コロナ禍を機にオンラインによる在宅勤務や文化・芸術活動が急速に広がり、自治体や国もパソコン購入費などへの補助制度を設けて後押しする。ところが、補助には「1台当たり10万円未満」との上限があり、テレワーク向けの機種を買うには不十分との声も出る。パソコンを巡る「10万円の壁」とは何なのか。 【動画】SNSで人気 駅舎をまたぐ「巨大」猫たち PC1台購入補助の上限「性能不十分」 「部長が変顔のまま固まる」「教授の動作と声がずれて聞こえる」――。昨年12月から放映中のNECグループのテレビCMは、オンラインの会議や講義で起きがちなトラブルをユーモラスに表現した。CMは高いスペック(性能)を持つ自社製品のPRが目的だが、こうした事例は現実に頻発している。 昨年、東京都内の社員十数人の中小企業は、社員にノートパソコンを貸与してテレワークを導入したが、短期間で出社勤務に戻した。画面上に資料を映すと動作が
パソコンにはトラブルがつきものだ。仕事で使うPCなら社内で聞けるが、私用であれば販売元のサポートセンターに問い合わせるしかない。パソコン雑誌『YOMIURI PC』の初代編集長を務めたジャーナリストの知野恵子さんは「新聞社を辞めて、私用PCを買ったが、すぐにはまともに使えない。メーカーとソフト会社をたらい回しにされて、午前中だけで計6回も電話で問い合わせるハメになった」という――。 【この記事の画像を見る】 ■パソコンを買おうと家電量販店に行ったら… 新聞社を退社した。まずパソコンを買わねばならない。考えた末、会社で使っていたパソコンと同じノート型のウィンドウズパソコンとソフトを買おうと決めた。長年、パソコンやインターネットを使っているが、機械操作は苦手だ。できるだけ慣れ親しんだ環境を再現し、操作のストレスを減らそうと考えた。 家電量販店の店頭でまず戸惑った。価格やスペックが書かれたボード
4月17 「Sandy Bridgeおじさん」とは何か? カテゴリ:日記PC 皆さんはパソコンやスマートフォンのCPUについて考えたことはありますか? このブログは写真のブログですが、RAW現像の負荷が重いため、ハイパワーなCPUが必要となっています。そのため、2017年末、ついに新しいPCを自作してしまいました。 さて、自作PCといえば外すことのできない「おじさん」達がいます。 「今は時期が悪いおじさん」 「Sandy Bridgeおじさん」 ん?Sandy Bridgeおじさんって何?そもそもSandy Bridgeって? 目次 ■Sandy Bridgeとは? ■Sandy Bridgeの性能は? ■Sandy Bridge vs Haswell ■Sandy Bridge vs Skylake / Kaby Lake ■Sandy Bridge vs Coffee Lake ■Sa
スタンダードなPCのキーボードには、100個超のキーが設置されています。これだけ多いと、仕事などで日々使っている人でも「何の役に立つのか分からないキー」があるものです。きっと心当たりがあるはずですよ、「Scroll Lock」とか「Pause/Break」とか。 今回は、そんなキーボードの“いらないキー”たちの機能をご紹介。使い方を頭に入れておくと意外と便利……かもしれません。 赤丸部分に集まっているキーたちは、いったい何の役に立つのか…… Insert PCの文字入力には2つのモードがあり、ざっくり言うと「挿入入力」モードがいつもの状態。「上書き入力」モードでは文の途中から文字入力するとき、既存の文字を上書きされます。Insertキーでは、このモード切り替えが行えます。 上書きモードだと古い入力内容を消す手間が省けるものの、新しい入力内容と文字数が合わないと「お願いします。ます」のように
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