アルバニアの首都ティラナの首相府で、エディ・ラマ首相(右)と握手するトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(2024年10月10日撮影)。(c)Adnan Beci / AFP 【10月11日 AFP】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は10日、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)でのイスラエルの行動について、改めて「ジェノサイド(集団殺害)」に当たると主張した上で、「全人類の恥」だと非難した。 バルカン諸国歴訪の最初の訪問国、アルバニアの首都ティラナで、エディ・ラマ(Edi Rama)首相との共同記者会見の際に述べた。エルドアン氏はセルビアも訪問する予定。 エルドアン氏は「われわれ国際社会は、恒久的な停戦を至急保証し、イスラエルに対して必要な圧力をかけるために全力を尽くさなければならない」「ガザでジェノサイドが1年間