当初『デッドプール&ウルヴァリン』は架空の別映画として宣伝し、いざ観に行ったらいきなり『デッドプール&ウルヴァリン』が始まるというドッキリをやろうとしていた (c) MARVEL 2024 『デッドプール&ウルヴァリン』は、旧20世紀フォックスの『X-MEN』ユニバース出身のデッドプールがマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に参戦を果たすサプライズ作品。さらに、ウルヴァリン役を卒業したはずのヒュー・ジャックマンの再演を実現させるというミラクルまで起こした。 ところがこの映画、当初はさらにぶっ飛んだサプライズをかます案があったという。主演のほか製作も務めるライアン・レイノルズが米Varietyに明かしたところによると、なんと全く関係のない架空の映画として宣伝しておき、観客が劇場に観に行ってみるといきなり『デッドプール&ウルヴァリン』が始まるというドッキリを仕掛けようとしていたという