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芥川賞作家ら創刊「メルボルン1」 かっこいい同人誌追求 2006年11月07日 芥川賞作家の長嶋有さんが呼びかけ、柴崎友香さんや福永信さんらプロの作家が同人となった異色の同人誌「メルボルン1」が完成した。文芸誌や雑誌などにすでに発表の場を持っている作家が、それぞれの「かっこいい」を持ち寄り、新たな可能性を探っている。12日に東京・秋葉原で開かれる「第5回文学フリマ」などで販売する。 「メルボルン1」について語る長嶋有さんと名久井直子さん、柴崎友香さん(左から) 造本にもこだわった「メルボルン1」 プロを目指すアマチュアの修行の場でも、商業誌には載せられない前衛的な実験を試す場でもない。「アンチ文芸誌ではなく、文芸誌の潜在的なかっこよさを凝縮したもの」だという。作家以外にも画家の法貴信也さんとデザイナーの名久井直子さんが同人として加わり、装丁などのビジュアルの水準もプロの仕事になっている。
11月6日(月)の朝日新聞夕刊の一面に「前知事 消える足跡」と題した記事が載っている。記者は浜田陽太郎さんと五十嵐大介さん。この日誌でも、 ・2006-10-16(Mon)の編集日誌「政治の一貫性 −前知事のウェブ発信の削除と保存(2)」 http://d.hatena.ne.jp/arg/20061019/1161188813 2006-10-09(Mon)の編集日誌「政治の一貫性 −前知事のウェブ発信の削除と保存」 http://d.hatena.ne.jp/arg/20061011/1160503807 として取り上げてきた問題を追いかけている。残念ながら、朝日新聞のサイトでこの記事が公開されていないが、知事の会見録の削除について他県の状況もまとめている。ちなみに朝日新聞の調べでは、前知事時代の会見録を保存しているのは、宮城県、栃木県、福井県、三重県の4県のみという。 ・宮城県 -
埼玉県立図書館が復刊ドットコムの協力を受け、「復刊が望まれている名著たち」というブックフェアを行っています。 秋のブックフェア「復刊が望まれている名著たち」 http://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/fukkan/fukkan.html 復刊ドットコムで100通以上の復刊リクエストを集めた本で、埼玉県立図書館で所蔵している本の展示を行うと共に、図書館のサイト上でそのリストを公開し、さらに復刊リクエストへのリンクを貼っています。 復刊ドットコムも営利企業で、出版事業も行っていますが、復刊ドットコムだからこそ、このような図書館と出版社のコラボレーションを実現できたのだと思うし、このブックフェアを企画した埼玉県立図書館も着眼点がすばらしい。 埼玉県立図書館にとっては、蔵書のアピールや利用促進に繋がるだろうし、復刊ドットコムにとっては、復刊リクエストが多く
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