ポケモンGOの日本配信開始から3週間がすぎ、先日は東北3県&熊本県と連携した観光復興も発表されましたが、そのためには解決しないといけない問題があります。 被災4県 ポケGOで観光復興へ(Yahoo!ニュース) それは、ゲーム内における都会と田舎の地域格差です。 田舎ほど「やせいのポケモン」が少ないポケモンは、ポケストップが多いところに多く出現します。しかし、その肝心のポケストップが田舎には少ないのです。 例えば以下の画像は田舎暮らしなどで話題になる福岡県糸島市の幹線道路でポケモンGOを起動したときのものですが、周りにポケストップは見当たりません。もちろんポケモンもおらず、たまに現れてもズバットやタマタマくらいです。 糸島市の中央に行かないとポケストップはない。筆者キャプチャポケストップはNianticのゲーム『Ingress』のユーザーが作成に協力した地図データを流用して設定されているため
![ポケモンGO、都会と田舎で地域格差。田舎ほど「やせいのポケモン」が少ない現状をどうするか?(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ac482a7b3afa98df5497d04e453988e2191548ba/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Fiwiz-yn%2Frpr%2Fshinoharashuji%2F00061118%2Ftop_image.jpeg%3Fexp%3D10800)