タグ

ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (54)

  • 経済学で推計した、働く母親のリアルな育児負担の重さ:日経ビジネスオンライン

    子どもが産まれると、例えば、おむつやおもちゃなどそれまで必要なかった出費が必要となり、費・医療費をはじめさまざまな費用が増大する。また、子どもの世話のための時間が必要となり、時間の使い方にも変化が起きる。 子どもを持つ読者であれば、子どもの数が増えるに従い世帯内における金銭や時間といった資源配分に変化が起きると、実感として感じているだろう。子どもを持たない読者にとっても、子どもの誕生が生活にどのような変化を与えるのか、興味があるのではないだろうか? しかし、子どもが増えると世帯内の資源配分(分かりにくければ「誰がいくら使うか」と考えてもよい)がどう変化するのかについて、科学的なデータ分析は驚くほど少ない。そこで稿は、筑波大学の石川竜一郎准教授との共同研究の成果を紹介する。この研究では、子どもが産まれると世帯内の資源配分、特に夫婦間の資源配分がどのように変化するかを分析した。最後に、我々

    経済学で推計した、働く母親のリアルな育児負担の重さ:日経ビジネスオンライン
    HideAutumn
    HideAutumn 2015/07/07
    「子どもの数と妻のための支出減の相関」というデータが提示されつつ、「育児が女性のみに負担があり、差別的な構造だ」との従来型の結論を導くのではない非常に興味深い論考。良記事。
  • いよいよ動き出した日本の「サイバーセキュリティ」政策:日経ビジネスオンライン

    加藤 康之 スプラウト取締役 松下政経塾一期生卒業。日米経済摩擦解消のためのプロジェクトに携わり、1991年に渡米。2013年、サイバーセキュリティー分野を専門とする株式会社スプラウトを設立、代表取締役社長を務める。2015年2月から取締役。 この著者の記事を見る

    いよいよ動き出した日本の「サイバーセキュリティ」政策:日経ビジネスオンライン
    HideAutumn
    HideAutumn 2015/06/03
    法律レベルでの情報漏洩対策が必要なのはその通りだが、「○○基本法」という具体的内容のない法律を議員立法で作る(これは日本独特の立法習慣)というのがいかにも国会議員のアピールのためという感じがしますね。
  • 「おまえ何回言えば分かるんだ」「500回」:日経ビジネスオンライン

    小平 和良 日経ビジネス上海支局長 大学卒業後、通信社などでの勤務を経て2000年に日経BP社入社。自動車業界や金融業界を担当した後、2006年に日経済新聞社消費産業部に出向。2009年に日経BP社に復帰。 この著者の記事を見る

    「おまえ何回言えば分かるんだ」「500回」:日経ビジネスオンライン
    HideAutumn
    HideAutumn 2014/01/29
    人を指導する立場にある人は読むべし。この記事のような内容のことは、散々言われ続けているのに、未だに「褒めて伸ばすなんて甘い」と何の根拠もなく言い続ける人が少なくないのはなぜでしょうね。
  • 「日本企業に女性はいらない」が、経営学者の総論:日経ビジネスオンライン

    連載では、この夏まで米ビジネススクールで助教授を務めていた筆者が、欧米を中心とした海外の経営学の知見を紹介していきます。 さて、最近日でよく聞かれるのが「ダイバーシティ経営」という言葉です。ダイバーシティとは「人の多様性」のことで、ダイバーシティ経営とは「女性・外国人などを積極的に登用することで、組織の活性化・企業価値の向上をはかる」という意味で使われるようです(参考)。実際、女性・外国人を積極的に登用する企業は今注目されていますし、安倍晋三首相もこの風潮を後押ししているようです。 ところが、実は世界の経営学では、上記とまったく逆の主張がされています。すなわち「性別・国籍などを多様化することは、組織のパフォーマンス向上に良い影響を及ぼさないばかりか、マイナスの影響を与えることもある」という研究結果が得られているのです。 なぜ「ダイバーシティー経営」は組織にマイナスなのでしょうか。何が問

