまとめられて出版となった。 調べ学習の基礎の基礎―だれでもできる赤木かん子の魔法の図書館学 作者: 赤木かん子出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2006/03メディア: 大型 クリック: 9回この商品を含むブログ (15件) を見る 書評業のはずの赤木かん子さんが、学校の図書室改装をやりだし、ポプラディアを買った学校が全然活用していない事実を知り、結局調べ学習まで教えること

    1年間の調べ学習講座 最終回  - 毎日読み聞かせ
    Hebi
    Hebi 2006/03/03
    相当根性入れてやらないとなんだろうなぁ。/じぶんが教わったことのないことを人に教えるのは難しいはず。
  • 図書委員会 - 毎日読み聞かせ

    今日は5時間目に6年の授業が入ったので、はなし。でも、ちゃんと隣のクラスの先生の読み聞かせに混ぜてもらっていた。隣の先生も毎日読んでいるのです。 ちなみに2年生は、私が去年、週3日は読み、3年生は、1・2年の担任が、とってもたくさん読み、4年は私が1年の時に担任したので、たくさん読んだ。 と結構、低学年時における読書の導入は、OKなのです。 で、今日は全校児童への読書アンケートの集約をした。まあ、図書委員会企画だから、詳細なものではないんだけれど、3年生以上の週1回朝読書時間の図書室利用を決めたのがとってもよかったのだと思える結果になった。また、それに合わせたようにの寄贈があったので、全校でものすごく読んでいる。 私が、途中から昼休みに図書室に行けなくなってしまったけれど、図書委員会でよくやっていた。今日も、予約コーナーには、10冊ほどの予約が「予約カードの黄色い紙」を張られて鎮座

    図書委員会 - 毎日読み聞かせ
    Hebi
    Hebi 2006/01/31
    >「最初は読めなかったけど、読んでいくうちに、面白さが分かってきた」/最初の助走にちゃんと寄り添ってあげないと、うまくいかない。/読みたい本もないのに、「本を読みましょう」はないでしょうということ。
  • あと1日 - 毎日読み聞かせ

    夏期休暇の動静表を提出。最後の5日間を休暇にし、あとは仕事。個人の仕事は、リスト作りと授業準備が主。読書は、8月3日に、翻訳家金原瑞人さんの講演会を聞きに行くので、主だった訳書を読む予定。2年ほど前に1度、講演会を聞きに行った。まだ、娘さんの芥川賞受賞の前で、YAのはじまりから、今の流れをかいつまんで話して下さった。一言印象は「若い!」 おまけ 子供3人の面談。一言コメント「3人3様!以上終わり」 中1の次女の廊下に「おすすめの紹介」があった。次女の推薦は DIVE!!(1) 前宙返り3回半抱え型 作者: 森絵都出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/04/20メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 71回この商品を含むブログ (62件) を見る「主人公の男の子が水泳(飛び込み)によって成長していくというお話です。主人公知季の 気持ちはかっこいいです。それを支

    あと1日 - 毎日読み聞かせ
    Hebi
    Hebi 2005/07/22
    『塩狩峠』って昔から王道だったような。セカチューが流行る世の中だから意外と「泣ける」って受けるかも。
  • 読書単元の授業 - 毎日読み聞かせ

    2年、4年、5年、6年へと読書単元の実践をして、読書には子供が超えなければならないハードルがあり、それを超えるには、指導が必要だと改めて実感。 具体的な方法は、学年、個人によって異なるが、指導の結果「読書離れ」になることは一番避けなければならない。特に読み物の場合、「1冊読みきったという感覚」を持つまでのハードルが高いような気がする。そのための指導は、読書記録を読んだり、読んだについてのコメントを聞いたりしながらとなる。 指導の前提として、図書館整備(期待を裏切らない蔵書構成)がある。校は、図書費の寄付により、理想にかなり近い蔵書構成になり、貸し出し冊数は飛躍的に増えた。でも、ここからがスタートである。 カウンターから ・「ダレンシャン」より「デルトラ」の方が人気がある。 ・「はやみねかおる」と「松原秀行」は「はやみねかおる」の方が人気がある。 ・「ジャンプJブック」は、高学年の「活字

    読書単元の授業 - 毎日読み聞かせ
    Hebi
    Hebi 2005/07/20
    自分が全然ハードルを感じなかったので、そういう感覚がわからない。特定ジャンルしか読めない偏りは分かる
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