By jurek d. 日本を含む36の国家で使用されているスパイウェア「FinFisher(FinSpy)」の最新版を、Wikileaksが2014年9月15日からダウンロード可能な状態で公開しています。 WikiLeaks - SpyFiles 4 https://wikileaks.org/spyfiles4/ FinFisher(FinSpy)はイギリスのGamma Internationalにより開発されたスパイウェアですが、現在はドイツの企業がシステムの開発と販売を受け持っています。これは、40種類以上のアンチウイルスソフトの検知をバイパスし、パソコンのウェブカメラに映る映像はすべて録画、マイク音声もすべて録音、そしてキーボードで入力される文字もすべて記録してしまい、さらには外部から通信を傍受したり遮断したりも可能という恐るべきスパイウェアです。Windows・Linux・OS
デアゴスティーニ・ジャパンの付録付き雑誌シリーズより「週刊 マイ3Dプリンター」が登場しました。毎号付いてくるパーツを集めて組み立てると立体物を出力できる3Dプリンターを作ることができます。創刊号は999円(税込)。 作れるプリンターは「idbox!(アイディ―・ボックス)」という名前で、縦250×横250×高さ270ミリコンパクトでおしゃれなデザインが特徴。家庭にある一般的なドライバーとレンチだけで組み立てられ、ハンダ付けは一切不要です。出力素材はPLA(自然素材のポリ乳酸)とABS(プラスチック樹脂)に対応しています。創刊号は「テーブルべースに補強版を固定する」。 また、PCで3Dデータを作成できるよう、3Dデザイン(モデリング)も学ぶことができる内容になっています。3Dデザインはテンプレートを使って、基本操作からだんだんとステップアップ。より理解しやすいよう、毎号手順は専用Webサイ
スクウェア・エニックスのオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」において、アップデートで新たに「サウンドの視覚化」機能が追加されることが分かりました。 9月16日に導入される「パッチ2.38」の新機能の1つで、アクセシビリティの項目に新しく「サウンドの視覚表現」という項目が追加されます。オンにすると画面の左右に、現在流れている「音の波形」が表示されるようになり、耳が聞こえづらい人でも音楽や効果音を視覚的に捉えられるようになるそう。青色はBGM、赤色はシステム音、緑色は効果音や環境音・ボイスをそれぞれ指しており、波形の色によっても音の種類を見分けることができます。 より多くのお客様にプレイしていただきたい、という取り組みの一環とのこと。「パッチ2.38」ではこれ以外にも、新たなサブストーリークエストの追加、個人宅購入の解禁などさまざまなアップデートが行われます。 a
please を「どうぞ~ください」で覚えていませんか? この日本語訳で覚えてしまうと、please を不適切な場面で使ってしまうことが起きやすくなります。そんな please について編集部の遠藤、今井、ビッキーの対談形式で解説します。 please を連発している注意書き 今井 この前、ホテルの大浴場の脱衣所で注意書きを何気なく読んでいて「なんだこれ?」ってなったんです。これ見てもらえます? 遠藤 パッと見た感じだけど、please だらけだね。ビッキーは違和感ある? ビッキー 違和感ありますね。please の使いすぎで、読んでいてなんだか疲れます… 遠 どんなふうに違和感があるかな?ふたりとも英語ができるわけなんだから、それぞれ意見を聞かせてください。 please のイメージ 今 例えば、親戚の口うるさいおばさんの家に泊まりに行ったような感じで、すごく丁寧なんだけど、「何々はしな
「黙れや」、iOSと最新Androidを比較した「Android Lユーザーの皆さん:ようこそ2008年へ」画像が心にグサッと刺さる 「iOS」と「Android」を比較した画像が話題になっています。画像を投稿したのは、インドの商品検索サービス「PriceBaba」のTwitterアカウントです。その後、米BGRなどが画像を取り上げています。 PriceBabaが投稿したのは、 "Dear Android L users : Welcome to 2008" (Android Lユーザーの皆さん:ようこそ2008年へ!) と題してiOSとAndroidの機能を比較する上記画像です。詳細の解説は省きますが、Android LでiOSに追いついた機能が少なくとも5つあることを、画像は指摘しています。 これは先日、米テクノロジーメディアArstechnicaの編集者Ron Amadeo氏が作成し
「異性にモテなくても結構」という気分が若者の間に広がっている。モテようとして無理に努力を重ねるより、自分の気分や好みを大事にしたいと思う若者が多数を占めるようになっているのだ。日経産業地域研究所が実施したインターネット調査でも、こうした実態が浮かび上がった。婚姻件数の減少も「モテ意識」後退と関係?これは異性の心をつかんで結婚しようという意欲がしぼんでいることも意味する。実際、2013年の婚姻
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