    「日本企業に女性はいらない」が、経営学者の総論:日経ビジネスオンライン
    HideAutumn
    HideAutumn 2013/12/24
    挑発的なタイトルだけど、内容は簡潔かつ説得的でよい。タイトルを批判したいのはわかるけど、ネットでは見出しで引かないと読まれないので、多くの人に読んでもらうための必要悪だと思う。
  • 経営再建の第一歩は「ネクタイの廃止」から始まった:日経ビジネスオンライン

    最近ロンドンを歩いていて、制服姿の子どもたちが前後を教師に引率され、一列になって歩いていくのを目にした。 珍しい光景ではないが、吹き出してしまった点が一つあった。おそろいのスクール・タイ、というより、その?名残?といったほうが正確だろう。子どもたちの半分以上が、結び目の下10センチくらいでネクタイをちょん切っていたのだ。不思議に思い、列の最後を歩いていた教師に「ネクタイはどうしたの?」と聞いてみた。 教師は笑って、「子どもたちはネクタイを着けたくないのだが、校則で着用を義務づけられている。でも校則は、ネクタイの長さまでは指定していない。だからチョキン、チョキンとやったわけさ!」と教えてくれた。 うーん、どうしてぼくは子ども時代、こんなずるがしこくも独創的な抜け道を思いつかなかったんだろう? これが僕の目に留まったのは、ちょうどヴァージンがイギリスの銀行ノーザンロックを手に入れ、銀行業に乗り

    経営再建の第一歩は「ネクタイの廃止」から始まった:日経ビジネスオンライン
    HideAutumn
    HideAutumn 2013/10/21
    ネクタイ(の習慣)は本当に消滅してほしい。「かっこいいからする」というので始まったはずが、無意味な風習と化してしまっている。かっこいいと思う人だけすればよい。
  • 「えっ、ペンを持って名刺を出した?!」 奇怪な言動を繰り返す若手の“事情”:日経ビジネスオンライン

    「1年間、我慢したんですけど……、とうとう言ってしまいました。『まずは、ちゃんとした社会人になることを目標にしてくれないかな』って。電話は取らない、名刺の出し方を知らない、言われたことだけしかやらないの、ナイナイ尽くしで。揚げ句の果てに、面談で泣き出した。『これじゃ成長できません』って。訳が分からないです。ホント、もう訳が分からない」 今回は冒頭から、上司の嘆きです。ある大企業に勤める課長職の男性で年齢は48歳。昨年、彼の課に配属になった男性が、面談で泣き出したそうだ。 「訳が分からない」――。 中間管理職の方たちと話をすると、 ・言われたことしかやらない。 ・言われたことも満足にできない。 ・信じられないミスをする。 ・当事者意識がない。 ・ささいなことで、すぐに文句を言う。 このように、部下の言動への不平、不満が山ほど出る。 育った環境も、働く環境も、世の中の経済状況も、コミュニケーシ

    「えっ、ペンを持って名刺を出した?!」 奇怪な言動を繰り返す若手の“事情”:日経ビジネスオンライン
    HideAutumn
    HideAutumn 2013/10/04
    途中で出てくる「インターンシップ」とやらの方針が愚かしい。まあ、そんなしょうもない会社には入らない方が吉かなと。あと、こういうテーマは各自が一家言あるようで、コメント欄の百家争鳴ぶりが興味深い。
  • 女性より男性の方が気の毒:日経ビジネスオンライン

    最近、結婚式に出るだけで涙が出てしまうことがあります。伴侶の大切さを認識したせいかと思います。 結婚してからも家庭など顧みず、ずっと自分の好きな仕事に打ち込んで来ましたが、旦那が大病をしたことで自分自身がびっくりするほど変わってしまいました。会議中に病院から電話が入ると、周囲にお構いなしで出てしまったり。アタマの中が半分以上家族のことで占められてしまって、しかも長丁場になりそうということで、とても勤まらないと思い社長を辞しました。 看病と言うより、一緒に戦った感じです。最初は慣れない料理などもしていました。カレーのターメリックが免疫力をあげると聞けば、ひじきや切り干し大根にも大量にカレー粉をかけてしまい、旦那に「頼む、勘弁してくれ」と言われました。良いアイディアだと思ったのですが。慣れないことを頑張るより、とにかく2人で一緒に時間を過ごすことにしました。 私たちは子供のいないたった二人の家

