対ロシアの切り札として開発され、北海道に限定配備される90式戦車。主力戦車ではあるが、運用開始からすでに30年が経過している 国際社会の制止を振り切って強行されたロシアのウクライナ侵攻、とどまるところを知らない北朝鮮のミサイル発射、中国による覇権主義的海洋進出――日本を取り巻く安全保障の環境は日々厳しさを増している。 【画像】凄まじい威力…!最新鋭の戦車 具体化した脅威に対し、防衛省は’22年度予算の概算要求で5兆4797億円を計上した。防衛費は過去最大規模となった。軍事ジャーナリストの清谷信一氏が一刀両断する。 「本予算のみで補正予算は含まれていません。’21年度は8000億円近い補正予算が組まれています。防衛省のおカネの使い方はデタラメ。国民はもとより、現場の自衛官への裏切り行為です」 防衛費が増額されることがなぜ、裏切りとなるのか。ある防衛省事務官は「中身が伴っていないのです」と嘆く
自らを中傷する複数のツイッター投稿に「いいね」を押され、名誉を傷つけられたとして、ジャーナリストの伊藤詩織さん(32)が自民党の杉田水脈衆院議員に220万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は25日、請求を棄却した。 武藤貴明裁判長は、「いいね」には幅広い感情が含まれ、ブックマークや備忘目的でも用いられると指摘。「非常に抽象的な表現行為で、押すこと自体を違法行為と評価することは原則できない」との考えを示した。 投稿やリツイートではなく、「いいね」が名誉感情の侵害行為に当たるかどうかが争点だった。 伊藤さん側は、杉田議員が「枕営業の失敗」「ハニートラップ」などと伊藤さんを中傷する複数のツイートに「いいね」を押し、中傷を肯定したと主張していた。
ロシアによるウクライナ侵攻で、ウクライナ政府は「ロシア軍が白リン弾を使用した」と主張しています。しかしこれは誤報です。いや、ウクライナの宣伝戦と言うべきでしょう。つまり嘘です。 実は2014年のロシア軍による東部ウクライナ侵攻時にも全く同じ騒動があったのですが、正体は白リン弾ではなくマグネシウム-テルミット系の焼夷弾でした。122mm多連装ロケット「グラード」のクラスターテルミット焼夷ロケット弾「9M22S」の焼夷子弾「9N510」が使用されたのです。今回も同じ構図です。 ウクライナ侵攻で使用されたクラスターテルミット焼夷ロケット弾(2015年9月30日) 空中で起爆し拡散する多数の火の玉となって落ちて来る兵器の候補は次の通りです。 M825A1白リン煙幕弾 ※米製、155mm榴弾砲9M22Sクラスターテルミット焼夷ロケット弾 ※露製、多連装ロケットRBK-250 ZAB-2.5クラスター
今回は米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」の記事からで、 現在アメリカでは、会話の中に日本語を散りばめる人が、 急増している事を伝える記事からです。 早速ですが以下が要点になります。 「クリスティン・アートは、12歳の娘エイミーから、 『オカアサン』と呼ばれるようになり、驚いたという。 テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア』など、 日本のアニメ作品を観るようになってから、 エイミーが家の中でこの言葉を使う事が多くなったのだ。 エイミーはアニメシリーズに夢中になり、 YouTubeで日本の文化や言語などについて学び、 覚えた言葉を学校で友達に話すようになった。 そのうち、ニューヨークのオフィスマネージャーである、 39歳の『オカアサン』も、『スミマセン』『ムスメ』など、 日本語を交えた会話が楽しくなり、今ではハマっているという。 アニメやマンガの影響で、そういったアメリカ人は増えている。
【コラム】プーチン氏の戦争、勝てない場合のロシアの未来-ブランズ Henry Brands "Hal" 世界はウクライナの国家存亡をかけた戦いにくぎ付けになっている。戦争が長引く中、そろそろロシアがどうなるのかについても考え始めた方が良さそうだ。 プーチン大統領が率いるロシアは現在、近年にどの大国も経験したことがないほど急激かつ完全な孤立状態に陥っている。その先にあるのは、好ましい状況ではないだろう。 2月下旬以降、ロシアは経済、貿易、金融の面で制裁を受けている。債務不履行(デフォルト)へ突き進み、テクノロジー面のデカップリング(切り離し)も進行している。外国企業はロシアから撤退し、サッカーなどスポーツ界でもロシア代表は国際大会から排除されている。 ロシアはキューバもしくは北朝鮮のような小さな独裁国家ではなく、つい最近まで国民が国際社会と深く結びついていた大国だ。それが今や、ある国が世界を
レベルが低い、フェミニストの方(なのかどうか不明だが、こう書かないと伝わらないと思われるため、便宜上このように書く)の評価に対するオタク側の反応も、それに対する反応も含めて、全部レベルが低い。 余りにレベルが低過ぎて真面目に書くと書く事が多すぎる、要点だけまとめる。 オタク側のレベルの低さフェミニストへの反論として進撃の巨人世界の残酷さ等を持ち出す等、オタク側のレベルの低さも目立っている。 問題とされているのは「その描写がどのようなメッセージを放っている(と解釈されるか)」だ、幾ら残虐描写があっても、それが好ましくない物として描かれるならメッセージは問題無い。 それより、彼らは自分で結局何に反感を覚え、何を言いたいのかが分かっていない。 彼らが不満に感じているのは当然ながら「進撃の巨人が褒められた事」ではない、「進撃の巨人を褒める事をダシにして他の作品が貶された事」だ。 だから浅いレベルで
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