Google Japan では、製品を多くのユーザーに知ってもらうために、さまざまなプロモーション活動を実施しています。 今回、そのプロモーション活動の一部でブログを活用したことが、Google のサーチに関するガイドラインに違反することが判明し、このプロモーションに関しては中止しました。ご迷惑をかけた関係者各位とユーザーの皆さまにお詫びするとともに、再発防止に向けて、透明性の高いコミュニケーションに努めてまいります。
知り合いのブログを見ていて気づいたのですが、Googleが先日リリースした「急上昇ワードランキング」のプロモーションの一環として、CyberBuzzを利用していました。 これまでにGoogleがクチコミサービスの利用をしているのは見たことがなかったので、歴史が動いたかと、ちょっと驚きでした。 CyberBuzzは次のようなサービスです。 影響力の強い人気ブロガーを独自にネットワーク化し、ブログを介してのクチコミ派生を実現するクチコミマーケティングサービスです。 サイバーエージェントの100%出資による会社です。 “Google急上昇ワードランキング”+ブログパーツ+CyberBuzz – Google ブログ検索で検索すると、参加しているブログの一覧を見ることができます。 Googleがこうしたクチコミサービスを利用するのは意外でしたが、逆に言うと、クチコミサービスの利用もかなり一般的にな
MSN、BIGLOBE、@nifty、hi-ho、@NetHomeのトップページで展開されているディスプレイ広告メニュー「IBAトップスクエア」が、2009年4月より各サイトの広告サイズを統一し、完全共通仕様の広告メニュー「MSN×IBAブロードリーチ ディスプレイ」として本格スタートする。 同一クリエイティブの広告を5サイトへ同時に掲載することができ、1週間で約700万人(Nielsen//NetRatings 2009年1月度の週間データをもとに算出した、重複者と家庭以外からの利用者を除いた人数)へのリーチが可能だという。 また、MSN、BIGLOBE、@niftyの3サイトのトップページ上に共通のマウスオーバーフローティング広告を掲載するメニュー「MSN×IBAブロードリーチMOF」も継続販売する。 MSN×IBAブロードリーチディスプレイ、MSN×IBAブロードリーチMOFともに各
秋田県大館市は2008年12月,市庁舎にIP電話を導入したことを公開した。同市は2005年6月に1市2町が合併して現在の大館市となった。以前の市と町の庁舎を有効活用するため分庁舎制をとっていたが,8庁舎9事務所間の連絡を公衆回線で行っていたため「多大な電話料金が生じていた」(大館市)。2006年,本庁舎の構内交換機を交換する時期に合わせ更新を検討した。電話料金の削減を狙いIP電話を検討したが,ベンダーからの見積もりは約2億円。電話料金の削減をあきらめて従来と同じアナログ交換機を更新する場合でも約2000万円との見積もりだった。 このとき,自前でのIP電話導入を提案した職員がいた。前述の中村芳樹氏である。中村氏は同市商工課の職員。電話網を担当する総務課ではなかったが,趣味で中学生のころからパソコンを使っており,独学でプログラミングも学んでいた。市でIP電話の導入を検討していることを耳にした中
米Amazon.comは2月5日、開発者が同社の決済インフラを利用できるサービス「Amazon Flexible Payments Service(FPS)」を正式公開した。また、FPSを簡略化した「Amazon FPS Quick Starts」も立ち上げた。 Amazon FPSでは、開発者はAmazonのWebサービスAPIを使って独自の決済サービスを構築し、自身のサイトに組み込んで、商取引や寄付の受付、定期的な支払い処理などに利用できる。利用には初期費用などは掛からず、取引ごとに料金を支払う。Amazon FPSを使った決済サービスでは、Amazonに登録済みのユーザーは、Amazonのログイン情報や配送先情報を使って支払いをすることができる。 Quick Startsは、さまざまなFPS APIをセット化して、取引処理のプロセスを簡略化したもの。ネットショッピングなど1度限りの支
検索エンジンの利用を伸ばす取り組みの一環として、米Yahooは、ユーザーが詳細な調査を行っているかどうかを判断し、その調査結果の記録を支援する新プロジェクト「Yahoo Search Pad」のテスト提供を開始した。 Yahoo Search Padは、同社のサイト上で入力された検索用語を追跡し、一定の傾向を把握した時点で、オンラインドキュメントに一連の調査結果などを保存するように勧めてくれる。Yahoo Search Padからのアドバイスを受け入れると、特定のトピックについて、すでに訪れたウェブサイトがリストアップ表示される。 Yahoo Search Padは、ウェブベースのアプリケーションとなっており、調査結果に注釈をつけたり、気に入らないページは削除したり、以前に行った調査結果を再び参照したりすることができる。また、Yahooの検索を利用せずに訪れたウェブサイトから、テキストをコ