    女性より男性の方が気の毒:日経ビジネスオンライン
    HideAutumn
    HideAutumn 2013/06/21
    女性の意見。筆者は、「モバゲー」を運営するDeNA社の創業者。
  • 英語は道具:銅メダル英語を目指せ:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて このコラムでは、大きな努力をすることなく、読者のみなさんの現在の英語力をブラッシュアップするだけで外人と話せるようにアドバイスします。み なさんはご自分では気づいていないでしょうが、当は英語をしゃべる下地が既に十分あります。それを引き出すのがぼくの役目です。 「そんなことができるはずがない。今までいろいろな方法を試してきたがうまくいかなかった」と思っている方こそぼくの方法を実行してみてくださ い。従来の方法論とは決定的な違いがあります。 それは著者であるぼく自身が今まで一度も英語を好きになったことがないからです。 従来の方法は英語の達人がつくり上げたもの。達人たちは「英語大好き人間」なのです。その点、みなさんもぼくも、英語仕事をしていくための手段 にすぎません。 好きでもない英語をうまく使いこなすためのコツがこのコラムの核心です。 記事一覧

    英語は道具:銅メダル英語を目指せ:日経ビジネスオンライン
    HideAutumn
    HideAutumn 2013/06/07
    すばらしい。今年中に英語で論文を書かなければならない学生や研究者には適用できないが、仕事や旅行で英会話がしたいと思っている人にはとても役に立つし、勇気づけられる。
  • 児ポ法改正案についての諦念:日経ビジネスオンライン

    今回は煮え切らないことを書く。 いや、結論が煮え切らないというわけではない。 態度表明は、はっきりしているし、そこに迷いはない。 しかし、そこへいきつくまでの、考えを整理している課程での度重なる逡巡が、我ながらひじょうに面倒くさい。考えるたび、果たしてどっちが正しいのだろうと悩んだり、いまだに判断のつかないことがたくさんある。 そういう自分の気持ちを正直に書くと、規制派どころか規制反対派の人たちの賛同もなかなか得づらいだろう、ということが想像でき、それも暗澹たる気持ちになる。 ましてや世の中の、善意や良識や正義感からこの法案に賛成しよう推進しようと考えている人たちに、理解や納得をしてもらえるかどうかという可能性を考えると、私はほとんどあきらめに近い気持ちを抱かざるをえない。 それはもはや残念とか忸怩とか、徒労感とかいう言葉を通り越して、ひたすらトラルファマドール人の諦念に近い。 ここまで書

    児ポ法改正案についての諦念:日経ビジネスオンライン
    HideAutumn
    HideAutumn 2013/06/06
    完全に同意。でも、児童ポルノ規制推進の人はこういう記事を読もうとしないか、読んでも理解できないんだろうなー。
  • 「校長先生、Hしたいなら私を呼んで、小学生は解放して」:日経ビジネスオンライン

    「校長先生、Hしたいなら私を呼んで、小学生は解放してください(校長、開房找我、放過小学生)」というコメントが中国の微博で話題になっている。 5月上旬に起きた海南省の小学校長が女子児童をホテルに連れ込んだ事件に始まり、各地で露見した教師による児童への性暴力事件に対し、中国の著名フェミニスト、葉海燕さんがこのセリフの看板を掲げて抗議活動したことから、今やこのセリフは児童を性暴力から守る社会運動のメッセージとして、ネット上で広がっているのだ。 葉海燕さんらフェミニストだけでなく、前衛アーチストの艾未未さんや、日のAV女優らしきアカウントまでも参加している。今回は、このネット上のムーブメントの背景について、紹介したい。 6人の小6女子が校長たちとホテルに 「校長ホテル(開房)」事件と称される、海南省万寧市の事件の概要を整理しよう。開房とは来、ホテルに部屋を取るという意味だが、この場合は淫行の意

