「一から作る」「言われた通りに作る」という受託ソフト開発やシステムインテグレーション(SI)は、もはや時代遅れになりつつあるようだ。IT業界と主要各社の動静を追い続けているジャーナリストの田中克己氏は、繰り返し警鐘を鳴らしてきた。 同氏のコラム『田中克己の針路IT』から、変貌する受託ソフト開発市場や主要ベンダー各社の構造改革に関する記事をピックアップした。最新の記事『受託ソフト開発会社は、もう終わり!』の冒頭で触れている、「受託ソフト開発会社は生き残れない。当社だって、変わらなければ生き残れない」というNTTデータ山下徹社長の言葉が重く響く。 待ったなしの状況を迎えた受託ソフト開発 受託ソフト開発会社は、もう終わり! スルガ銀-IBM裁判から垣間見えた“SI時代の終焉” TISの構造改革から見える「受託ソフト産業の明日」 ソフト会社に明日はない? 日本のIT業界が「開放」を迫られるとき 成
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は30日、ビジネスパーソンを対象に実施した「先輩社会人のメディア接触調査」の結果を発表した。同調査は、4月25日~5月2日の期間にモバイル・インターネットWebによるオンライン調査にて行われ、25歳~49歳の男女611名から有効回答を得た。 まず、現在自宅で新聞を定期購読契約しているかを尋ねたところ、57.3%が「している」と回答。一方、「していない」は42.7%だった。 年代別で見ると、25歳~29歳では57.1%、30歳~34歳では51.0%が「していない」と答えており、これらの世代では半数以上が新聞を定期購読していないことが判明。一方、定期購読率が最も高かった世代は45歳~49歳で67.4%だった。 次に、定期購読者を対象に購読している新聞を聞いてみると、大手新聞社の中で最も多かったのは「朝日新聞」で21.6%。以下、「読売新聞」が1
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