大阪が本拠地の日本維新の会が躍進を続けている。一昨年の衆院選、昨年の参院選、そして今年の統一地方選で党勢を拡大。世論調査では政党支持率でも、次期衆院選の比例代表投票先でも野党第1党の立憲民主党を上回るが、どうにも腑に落ちない。格差を拡大する新自由主義路線をヒタ走り、醜聞が後を絶… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り3,543文字/全文3,683文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。
大阪市民だけど、前回・今回の住民投票では分断を感じて怖かった。 ※私の小さい観測範囲内での感想です 普段から親しい間でも政治の話はしないようにしているが、こと「(いわゆる)都構想」の話になると、自分から賛成・反対の意見を言い、そして自分の意見と逆の人を強く否定する人をネットでもリアルでも見かけるようになった。 反対多数の結果を踏まえて今後は属性ごとの賛成・反対の割合が詳細に分析されていくのだと思う。支持政党、年代、性別、住んでいる地域(区)によって、他にも大阪市に住んでいる期間の長さや、働いているかいないかなどの属性も関係あるかもしれない。(分析される内容については非常に興味を持っている) ただ、分析がされるごとに、「市民は正しい判断をした」とか「〇〇に選挙権を与えるな」とか「〇〇区民は大阪市から出ていけ」という意見が出るんだろうなと思っている。怖いのでしばらくSNSは控えておく。 0か1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く