    「校長先生、Hしたいなら私を呼んで、小学生は解放して」:日経ビジネスオンライン
  • 大学生を“自殺”にまで追い詰める「就活威嚇社会」の異常:日経ビジネスオンライン

    学生たちの元気がない。いや、おびえている―─。そう、おびえていて、若者“らしく”ないのだ。 「みんな就活が怖いんですよ。大学で競うのは、いい会社に内定をもらえるかどうかです。大学は就活のために行く場所ではないはずなんですが、現実にはそうなっている。昔はうちの大学には、世の中を斜に見るような生意気な学生が多いのが特徴だった。私も卒業生なんですけどね(笑)。今は、そんな学生は天然記念物ものとなってしまった。素直とか、おとなしいといえば聞こえがいいですけど、日のおかしな就活レースが、学生たちをがんじがらめにしてるんです」 知り合いの大学教授は、“らしく”ないという極めて感覚的な私の言葉を聞いて、こう話してくれた。 そういえば、つい先日も「東大に入学したばかりの新入生の6割が、就活に不安を覚えている」なんて報道があった。 在学生で作る公益財団法人「東京大学新聞社」が今春、全新入生3153人を対象

    大学生を“自殺”にまで追い詰める「就活威嚇社会」の異常:日経ビジネスオンライン
    HideAutumn
    HideAutumn 2013/05/21
    特に目新しいことを書いているわけではないけれど、全く同感だし、異常事態だと思う。しかも、その原因を「ゆとり教育」やら「若者の内向き化」やらに求めたがる人がいたりして、一向に解決に向かわない。
  • 「幸せな結婚」という偽装工作で男をハメる「タガメ女」とは:日経ビジネスオンライン

    早速ですが、『日の男を喰い尽くすタガメ女の正体』(講談社α新書)。いやーまいったな、と思いました。最初は単純な専業主婦攻撃のかと思いましたが、読んでみるとそうじゃない。日社会にたくさん存在する、あるタイプの夫婦・親子関係が、現代社会の様々な病理を生み出しているという指摘ですね。 読んでいて、笑いと恐怖が交互にこみ上げてきたんですが、たぶん女性よりは男性、それもいわゆる「高スペック」男性にとっては、恐ろしいでしょうね。 深尾:ある男性は、読んでいてお腹を下してしまったそうです。ちょうど「ママ友地獄」について書いてある章だったらしいですが。 タガメ女:田んぼに生息してカエルを捕獲するタガメのごとく、収入や社会的地位のある男性を捕獲し、「幸せな家庭」というタガにがっちりとはめて自由を奪い、リソースを吸い尽くす女性。夫だけではなく子供、ママ友など周囲の人間関係をもタガによって呪縛する。搾取

    「幸せな結婚」という偽装工作で男をハメる「タガメ女」とは:日経ビジネスオンライン
    HideAutumn
    HideAutumn 2013/05/10
    高学歴高収入の「高スペック」男性と美しい女性との「幸せな結婚」…のように見えても、実情はタガメ女とカエル男。しかも双方に自覚なし。これは「男可哀想」「女が悪い」のではなく、社会構造の問題。
  • タバコ部屋と「TED」は、実は似ています:日経ビジネスオンライン

    不透明感を増す世界情勢の下、「異質のアイデアの共有がイノベーションを生む」というTEDのコンセプトは世界各地で反響を呼んでいる。2009年からは東京でも派生イベント「TEDxTokyo(テデックストウキョウ)カンファレンス」が開催されており、今年5月11日に5回目を迎える。NHKが共同企画番組「スーパープレゼンテーション」を放映したこともあって、TEDの認知度は日でも一気に高まっている。 このTEDxTokyoの仕掛け人が、パトリック・ニュウエル氏とトッド・ポーター氏。「日には広める価値のアイデアがまだまだ沢山埋もれている」と指摘する2人に、「TED」の魅力を聞いた。 (聞き手は蛯谷 敏) パトリック・ニュウエル(Patrick Newell)氏 TEDxTokyo代表。教育活動家として、20年以上に渡って、世界各国の学習環境の変革、向上に取り組む。1997年に東京インターナショナルス

