他できちんとした論考にまとめる依頼があり、まだ請けるかどうか決めてない本件ですけど、『文學界』と文春オンライン掲載版は著者校正のタイムラグから表現が一部異なっています。すでに荻上チキさんが指摘済みですが、校正後のほうが触れるには正しかろうということで、文春オンラインのリンクだけ先に貼っておきます。 落合陽一×古市憲寿「平成の次」を語る #1「『平成』が終わり『魔法元年』が始まる」 #落合陽一 #古市憲寿 #文学界 http://bunshun.jp/articles/-/10178 論点が幾つかあるんですが、個人的には「そこまで燃えるほどの内容なのかな」という感じはしました。落合さんもフォローアップ的に釈明のnoteを掲載していましたが、古市さんも落合さんも福祉・介護を当人の価値と治療のコストにおいて国家財政や社会的負担の観点から述べるのみで、たいした知識がないことは明確です。 ただ、高齢
AFEE・エンターテイメント表現の自由の会が送付した公開質問に対する毎日新聞の回答によると、同社は「実在しない児童」を描いたポルノについても「広義の児童ポルノ」と考えているという。 そもそもの発端は、毎日新聞が「アニメ・ゲームで描かれた実在しない児童についての創作物が児童ポルノであると誤解される」記事を掲載したこと。問題の記事では「ネットやDVD、アニメやゲームで児童ポルノを目にしたことが多かった」との記載があり、あたかもこういった創作物の中に児童ポルノが存在するかのような印象を与えかねないものになっている。 しかし、日本の法律では実在しない児童を描いた創作物についてはその扱いが定義されておらず、また2016年には「実在しない児童を描写した”児童ポルノ”について、日本は国際約束上義務を負っていない」とし、規制対象ではないと閣議決定が出ている(山田太郎前参議院議員のWebサイト)。また、AF
Published 2019/01/06 10:22 (JST) Updated 2019/01/06 17:22 (JST) ロシアのカフカス地方を中心としたニュースサイト「カフカススキー・ウゼル」は6日までに、韓国の男性音楽グループ「BTS(防弾少年団)」のツアーの様子を撮影したコンサート映画「LOVE YOURSELF」の南部チェチェン共和国首都グロズヌイでの公開が、イスラム教徒によるものとみられるネット上での脅迫を受け取りやめとなり、チケットの販売が中止されたと報じた。 映画はグロズヌイの映画館「キノスタル」で公開される予定だったが、ロシアのSNS「フ コンタクテ」で「映画公開はチェチェン民族を侮辱するものだ」などとする書き込みが相次ぎ、同映画館は3日、インスタグラムでチケットの販売停止を公表した。 映画のどういう点を「侮辱」に当たるとしているのかなどについて記事は触れていない。
米紙ニューヨーク・タイムズは12月31日、 「日本はクジラへの残虐行為をやめよ」と題した社説を掲載しました。 社説ではまず、「日本は多くの点で模範的な地球市民」とした上で、 「しかし捕鯨に関してはそうではない」と指摘。 日本が科学的調査という"抜け道"を使い、 数千ものクジラを捕獲して国内で販売してきたと難じ、さらに、 「短絡的な政治的利益のために国際捕鯨委員会(IWC)から脱退した事は、 特に環境面で多国間の努力をサポートしてきた日本のような先進国にとって、 危険で愚かな動きだ」と日本を痛烈に批判しています。 コメント欄には、社説への同調、日本だけを非難することへの反発、 クジラだけを特別視することへの違和感などなど、 様々な反応が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。 海外「まだ言ってるのか…」 NYT紙 日本に謝罪を求める社説に海外から怒りの声 翻訳元 ■ NYT紙:日本は
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