WebAssemblyとBlazor 、WebAssembly System Interfaceでコンテナライズの設計を解説Takao Tetsuro
WebAssemblyとBlazor 、WebAssembly System Interfaceでコンテナライズの設計を解説Takao Tetsuro
PHPの勉強会なので、いままでお会いしたことのない方とお話ができてよかったです。 発表内容は大きくなってしまったmaster.phpファイルをどうやって高速に読むかというお話です。PHPではリクエストの終了とともに全てのメモリを捨ててしまうので、変わらないデータもリクエストの度にキャッシュからロードしなくてはいけません。大きなphpファイルがあれば当然毎回の読み込みがオーバーヘッドとなってきます。そんな環境でどうやってアプリケーションのパフォーマンスをあげていったのかを紹介しています。 スライドの中でfile sizeを小さくする必要があると書きましたが、@hnwさんによると、VM命令が多過ぎるのが問題で、構造を簡単にしたことでVM命令が減ったのがよかったのではとのことでした。非常に参考になりました。ありがとうございました そろそろ傷が癒えてきた。。 ISUCON5の本選にメルカリのインフ
Ubuntuを利用していく上で、一時的なデータをキャッシュすることで体感速度や利便性を向上させることができます。今回はターミナルからの設定に慣れることも兼ねて、キャッシュ関連の設定を行うレシピを紹介します。 preloadの利用 第8回で紹介したpreloadも一種のキャッシュです。詳細な使い方は第8回を参照してください。 DNSのキャッシュ――dnsmasqを使う Webブラウザなどを用いてインターネットアクセスを行う場合、システム側では暗黙でDNS解決を行い、ホスト名からIPアドレスを取得しています。Windowsでは暗黙で、Mac OS XではlookupdがDNS解決の結果をキャッシュしていますが、Linuxではキャッシュを行わず、都度DNSサーバへ問い合わせを行ってしまいます。 ローカルでdnsmasqというDNSサーバを稼働させることで、これらのキャッシュと同等の処理を行わせよ
LinuxではDNSキャッシュ無し LinuxではDNSキャッシュなんですって!! DNSに注意 DNSMasqなど、DNS問い合わせをキャッシュする機構がないと、LinuxはDNS問い合わせを毎回行う。 これが以外とタイムロスである。もちろんDNSサーバーがルータなどもっての他である。 社内であっても、信頼できないDNSサーバーは使うべきでない。社内ルーターがしっかり管理されてると言えない場合は注意するべき。 バッファローのルーターなど容易にハッキング可能のなのである。マンションなどでローカルIPが割り振られる場合はさらに要注意だ。DNSサーバーにルータを使うならウイルスチェッカなんて無意味である。 ウイルスチェッカが問い合わせ先を偽装できる。パターンファイルの取得元を容易に変更できてしまう。 ルータがデフォルト設定で、無線LANで運営されているカフェなど恐ろしくて、そのままでネットでき
Perl のおまつり、 YAPC::Asia に参加しています。 昨年はプライベートでドタバタしていたので、2 年ぶりの参加でした。前回に比べて参加者も多く、それでいてスムーズなイベント進行と素敵なトークの数々でとても楽しい時間を過ごしています。 ひとまず 1 日目を振り返りつつ、聞いたトークをまとめておこうと思いました。 振り返ると、インフラ寄りな内容を選んでいたこともありますが、今日は Perl に限らない話も多かったように思います。それだけ広い知識と経験が必要で、いろんな所でいろんなひとが挑戦していることがわかってわくわくしましたが! Perl 5.16 and beyond 今回のスペシャルゲスト、 Perl5 開発リーダーの Jesse Vincent (@obra) さんの講演。Perl5 の開発プロセスがどのように変化してきたか、そして今後の Perl5 がどうなっていくのか
昨日に引き続いて、 YAPC::Asia に参加してきました。 個人的な視点で、今回の YAPC から感じた Perl とそれを取り巻く Web サービス系の世界の現状をいくつかまとめると、 前回参加した 2 年前に発表された PSGI はもはや標準 プラットフォーマーを中心に大規模サービスのノウハウが溜まってきている アプリケーションの設計・実装でも、ミドルウェアやハードウェアも含めた視点がより大事になっている 組織が大きくなった会社では、開発者と運用者の良い関係づくり (DevOps の考え方) に取り組んでいる といったところかなと思います。 会社で標準的に使われている開発言語が違っても、根底の考え方や Web サービス系全般での動きは同じだなと痛感しました。 続 Unix Programming with Perl ※講演資料 [No Title] DeNA の kazuho (@
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