Internet Explorer(IE)がシェアを落とし続ける一方で、Firefoxなどの競合ブラウザはシェアを伸ばしている。調査会社Net Applicationsが2009年1月のブラウザシェアを報告した。 同社の調査では、1月のIEのシェアは67.55%。2008年11月に70%を割って以来、減少が続いている。これに対し、Firefoxのシェアは21.53%。11月に20%を超えて以来、徐々に伸びている。 以下、Safariが8.29%、Chromeが1.12%、Operaが0.70%と続く。SafariとChromeもシェアを着実に伸ばしている。 ブラウザ市場シェア(単位:%) IE Firefox Safari Chrome Opera 2008年10月
マイクロソフト株式会社は1月27日・28日の両日、ソフトウェア開発者向けのカンファレンス「Microsoft Tech Days 2009」を開催。初日のキーノートでは、先日発表されたWindows Azureなど同社のクラウドコンピューティング戦略が紹介された。 クラウドコンピューティングについて、同社執行役デベロッパー&プラットフォーム統括本部長の大場章弘氏は、「ITの中でクラウドは大きな流れとなっており、マイクロソフトもこれを否定することはできない」と、クラウド化が必然の流れであると説明する。しかし、大場氏はクラウドが抱える問題も紹介する。「企業内ITにとって、情報投資の経費化や開発効率の向上は検討できるが、基幹系まで置き換えていいのかといった声がある。また、ISVにとっては、SaaS化によりリーチは広がるものの、すべてサービス化できるのか、また開発者を再教育しなくてはいけないのかと
――クラウドコンピューティングは従来のソフトウエアビジネスと何が違うのか。 端的にいえば、顧客はサービス契約を結ぶだけですむ点だ。従来はソフトやデータベース、開発ツールをそれぞれ購入しなければならなかった。 つまり、ソフト会社は部品業者のように“パーツ”を売りつけてきたのだ。そのうえ、顧客側ではそれら“パーツ”の面倒を見るIT要員が必要だった。だが、クラウドコンピューティングではそのような面倒は省ける。 ――すべての“パーツ”をネット経由で提供しているのか。 クラウドコンピューティングには二つの道がある。一つは個別のアプリケーションソフトの提供、もう一つは(ソフト開発環境などの)プラットフォーム自体を提供することだ。 当社の事業も数年前までは顧客情報管理(CRM)ソフトが中心だった。だが現在はデータセンターを含めたプラットフォームの提供、すなわちクラウドコンピューティングのエコシステム整備
1 名前:名無しさん@涙目です。 :2009/01/01(木) 14:32:45.27 ID:GMlpYdcB ?PLT 地上波民間放送が惨憺たる有り様だ。地上波民放の経営悪化は広告不況のせいばかりではない。芸能人に依存する安直な番組が、視聴者とスポンサー双方に愛想を尽かされたのだ。 ■「無料CM追加」上陸で民放崖っぷち CMを提供するスポンサー企業も地上波民放の体たらくに業を煮やし、実力行使を始めた。我が国最大のスポンサー、トヨタ自動車の奥田碩相談役は 11 月12日、首相官邸で開かれた「厚生労働行政の在り方に関する懇談会」 の席上、厚労省に関する批判報道について、「あれだけ厚労省が叩かれるのは 異常。私はマスコミに対して報復でもしてやろうかと(思う)。スポンサー引くとか」 と発言した。 さらに「大企業はああいう番組のテレビに(CMを)出さない。ああいう番組のスポ
年末になって、本屋にはぞろぞろ「大恐慌本」が出てきた。現在の不況を「大恐慌」などと名づける本は、それだけで読まないほうがいい。それは著者が1930年代と現在の違いを理解していないことを示すからだ。しかし官僚やメディアにはそのレベルの理解も共有されていないようなので、今年の記事をまとめて金融危機についての入門的な知識をまとめておこう。ちょっと長いので、いつも読んでいる読者は飛ばしてください。金融危機の原因は大恐慌とは違う:今回のアメリカの金融危機の最大の原因は、住宅バブルの崩壊にともなって、複雑でリスクの見えにくい金融商品の逆淘汰が起こったことによる金融システムの崩壊だ。これは30年代の大恐慌とも日本の90年代とも異なる21世紀型の危機であり、既知の処方箋はない。マクロ政策は、一時的な「痛み止め」の意味はあるが、今回の危機はそれだけで自然治癒するほど軽傷ではない。 大恐慌は再来しない:シュ
