
共有パソコンの紛失について 1 発生事実 3月17日、職員から、備品の照合検査を行った結果、共有パソコン1台(取得価格298,252円)が見当たらないとの報告があった。そこで、当該パソコンを主に使用していた職員に聞き取りを行うとともに、捜索させたが、本日まで見つかっていない。当該パソコンには、県有施設(県庁東館、県営野球場、新県立体育館)の工事の検討データ(CADデータ)が保存されていたが、個人情報は保存されていなかった。 2 設置状況 他の共有パソコン2台とともに、執務室内のキャビネット上に設置し、必要な場合に、職員の自席に持ち運んで使用していた。なお、職員への聞き取りでは、執務室外への持出しは確認できなかった。 3 原因 管理が不十分だったため。 4 今後の対応 課の共有パソコンについては、鍵のついたキャビネット内に保管するとともに、使用簿で管理する。
パソコン事業の統合に向けて中国メーカーと最終調整を進めている大手電機メーカーの富士通は、ロボットを活用して生産効率を高めたという島根県の主力工場を公開しました。 会社は22日、国内に2つある主力工場のうち、島根県出雲市の工場を報道各社に公開しました。この工場はロボットを活用して生産効率を高めたのが特徴だということで、およそ600人の正社員が働いています。 また、もう1つの拠点の福島県伊達市の工場では、730人余りの正社員が働いていて、レノボとの統合後にこの2つの国内工場を維持し、雇用を確保できるかが焦点となっています。 工場の公開のあと、パソコン事業の子会社の齋藤邦彰社長は「レノボとは協議をしているが、決まったことは何もない。工場をどうするかコメントは控えたい」と述べました。 会社によりますと、富士通とレノボは、来年3月末をめどに両社の事業の統合を目指していて、富士通としては、工場と雇用の
9月2日に自殺した兵庫県川西市の県立高校2年の男子生徒(17)がいじめを受けていた問題で、男子生徒の自宅のパソコンの記録の大半が消去されていたことが18日、捜査関係者への取材で分かった。兵庫県警は今後、消去されたデータの復元を進める。また県警は自殺の経緯を調べるため、男子生徒と同じクラスの生徒全員だけでなく、担任教諭らからも任意で事情を聴く方針。 捜査関係者によると、男子生徒が自殺した経緯を把握するため、県警はすでにいじめへの関与を認めた3人を含め、男子生徒と同じクラスの生徒約40人から事情を聴いた。ただ、現時点では暴行や傷害、脅迫など刑事事件として立件できるような内容は把握していないという。県警は今後、担任教諭ら高校側関係者からも任意で事情を聴き、事件性の有無について慎重に調べる。 一方、自殺した男子生徒の携帯電話のメール履歴だけでなく、自宅にあった男子生徒のパソコンの記録もほとんど消去
ユーザーにとって従来型携帯電話(フィーチャーフォン)を購入するか、スマートフォンに買い替えるかを検討するのは普通のことだろう。企業側にとっても、フィーチャーフォンとスマートフォンを比較してモバイル市場を把握をしたり、戦略を考えたりするケースが多い。 しかし、スマートフォンとフィーチャーフォンの二つだけを比較して戦略を考えても、その視点は非常に限られたものとなってしまう。スマートフォンのポイントの一つにネットの使いやすさが挙げられる。人によってはスマートフォンを「持ち歩けるWeb環境」と呼ぶ。これを考えると、影響を受けるのは、フィーチャーフォン市場以上にパソコン市場なのかもしれない。 実際、スマートフォンの存在で、ネット接続環境が大きく変わり、ユーザーのパソコンとの接触機会に変化が出ている。この変化はパソコン広告/アプローチの価値の低下、スマホプロモーション価値の向上といった評価につながる。
自作のパソコン(左下)で円周率を小数点以下10兆桁まで計算し、自身の持つギネス世界記録5兆桁を更新した近藤茂さん(左)。右は妻の幸子さん=16日夜、長野県飯田市 長野県飯田市の会社員、近藤茂さん(56)が16日、自宅のパソコンで円周率を小数点以下10兆桁まで計算し、昨年8月に自ら立てたギネス世界記録の同5兆桁を更新した。 48テラバイトのハードディスク(HDD)を搭載した自作パソコンで、昨年10月に計算を開始。HDDの故障や停電で約10回も中断し、2日間再開できないこともあった。東日本大震災の影響で計画停電がうわさされたときは自家発電を覚悟した。 パソコンの熱で40度近くに上昇する部屋で、妻幸子さん(54)は「洗濯物を室内に干すと早く乾いて助かったけど、電気代が月3万円もかかるのはつらかった」と苦笑いした。 「頭の片隅から円周率が離れない日は、もう終わった」とほっとした様子の近藤さん。ギネ
先日発覚した、三菱重工業など防衛関連企業に対するサイバー攻撃事件。今のところ、大きな被害は確認されていないようだが、セキュリティ対策に厳しい大企業でも、こうした被害にあうことを知って、自分のパソコンや携帯電話などの安全性に不安を感じた人もいるだろう。 ウィルス感染などに関しては、ウィルスの検知・駆除を行ってくれるセキュリティ対策ソフトを導入すれば、個人レベルならほぼ万全といえるだろうが、特に気を付けたいのがメールやウェブサービスなどで設定しているパスワード。いちいち覚えるのが面倒なので、一度決めたパスワードを変更しないで使っている人も多いと思うが、果たしてそれはどれくらい危険なことなのだろうか? パスワードが破られる確率を使って計算してみよう。 今回はすべての文字の組み合わせを片っ端から試す「ブルートフォース攻撃」を例に考えてみる。最近のパソコンの性能を考え、仮に1秒間に1000万通り
「どうして医者や弁護士には無料を期待しないのに、IT系ってだけで無料で解決してくれと期待してくるの?」 あるIT業界の人が、海外掲示板に以下のような疑問を投げかけていました。 「どうして医者や弁護士には無料でアドバイスを受けようとはしないのに、ひとたび僕がIT業界に勤めているって知ると、みんな無料でアドバイスを求めてくるのだろう」 IT系ではない人でも、パソコンをよく使っていると言うだけで、家族や友人から頼られっぱなしになり、うんざりしたなんて経験はあるんじゃないでしょうか。 このテーマに対して、実際の医者や弁護士も交えて盛り上がっていたので、コメントを抜粋してご紹介します。 ・医者や弁護士は、アドバイスを与えることを許されていないんだよ。 ・理由は、弁護士や医者がアドバイスをした途端、医者と患者の関係や、クライアントと弁護士の関係になり、それは法的に縛られることになるからだ。アドバイスの
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