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ブックマーク / blog.livedoor.jp/lalha (4)

  • 小野和俊のブログ:金をつくるのか、富をつくるのか、それが問題だ

    初対面の人との会話で最近印象的だったのは、「何階建てですか?」という質問だった。曰く、自社ビルとして何階建てのビルを持っているのかということで、彼の考え方としては、自社ビルを建てるくらいの収益がある事業をやっていない人間にはあまり興味がない、ということである。 【企業・個人の目的】 1. 金をつくろうとしている 2. 富をつくろうとしている 3. 金と富をつくろうとしている ここでいう富とは、ポール・グレアムが「ハッカーと画家」で言っているような、人に何らかの幸福感を与えるものすべてである。例えばそこには祖母の肩叩きをすることも含まれるし、大切な人のために料理に腕を振るうことも含まれるし、困っている顧客にアドバイスをすることも含まれる。学術的な発明や発見も含まれるし、道に困っている人に行き方を教えてあげることも含まれるだろう。 企業で活動していると陥ってしまいやすいのが、ボランティアではな

    小野和俊のブログ:金をつくるのか、富をつくるのか、それが問題だ
    Hebi
    Hebi 2007/01/20
    本質的な益としての富とその持続可能性を担保する金/あらゆる富が瞬発型のものになってしまうのはもったいない/「天に富を積む」人が報われる(続けていける)ことのむずかしさ
  • RSSリーダーよりもはてなアンテナが好きな理由 : 小野和俊のブログ

    Web の更新を検知するためのツールとして RSS リーダーが当たり前のものになってからも、私にははてなアンテナの方が安心して使えるように感じられて、RSS リーダーと平行してはてなアンテナを今でも愛用している。というより、はてなアンテナと平行して RSS リーダーも使っている。気持ちがどちらに向いているかと言われれば、はてなアンテナの方に向いているのである。 はてなアンテナにはいくつかの問題があって、時々更新を見逃してしまったり、月初にはブログのカレンダープラグインが切り替わったことをコンテンツの更新と勘違いしてしまったり、同じコンテンツの更新が何度も検知されてしまったり、意味に基づいてマークアップされた RSS を解析する RSS リーダーと比べると、正確さという意味ではまったく勝ち目がない。 それでも私がはてなアンテナを好んで使っているのは、はてなアンテナが私に送ってくるメールが、ま

    RSSリーダーよりもはてなアンテナが好きな理由 : 小野和俊のブログ
    Hebi
    Hebi 2006/05/17
    アンテナ擬人化。なんだかかわいらしい。
  • 小野和俊のブログ:Web 2.0 時代の企業情報システムの姿 - (1)

    的に個人向けのものだから、 企業や組織のためのシステムのことをいつも考えている私にとっては、 仕事の面では直接関係ないものだと思っていたのだ。1ヶ月前には。 この数週間で、私は考えが変わってきている。 企業で働く人たちもやはり一人の個人、ということを言おうとしているのではない。 Web 2.0 の持つ要素のいくつかは、 企業や組織のために作られていくシステムのあり方を変革していく可能性を秘めている。 はてなブックマークや del.icio.us などのソーシャルブックマークを通じて、 私は今まで知ることのなかったたくさんの Web サイトと出会うことができた。 しかし、求めている情報の種類によっては、もっと範囲の狭いものを使いたいときもある。 「The Wisdom of Crowds」が成立するための条件の一つには多様性が挙げられているが、 自分と近しい人たちや特定のコミュニティの中

    小野和俊のブログ:Web 2.0 時代の企業情報システムの姿 - (1)
    Hebi
    Hebi 2006/03/31
    こういうの欲しいなぁ。/似たようなアイデアとしてhttp://i.hatena.ne.jp/idea/7036があきらめきれない。
  • 小野和俊のブログ:この先10年で、働くことの意味がきっと大きく変化する

    AdSense や各種アフィリエイト、オークションサイトが登場したことで、 物を書く人や情報提供サイトを運営する人、個人で物を仕入れて販売する人たちは 今までにないまったく新しい仕事の仕方の選択肢を手に入れた。 会社に所属したり会社と契約したりしなくても、 コンテンツやサービスを提供したり、 個人で仕入れた物品をネットで販売したりすることによって、 それだけで十分に生活することができる収益を手にする人が出てきている。 会社に勤務しながらも、 個人でのネットでの収入が家計のポートフォリオの中で無視できない 位置を占めてきている人もすでに数多く存在する。 賃金水準が相対的に低い国では、 AdSense による収入が天から舞い降りた奇跡のように扱われているという。 日でもネットでの収入で毎月数百万円を稼ぐ人があらわれてきている。 これらのネットで提供される仕組みは、 個人が企業で働く意味を改め

    小野和俊のブログ:この先10年で、働くことの意味がきっと大きく変化する
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