ネットゲームではネット回線などの状況によって「遅延(ラグ)」が生じて、「ちゃんと動作を入力したのにキャラクターが反応しないぞ!」という現象が発生してしまうことがあります。「Typing delay experiment」は遅延のある環境を体感できるタイピングシミュレーターで、遅延があるとストレスがものすごく溜まることがすぐに理解できます。 Typing delay experiment https://input-delay.glitch.me/ 遅延の秒数(レイテンシ)を1000msに設定したものが以下。レイテンシを長くするとマシンスペックを必要とするのか、設定した秒数よりも遅延がひどくなるようです。 「Typing delay experiment」を使って1000msの遅延の中でタイピングしてみた - YouTube 「Typing delay experiment」の公式ページはこ
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