産経新聞の朝刊全紙をそのままのレイアウトで無料で読めるiPhone/iPod touchアプリが12月12日に公開され、大きな反響を呼んでいる。公開翌日には、「App Store」の無料アプリの人気ランキングでトップに。「予想以上の反響だ」――産経デジタル取締役の近藤哲司さんは驚きを隠さない。 産経グループは15年前から電子新聞サービスを手掛けてきたが、「MSN産経」「iza!」など無料のWeb媒体以外はどれも成功しなかった。「何回もやめた方がいいと言われたことがある」。赤字も累積していた。 それでも「挑戦しなければ」とiPhone版に取り組み、思い切って無料で出したものの、今回も「静かにユーザーに流されてしまうだろう」と思っていた。それだけに反響は予想外。失敗続きで「自信をなくしていた」が、手応えを感じている。 失敗続きの電子新聞 やめない理由とは 電子新聞サービスは試行錯誤の連続だった
「なんで開示したのか!」――。 ある生命保険会社幹部はいらだちをあらわにした。その理由は、11月21日、インターネット専門の保険会社であるライフネット生命保険が、“保険料の原価”の全面開示に踏み切ったためである。 契約者が支払う保険料は、将来の保険金支払いの原資である純保険料と、保険会社の運営経費である付加保険料に分けられる。この付加保険料には、営業職員や代理店への手数料や、保険会社の利益などが含まれ、開示はタブーとされてきた。確かに「クルマや電化製品も原価を開示していない」(大手生保)というように、開示しなければならないものではない。 ではなぜ、開示に踏み切ったのか。 出口治明・ライフネット社長は「クルマや電化製品などと違い、保険は見たり触れたりできない。また一部の商品を除いて手数料も開示されておらず比較しづらい。そこで保険会社間で差が大きい付加保険料を開示すれば競争が進むと考え
今回は過去のホームページを作る人のネタ帳にて、まとめの一部として使われていたイメージギャラリーを主役にまとめました。 JavaScript系はブログでも使う事が出来たりしますので、お時間のあるときにでもお試しください。 (Flashに一点追加しました) CSSJavaScript Photo Sliderライブラリ。 滑らかなスライドを実装できます。CSSデザインである為、デザインのカスタマイズも可能。 ダウンロードページ 商用利用の場合は29ドルだけど、非営利の場合は無料で使える。 テキストが表示されているところもポップアップするので試してみると楽しいです。 ダウンロードページ 正確にはギャラリーではないですが、虫眼鏡による画像のビューア。 FLASHではないところがまた乙。重いのが難点か・・・。 ダウンロードページ こちらも虫眼鏡。地味に2つの機能がある。 クリックしながら右にドラッグ
クラウド・サービスはITのユーザーやベンダーにとって,新たな情報システム提供や利用の選択肢である。しかし,クラウド・コンピューティングの定義は明確ではない。企業は何がクラウド的であるのか,自身の選択にどう影響するのか,そしてクラウドは役に立つモデルであるかどうかを理解する必要がある。 Gartner,Inc. ダリル・C・プラマー マネージングVP兼ガートナー フェロー 亦賀 忠明 VP兼最上級アナリスト (Gartner Symposium/ITxpo 2008 チェア) サービス提供手段の流行語として、クラウドコンピューティングはいまだ完全に理解されているとは言い難い。企業やベンダーがサービス提供手段としてクラウドモデルを適用できるかどうかは、彼らがクラウドサービスをいかに容易に適用し、ユーザーが利用できるかがカギを握る。2013年までは90%のIT部門にとって、クラウドの品質やサービ
なぜいま、クラウド・コンピューティングなのか。過去の類似コンセプトとの相違や、クラウドの階層と提供事業者、普及度は? クラウド・コンピューティングという言葉が聞かれるケースが多くなってきています。あたかも雲から何かが降ってくるかのようなイメージで、ネットワーク上にあるサーバのサービスを活用できるというコンピューティング形態を指す言葉です。「確かにイメージとしては分かるのだが、あいまいでまさに『雲をつかむような』話だ」と考えている人も多いのではないでしょうか? また、SaaSやグリッド・コンピューティングなどのクラウド類似の概念は以前から存在しているため「どこが新しいのか?」といぶかる人もいるでしょう。 以下では、クラウド・コンピューティングの言葉の定義、具体的内容、企業ユーザーへの影響などについて見ていくことにします。 1.クラウド・コンピューティングとは 前述のとおり、クラウド・コンピュ
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