    タバコ部屋と「TED」は、実は似ています:日経ビジネスオンライン
    HideAutumn
    HideAutumn 2013/05/07
    アメリカのサロンイベントTEDの日本版TEDxTokyoの企画代表を務める人へのインタビュー。アイディアはいかにして生まれるか、という話。
  • 大企業が「リモコン発見器」を積極的に開発しない理由:日経ビジネスオンライン

    家電から自動車まで日製品の競争力低下が囁かれて久しい。日経ビジネス4月15日号では、洗濯機や掃除機市場における日勢と海外勢の激戦を描いた特集「白物家電ウォーズ」を企画。日製品にない独自のアイデアを武器に躍進する欧米メーカーの実像を報道し、反響を呼んだ。 だが日にも、大胆な発想でエッジの効いたユニーク製品を生産している企業は存在する。その1つが、大阪社を置く旭電機化成だ。現場で開発を担当し、様々なアイデア商品を生み出してきた横井正憲開発部長に話を聞いた。 (聞き手は鈴木信行) エコ製品から防災グッズ、神仏用品まで様々なアイデア商品を自社ブランドで製造販売されている。元々はプラスチック成形が主力と聞くが、まずはアイデア雑貨・電化製品市場へ進出した経緯から教えてほしい。 横井:1980年代までは自動車や家電向けのプラスチック加工が事業の柱だったが、バブル崩壊後、下請け脱却という経営陣

    大企業が「リモコン発見器」を積極的に開発しない理由:日経ビジネスオンライン
    HideAutumn
    HideAutumn 2013/05/02
    まさにベンチャー企業という感じで楽しそう。
  • 説き、訓じて心を1つに:日経ビジネスオンライン

    山川 龍雄 日経ビジネス編集委員 「日経ビジネス」で自動車、商社業界などを担当後、2004年から4年間、ニューヨーク支局長。日経新聞出向を経て、東日大震災直後から2014年3月まで同誌編集長。同年4月から現職。企業トップへの取材を通して、企業経営への提言を続けている。 この著者の記事を見る

    説き、訓じて心を1つに:日経ビジネスオンライン
    HideAutumn
    HideAutumn 2013/03/28
    稲盛和夫インタビューの後編。
  • 中国とは「徳」で接せよ:日経ビジネスオンライン

    山川 龍雄 日経ビジネス編集委員 「日経ビジネス」で自動車、商社業界などを担当後、2004年から4年間、ニューヨーク支局長。日経新聞出向を経て、東日大震災直後から2014年3月まで同誌編集長。同年4月から現職。企業トップへの取材を通して、企業経営への提言を続けている。 この著者の記事を見る

    中国とは「徳」で接せよ:日経ビジネスオンライン
    HideAutumn
    HideAutumn 2013/03/28
    若い世代は稲盛哲学には反感を抱いたり、疑いの目を向ける人が多いような印象。その気持ちもわからないではない。でも、実は結構深いこと言ってると思うんですよね。
  • なぜ客が店員に言い負かされねばならないのか:日経ビジネスオンライン

    北京に来ている。友人が何をべたいか?というので、北京で最近オープンした美味しい店はどこか、と聞いたら日式とんかつの「さぼてん」だという。反日ブームで日料理店はどこもそれなりに影響を受けているそうだが、「さぼてん」は別だそうだ。「美味しいし、ごはんやキャベツ、漬け物、みそ汁などがお代わりし放題でお得感があり、夜でも並んでいる」と。あと、店員のサービスが上品で心地いいそうだ。確かに中国べログ「大衆点評」を見てもなかなか評価が高い。 実は中国の飲サービスというのは、上海や北京のような国際都市であってもさほどレベルは高くない。香港、台湾の飲店はかなりいいが、いわゆる民族資の飲サービス産業で、「すばらしい」と評価されるのは、四川省成都市から始まった「海底捞(ハイディーラオ)」ぐらい。 中国に行ったことがある方ならご存知と思うが、海底捞とは「変態」と形容されるほど行きすぎ感があるサ

