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ブックマーク / youkoseki.tumblr.com (2)

  • 情報の過食と偏食は防げるか

    概要:インターネットは情報流通の拡大と多様化に貢献した。しかし、ソーシャルメディアの流行や、ネットメディアのパーソナライズ化により、私たちの摂取する情報は無意識のうちにどんどん増加し、かつ偏りを増している。 まずはこのの動画をごらんいただきたい。2008年の動画だが、私はすこし前にTwitterのタイムラインで流れてきて知った。二匹のがリング上でじゃれあっており、たいへん愛らしい。 最後まで視聴されただろうか? これであなたの貴重な一分間は失われてしまった。 世の中にはこのような情報がたくさんある。楽しくて、愉快で、ニヤリとしたり、クスクス笑ったりするような情報である。それは動画であったり、照英がなにかをしているコラージュだったり、終わりなきハッシュタグ大喜利だったりする。あるいはどこか海外でのびっくりニュースであったり、うどん県がうどん県と開きなおった話であったり、男女のすれ違いを

    情報の過食と偏食は防げるか
    Hebi
    Hebi 2012/01/05
    本やテレビの方が多人数によって編集されている分効率がいいはずなのに、ついネットに時間を割いてしまうのは、好きなときに好きな物を好きなだけ摂取できているという、錯覚があるからなんだろうなぁ。
  • 電子書籍戦争は終結、本はアマゾンのものになった

    概要:アマゾンが発表した新しいKindleは79ドルという価格攻勢により電子書籍端末の決定版となった。アマゾンが電子書籍市場を支配することで、読者、出版社、書き手のあり方はまったく異なるものとなっていく。 79ドルのインパクト: ここ数年続いた電子書籍をめぐる狂想曲は、完全に終わった。終わりを告げたのは、始まりを告げたのと同じ、アマゾンだった。9月28日に開催されたアマゾンのKindle発表会は、そう確信するに十分な内容であった。 アマゾンが最初に電子書籍端末Kindleを発表したのは2007年11月のことだ。初代Kindleは白黒のE Inkディスプレイ、やぼったいデザイン、電子書籍に対応するだけの単機能性、399ドルといった価格で、売れるはずもないという批判も多かった。しかし実際は発売当初から売り切れの続く人気製品だった。もっとも、ハードカバーならば何十ドルもする書籍が電子書籍なら9.

    電子書籍戦争は終結、本はアマゾンのものになった
    Hebi
    Hebi 2012/01/05
    勝負あった、のかなぁ…まだ日本の企業に活路があると信じていたい…
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