    なぜ客が店員に言い負かされねばならないのか:日経ビジネスオンライン
    HideAutumn
    HideAutumn 2013/03/28
    さもありなん、という感じ。50年前の日本も似たようなものでは。
  • NHK・堀アナを退職に追い込んだ“オトナの事情”:日経ビジネスオンライン

    今回は、「誰かを思い、仕事をしているか?」ということについて、考えてみる。 いきなり「質問系」で、いったい誰に問うているんだ? って感じではあるのだが。自問自答も含めて書き進めてみるので、どうかお付き合いを。 先週、NHKの若手アナウンサーの退職が話題となった。ご存じの方も多いかと思うのだが、以下は報じられた内容の抜粋である(出所はこちら)。 NHKのニュース番組「ニュースウオッチ9」のリポーターなどを務めた堀潤アナウンサー(35)が退職することが19日、分かった。NHKによると、堀アナは「一身上の都合」とした上で「インターネットを使った次世代の情報発信方法を確立したい」と説明したという。 堀アナは昨年6月から米国の大学に留学。東京電力福島第1原発事故などを題材にしたドキュメンタリー映画を製作し、現地で映画の市民向け上映会を企画したが、NHKは「留学の成果を大学外部で上映することは留学の目

    NHK・堀アナを退職に追い込んだ“オトナの事情”:日経ビジネスオンライン
    HideAutumn
    HideAutumn 2013/03/28
    人を思って仕事をする、ということについて。特に深い考察があるわけではない、自己啓発系記事。
  • 話題の“新OS”は「Androidと何が違うのか、さっぱり分からない」:日経ビジネスオンライン

    Androidとは何が違うんでしょうか。お客様が見たときに何が違うのが、僕にはさっぱり分からない…」 こう語るのは、某日メーカー関係者。「『Firefox OS』や『Tizen』についてどう思うか」と質問したときの音だ。 注目の的、iOS、Androidに続く「第3極のOS」 今年2月にスペイン・バルセロナで開催されたMobile World Congressで話題となったのは、iOS、Androidに続く「第3極のOS」ともいわれる新たなプラットフォーム。それが、「Firefox OS」と「Tizen」である。 ブラウザーで人気のFirefoxが、スマートフォン向けプラットフォームとして開発したのが「Firefox OS」。日ではKDDIが採用を明らかにし、商品化の検討に入った。 一方、「Tizen」と呼ばれるプラットフォームは、韓国・サムスン電子が開発をリードし、NTTドコモが

    話題の“新OS”は「Androidと何が違うのか、さっぱり分からない」:日経ビジネスオンライン
    HideAutumn
    HideAutumn 2013/03/28
    WindowsPhoneの扱いが(笑)
  • 学費年5万ドルでもめちゃお得!アメリカ最高峰の名門女子大:日経ビジネスオンライン

    池上 彰(いけがみ・あきら) ジャーナリスト。1950年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。社会部記者として経験を積んだ後、報道局記者主幹に。94年4月から11年間「週刊こどもニュース」のお父さん役として、様々なニュースを解説して人気に。2005年3月NHKを退局、フリージャーナリストとして、テレビ、新聞、雑誌、書籍など幅広いメディアで活躍中。2012年4月より、東京工業大学大リベラルアーツセンター教授として東工大生に「教養」を教えます。主な著書に『伝える力』(PHPビジネス新書)、『知らないと恥をかく世界の大問題』(角川SSC新書)、『そうだったのか! 現代史』(集英社)など多数。(写真:大槻 純一、以下同) 池上:今回、我々はアメリカ東海岸にある大学での教養教育の実態を、MIT、ハーバード、そしてウェルズリーと見てきたんですが、上田先生が一番驚いたのは、どこでしたか? 上田

    学費年5万ドルでもめちゃお得!アメリカ最高峰の名門女子大:日経ビジネスオンライン
    HideAutumn
    HideAutumn 2013/03/21
    アメリカのウェルズリーへの視察を題材に大学教育について語る対談。